「シャープが電子書籍事業に参入(次世代XMDFで)」でも紹介したが、以外にも今日9月27日に「第1弾 電子ブックストアサービスを12月よりスタート」という内容のNews Releaseが発表された。
第1弾となる電子ブックストアサービスが本年12月(予定)よりスタートする。
本サービスは「自動定期配信サービス」を備えているので、定期購読(有料)を申し込んだ新聞や雑誌などの最新のコンテンツが専用端末で購読できる。また、本サービスでは、おすすめの電子書籍コンテンツの体験版(無料)が自動配信されるので、気に入ったものはすぐに購入できる。
当初は、新聞、雑誌、書籍など 約30,000冊をラインナップ。
専用端末も発表され、5.5型液晶を搭載し文庫本感覚で手軽に読めるモバイルタイプと、10.8型高精細HD液晶で雑誌が見開きで楽しめるホームタイプの2機種が用意されている。この端末の特徴は
1.
新聞、雑誌など、いつでも最新版のコンテンツが読める「自動定期配信サービス」 2.
日本の書籍文化に適した豊かな表現力と使いやすいユーザーインターフェース 3.
ソフトウェアのアップデートにより端末が「進化する」
だそうな!
しかし、最初に見たときに驚きました!よくこういう大胆なネーミングをしたもんだと!!「ガラパゴス」といえば、日本独自に進化していった携帯電話を比喩するときによく使われています(世界では通用しないという意味)、まさにそれをそのまま商品名にしてしまうとは・・・・・・・・。この電子ブックもそのような運命になるのか、逆に世界に打って出て行く意思の現れなのか真意がつかめませんね!
アッパレ! と 喝! 両方あげましょう!
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