キツネちゃん、何しているの？ 第3話

■第3話　避妊したの？してないの？

泥酔して、うっかりチョルスと一夜を共にしてしまったビョンヒ
翌朝、目覚めて大騒ぎだって、チョルスは9歳も年下で家族同然の存在なんだもん・・・

チョルスに「子宮ガンで余命3ヶ月なんでしょ？」と言われ、ビョンヒは「本当は子宮筋腫なの。良性のおできみたいなもんよ。昨日検査を受けて、すごく怖かったの」と弁解しました。それを聞いたチョルスは、ビョンヒが大切に持っていた子宮の模型を海に投げ捨ててしまいました・・・

ぺ医師とブルドックは知り合いなんですね～。ぺ医師は、ブルドックのビルで病院を開業しているの？しかも、ブルドックはビョンヒが勤める雑誌社のファン社長とも知り合いみたいだし・・・今後、どう絡んでくるのか楽しみです☆
ブルドック、ジュニのことが気になっているようです

「シラフだったのに、どうして止めなかったの？」と責めるビョンヒに、「俺は、男なんだぜ！」とチョルス。そうは言われても、「最低よ！バカ言ってんじゃないよ！ガキが！」とビョンヒ。でもね実際、強引に迫って来たのはビョンヒの方なんだよね
ビョンヒは、大泣きしてわめきながらも、チョルスが生まれたばかりの頃を思い出していました。

ビョンヒとチョルスが家に帰る途中、チョルスの姉スンへから電話が「スンへは元スケバンよ！弟のアンタは無事でも、私は殺される！」と動揺するビョンヒ。スンへにバレないように、昨夜の出来事をチョルスと口裏を合わせようとするんですけど、チョルスとは何かにつけて衝突してしまうんです・・・

家に帰ったチョルスは、スンへに「サウナへ行っていた」とごまかすんですけど、「姉ちゃん、スケバンだったんだって？」とチョルスにからかわれたスンへどうやら、チョルスには知られたくない過去だったみたい・・・

ちなみに、ビョンヒが夢見ていた「初めての夜」とは
アロマキャンドルの香りと芳醇なワインバラの花びら。そして、ソヌ先輩・・・
なのに、現実は・・・甘いどころか記憶すらない。あるのは幻滅だけ。

でも、チョルスの方は子供の頃にビョンヒに女を感じたことがあったようです～。

再び産婦人科を訪れたビョンヒ。幸いにも、検査結果は子宮筋腫でガンではありませんでした。「体にメスを入れたくない」と主張するビョンヒは、手術はせずに、3ヶ月ごとに経過を見ることにしました。
「この先、私が自分で何かできることありますか？」というビョンヒの問いに先生は、「いい人と出会って愛し合うの。子宮を無駄にしないで。今すぐ、恋愛しなさい！」とアドバイス。数日前、チョルスと33歳にして初めての経験してしまったビョンヒは、複雑な心境でした・・・

ビョンヒが10年間想いを寄せていたソヌ先輩がカナダへ旅立つことに！ビョンヒは、空港まで見送りに行ったんですけど、「バスから降りずに、このまま帰ってくれ。空港で別れるのはつらいから。ひとりで行きたいんだ。」とソヌ先輩。ビョンヒは、最後に先輩を抱きしめて気持ちを整理したようです。ビョンヒの表情、すごくイキイキしていましたね

10年間私をドキドキさせた人。目も合わせられなかった人なのに、ごく自然に抱きしめてと言えた。意識しなくなると、素直でいられる。変わったのは先輩じゃない。私だ。先輩に夢中になったその情熱を私は愛していた。でも、もうお別れ。さよなら、私の恋・・・

雑誌の読者からの相談（とは言っても記者の仕込み？）コーナーのことで、ぺ医師を訪ねたビョンヒ。ぺ医師にからかわれ、「もしかして、私に気がある？まさかね・・・」なんて考えながらエレベーターに乗ったビョンヒ、そこでブルドックと遭遇しましたエレベーターでコケたビョンヒにブルドックは、「ちょっとおばさん、気をつけてよ」だってさ。まだ、ビョンヒがジュニの姉だなんてしらないんですよね・・・

仕事で会ったジュニとブルドック。ブルドックは、ジュニを呼び出し「誰かに似ていると言われたことは？」と尋ねました。すると、「カン・ウンミ」と答えました。引退したモデルで、交通事故で亡くなったとか？その人が、ブルドックの奥さんなの？
話が終わると、ブルドックは途中でジュニを車から降ろしてしまいました衣装のまま置き去りにされたジュニ、ハイヒールで歩くのが辛くて、チョルスを呼び出しちゃいました～。
チョルスはジュニに「男はみんなオオカミだから気をつけろ！」なんて忠告していました～。

スンへのもとを訪れたビョンヒ。何だかスンへは怒っていますバレちゃった！？と動揺するビョンヒでしたが、スンへが怒っていたのはチョルスに「昔スケバンだった」という過去をバラしたことでした～（笑）スンへから1週間の謹慎を言い渡されたビョンヒなんですけど、ビョンヒ母が「スンへとチョルスを家に招待しなくちゃね～」なんて言っているので、ビョンヒは気まずい思いをしているんです。本当はビョンヒ、今の気持ちを親友のスンへに相談したいんですよね・・・

ビョンヒの母親は、元々あまり家事が得意ではなかったようですが、50歳の誕生日を機に、家事からすっぱり引退したんだとか？それ以来、家事を率先してやってきたビョンヒ、独身だけど家事は得意なんだそうです
そんなビョンヒが洗濯をしていたら、妹ジュニのポケットからコンドームを発見しちゃいました！ちょっぴり動揺するビョンヒ。でも、冷静に考えてみると、ジュニは25歳、もう立派な大人の女なんですよね～。そして、ビョンヒは気になってしまったのです！あの日、チョルスは避妊してくれたのか？

このドラマ、今のところゆっくり展開していますね。次回も楽しみです☆