■第10話 王子様はここにいる!
「パク事務官とナム教授、どっちが好きなの?」とソルに問われたユンジュ。
”迎えに来て”と2人に同時にメールを出し、どっちが迎えに来るのか試しました。
先に現れたヘヨンが
「誰が来るか知りたかったんだ。そうだろ?
僕に期待するな。でも、お前の手を握る。そして連れて行く。」と言うと、
「イ・ソルに見せるためなんでしょ?」とユンジュ。
ヘヨンはユンジュの手を握り、去って行こうとします。
「P君!行かないで!」とソルが呼び止めます![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
それでも ヘヨンは振り返りもせず、ユンジュと2人で去って行くのでした…
その夜 ソルはなかなか帰らず、ヘヨンとシン尚宮は心配するのですが、
ソルはキッチンでラーメンを作っていました。
ヘヨンを心配させるために、わざと電話に出なかったようです。
一方、ユンジュはジョンウの家の前にいました。
ジョンウの家の暗証番号は、ユンジュの学生番号のままでした。
ユンジュがそのことを指摘すると、
「変えるのが面倒だっただけだ。他に意味はない」とジョンウ。
ユンジュは特に何も話をせずに帰って行きました…
駐車場での演説が大好評だったソル![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
皇女のサイトには、ファンからのメールが殺到します!
そんな中、大統領に呼び出されたヘヨン。
皇女の人気に注目した大統領は、”皇女が支持する利益集団が勢力を得る”として
自らが先頭を切って利益集団になろうとヘヨンに相談しました。
「皇女はまだ勉強が足りません」と断るヘヨンでしたが、
大統領は ソルを施設の行事を口実に呼び出して接近しようとしていました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
匂い袋のことが気になるソルは、ダンにメールをするのですが、
ソルを嫌っているダンはメールを無視![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_gaan.gif)
その直後、ダンはジョンウから電話を受けたようです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/handyph_blue.gif)
ダボクが会見の日にソルに花を贈っていたことを知ったダンは、
「一体誰の母さんなの?ソルは戸籍まで整理したのよ!
私はいい大学に入って奨学金ももらったのに、なぜソルのほうを愛してるの?」
とダボクを責めました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
ダボクはダンを抱きしめ、「母さんは二人を同じように愛してきた。
ダン、母さんが悪かったわ。
母さんの接し方が悪くて、ダンを苦しませたのね。
ごめんね、ダン…」と泣きました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
ダンを呼び出したジョンウ。
匂い袋について質問しました。
ダンは何も答えず、「妹が匂い袋を持っていないとわかったら、
宮殿から追い出されますか?妹が傷つく姿を見たくないんです。」とだけ言うのでした。
ジョンウは、ダンが別の人物からも匂い袋のことで質問を受けたことを知り、
「もし、ダンが本物の匂い袋を持っていたら大変だ!」とソルに報告するのでした。
「父さんを追い出した理由は、父が皇孫を脅していたからなのですか?」
とパク会長に質問したヘヨン。
「お前の父親は、歴史と国民に対して拭いきれん罪を犯したのだ。」とパク会長。
ヘヨンが「父が皇孫を殺したという話は嘘ですよね?」と問うと
「私は事実だと思っている」とパク会長は答えるのでした…
ジョンウを訪ねて行ったダン。
「匂い袋を持っています!」と言ってジョンウに匂い袋を差し出し、
「私の物です!」と念を押し、匂い袋が本物かどうかの鑑定を依頼しました。
施設の訪問をするように命じられたソルでしたが、
ヘヨンは「行くな!」と反対します。
ユンジュは「行くように」と意見が食い違っていることに違和感を感じたソルは、
ユンジュの命令には従わないことに決め、
施設の子供たちを宮殿に招待しました。
白雪姫の童話を読んだソル。
”イ・ソル皇女と白雪姫、どっちがキレイ?”という話になり、
”白雪姫!イ・ソル皇女には王子様がいないから。”と子供たち。
すると ソルは、隣にいたヘヨンに寄り添い、
「王子様ならここにいるわ!」と言うのでした![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
そこに現れた大統領。
ソルと子供たちと一緒に記念撮影を行いました。
皇女との交流をアピールしようとする大統領。
そこにヘヨンが現れ、「皇女様が設けたこの場に、政治的な意図はないと改めて申し上げます!
今後も皇室は、政治的は独立性を保ち、それを侵す政治的な権力の介入を許しません。」
と記者の前で話して、早々にソルを退出させるのでした![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
「慈善活動なのに…」とヘヨンの行動を大げさだと非難するソル。
ヘヨンは、「君は利用されてるんだ!
大統領は猿芝居している。福祉予算を削ったから、
君を使って国民の機嫌取りを…
あの子たちが君がいた施設から来たと知れたら、特別扱いされていると思われる。
君もあの施設も非難されるんだ!」と説明すると、ソルは愕然とするのでした![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
「父親同様、名ばかりの皇族になりたいのか?惨めだぞ!」とヘヨンが言うと、
「言い過ぎよ!」とソルは怒るのですが、
公務員のヘヨンがソルを守るために大統領を敵に回したことを言及すると、
ソルは顔色を変えるのでした…
ダンが持っていた匂い袋が本物であることが判明![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
ソルは、自分が無知なばかりにヘヨンにとんでもない代償を負わせてしまった…
と号泣していました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
そんな中、ソルの部屋にやって来たヘヨン。
「1つ聞きたい。皇女をやめられるか?絶対にダメか?
皇女にならずに、僕の女にならないか?」
そんなところで、第10話終了です
「パク事務官とナム教授、どっちが好きなの?」とソルに問われたユンジュ。
”迎えに来て”と2人に同時にメールを出し、どっちが迎えに来るのか試しました。
先に現れたヘヨンが
「誰が来るか知りたかったんだ。そうだろ?
僕に期待するな。でも、お前の手を握る。そして連れて行く。」と言うと、
「イ・ソルに見せるためなんでしょ?」とユンジュ。
ヘヨンはユンジュの手を握り、去って行こうとします。
「P君!行かないで!」とソルが呼び止めます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
それでも ヘヨンは振り返りもせず、ユンジュと2人で去って行くのでした…
その夜 ソルはなかなか帰らず、ヘヨンとシン尚宮は心配するのですが、
ソルはキッチンでラーメンを作っていました。
ヘヨンを心配させるために、わざと電話に出なかったようです。
一方、ユンジュはジョンウの家の前にいました。
ジョンウの家の暗証番号は、ユンジュの学生番号のままでした。
ユンジュがそのことを指摘すると、
「変えるのが面倒だっただけだ。他に意味はない」とジョンウ。
ユンジュは特に何も話をせずに帰って行きました…
駐車場での演説が大好評だったソル
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
皇女のサイトには、ファンからのメールが殺到します!
そんな中、大統領に呼び出されたヘヨン。
皇女の人気に注目した大統領は、”皇女が支持する利益集団が勢力を得る”として
自らが先頭を切って利益集団になろうとヘヨンに相談しました。
「皇女はまだ勉強が足りません」と断るヘヨンでしたが、
大統領は ソルを施設の行事を口実に呼び出して接近しようとしていました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
匂い袋のことが気になるソルは、ダンにメールをするのですが、
ソルを嫌っているダンはメールを無視
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_gaan.gif)
その直後、ダンはジョンウから電話を受けたようです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/handyph_blue.gif)
ダボクが会見の日にソルに花を贈っていたことを知ったダンは、
「一体誰の母さんなの?ソルは戸籍まで整理したのよ!
私はいい大学に入って奨学金ももらったのに、なぜソルのほうを愛してるの?」
とダボクを責めました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
ダボクはダンを抱きしめ、「母さんは二人を同じように愛してきた。
ダン、母さんが悪かったわ。
母さんの接し方が悪くて、ダンを苦しませたのね。
ごめんね、ダン…」と泣きました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
ダンを呼び出したジョンウ。
匂い袋について質問しました。
ダンは何も答えず、「妹が匂い袋を持っていないとわかったら、
宮殿から追い出されますか?妹が傷つく姿を見たくないんです。」とだけ言うのでした。
ジョンウは、ダンが別の人物からも匂い袋のことで質問を受けたことを知り、
「もし、ダンが本物の匂い袋を持っていたら大変だ!」とソルに報告するのでした。
「父さんを追い出した理由は、父が皇孫を脅していたからなのですか?」
とパク会長に質問したヘヨン。
「お前の父親は、歴史と国民に対して拭いきれん罪を犯したのだ。」とパク会長。
ヘヨンが「父が皇孫を殺したという話は嘘ですよね?」と問うと
「私は事実だと思っている」とパク会長は答えるのでした…
ジョンウを訪ねて行ったダン。
「匂い袋を持っています!」と言ってジョンウに匂い袋を差し出し、
「私の物です!」と念を押し、匂い袋が本物かどうかの鑑定を依頼しました。
施設の訪問をするように命じられたソルでしたが、
ヘヨンは「行くな!」と反対します。
ユンジュは「行くように」と意見が食い違っていることに違和感を感じたソルは、
ユンジュの命令には従わないことに決め、
施設の子供たちを宮殿に招待しました。
白雪姫の童話を読んだソル。
”イ・ソル皇女と白雪姫、どっちがキレイ?”という話になり、
”白雪姫!イ・ソル皇女には王子様がいないから。”と子供たち。
すると ソルは、隣にいたヘヨンに寄り添い、
「王子様ならここにいるわ!」と言うのでした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
そこに現れた大統領。
ソルと子供たちと一緒に記念撮影を行いました。
皇女との交流をアピールしようとする大統領。
そこにヘヨンが現れ、「皇女様が設けたこの場に、政治的な意図はないと改めて申し上げます!
今後も皇室は、政治的は独立性を保ち、それを侵す政治的な権力の介入を許しません。」
と記者の前で話して、早々にソルを退出させるのでした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
「慈善活動なのに…」とヘヨンの行動を大げさだと非難するソル。
ヘヨンは、「君は利用されてるんだ!
大統領は猿芝居している。福祉予算を削ったから、
君を使って国民の機嫌取りを…
あの子たちが君がいた施設から来たと知れたら、特別扱いされていると思われる。
君もあの施設も非難されるんだ!」と説明すると、ソルは愕然とするのでした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
「父親同様、名ばかりの皇族になりたいのか?惨めだぞ!」とヘヨンが言うと、
「言い過ぎよ!」とソルは怒るのですが、
公務員のヘヨンがソルを守るために大統領を敵に回したことを言及すると、
ソルは顔色を変えるのでした…
ダンが持っていた匂い袋が本物であることが判明
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
ソルは、自分が無知なばかりにヘヨンにとんでもない代償を負わせてしまった…
と号泣していました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
そんな中、ソルの部屋にやって来たヘヨン。
「1つ聞きたい。皇女をやめられるか?絶対にダメか?
皇女にならずに、僕の女にならないか?」
そんなところで、第10話終了です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/shootingstar.gif)
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