チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

マイガール 第3話

2007-09-22 23:19:21 | 韓国ドラマ マ行
■第3話 人生最大の嘘!

「家族になって欲しいんだ!」と病床の祖父の前で孫を演じて欲しいとユリンに頼んだゴンチャンでしたが、意外や意外~ユリンは、「そんなの、良心が許さない!」と断りました。ユリンにも一応良心があったのね~。「今までのことは許す!借金も肩代わりする!君が必要なんだ!」とゴンチャン。でも、ユリンはゴンチャンの要求には応じませんでした。

ところが、ユリンがソウルで滞在しているジンシムの家に戻ると、そこには借金とりが待ち伏せしていました
金もなけりゃ、あてもない・・・途方に暮れるユリン。「失うものなんかない!やってみるのよ!」と結局は、「バレても、詐欺罪で訴えない、おじいさんに会うのは1回だけ」という条件で、ゴンチャンの要求に応じることにしたんです。

早速、祖父に疑われないようにゴンチャンの従妹ハナの生い立ちを作り上げるのでした。祖父の罪悪感を軽くしたいというゴンチャンの希望で、金銭面も愛情にも恵まれていたということにしたんですね~。

ゴンチャンのところを訪れた帰りに、ユリンはジョンウに再会しました。ジョンウが母親のことを「奥様!」と呼んでいたことで、ユリンはジョンウがお金持ちのご夫人の愛人をしているのでは?と誤解するユリン・・・

ユリンを呼び出したジョンウ。「愛人を囲う余裕はないの」と今後会う気はないと告げるユリンに対し、さっきのご夫人は実母であり、家がお金持ちだという事実を話したジョンウ、すぐにユリンの誤解を解きました~。しかも、携帯電話を持っていないユリンにお店の景品を装って携帯をプレゼントしちゃいました~さすが、お金持ち!

ユリンとジョンウは、テニスのキム・セヒョン選手が国際大会で優勝したというニュースを偶然目にするのでした。「キム・セヒョンは、男よりテニスをとったんだ」と話すジョンウ。すると、「才能のある恋人が世界進出するのなら、応援すべきでしょ?」とユリン。「別れた当時、その男は不幸の真っ只中にいたんだ」とジョンウ。まだユリンは、それがゴンチャンのことだなんて知らないんですよね・・・

その頃、ゴンチャンはテレビで元彼女セヒョンの優勝を見ていました。そして、セヒョンが国内の大会で優勝したお祝いに79年(生まれた年?)のロマネコンティをプレゼントした時のことを思い出しました。セヒョンは、「私の一番の夢は、国際大会に優勝することなの。その夢が叶ったら、このワインを2人で開けましょう。」と言っていたんです。

そんな時、ゴンチャンのもとに「祖父が危篤だ!」という連絡が入りました。ゴンチャンは急いでユリンを病院へ呼び出します。
ユリンは、ゴンチャンの祖父がアヴェニュエルホテルの会長だということを今まで知らなかったんですねそれを聞いたユリンは怖気づいてしまいます。

「家族に嘘なんてつけないわ!」と言って帰ろうとしたユリンでしたが、必死にお願いするゴンチャンを思い出して引き返すのでした。
「今回はもう、覚悟した方が・・・」と主治医から宣告されたゴンチャン、そこにユリンがやって来て孫娘を演じてくれました。

孫娘が生きていたことを喜んだ会長は、安心して眠ってしまいました。
ゴンチャンはユリンに感謝し、ユリンもやって良かった~と満足するのでしたこれで、無事に任務終了!と思ったんですけど・・・

ユリンがまだ会長の病室に留まっていた時、ジョンウとジョンウの母がお見舞いにやって来てしまいました~すると、ゴンチャンの叔母までもがやって来てしまいました!みんなから「何者なの?」と尋ねられ、答えに困るユリンそんな時、会長が目を覚まし、「孫娘に会いたい」と言い出してしまいます!ユリンは孫娘を演じ続けなければならなくなりました

ゴンチャンは、ホテルの新入社員待遇で会長の秘書としてユリンを雇うことを約束し、ユリンは会長の家で過ごすことになりました会長宅に部屋を用意してもらったユリン、豪華なお部屋に感動して大はしゃぎ♪

会長に30年仕えているチャン・イルトは、ユリンがゴンチャンの叔母に似ていることは認めたものの、偽者だということを見破っているようです!

ユリンの歓迎会として一緒に飲みに行ったゴンチャン。飲み屋にいたほかの客がキム・セヒョンの話をしているのを聞いたユリンは、「キム・セヒョン選手がジョンウの知り合いで、以前付き合っていた男性を捨てた」とゴンチャンの前で話してしまいましたそんな時、ゴンチャンの携帯に帰国したセヒョンから連絡が入りました「話がある」と言うセヒョンを拒否するゴンチャンでしたが、何度も電話をかけてくるセヒョンのことが気になり、結局ユリンを待たせたまま会いに行きました。

エレベーターの中で「お前にとっては戻るための2年間だっただろうけど、俺にとってはそうじゃなかった。俺も必死に努力して、やっとお前を忘れた。」と突き放すゴンチャンに抱きつくセヒョン。エレベーターが開いた時、ユリンがそのツーショットを目撃しちゃいました

ユリン、その女性がセヒョンだと気付いた
やっぱり、イ・ダヘさんの睫毛が不気味です~あんまり、目を見開かないで~って感じです。

☆チャン・イルト役のアン・ソックァンさん、『快傑春香』ではチェ・ランさんと夫婦(モンリョンの両親)役でしたね~。


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