ラブストーリー・イン・ハーバード 第7話

■第7話　スインの救世主

医師免許なしで医療行為を行ったスインは、懲戒委員会の裁きを受けることに。
ジョンミンは、ジナから患者側の弁護を手伝うよう言われてしまうんです。スインのミスを証明するように言われたジョンミンは、スインの味方という立場を譲りません。ジナと言い合いになってしまい・・・ジナ父の事務所の支援のおかげで連邦裁の調査官候補に選ばれたジョンミンは、華やかな未来かスインへの想いか？という究極の選択に迫られるのでした。

スインとヒョヌは、相変わらずラブラブみたいですお互いの存在を「ビタミン」だって♪

学校までスインを訪ねて行ったスイン父。スインの一件を知って、ショックをうけたようです・・・でも、スイン父は料理を作ってスインの下宿を訪ねて行き、スイン、ヒョヌ、ジョンミンに自慢の手料理を振る舞いました。一番喜んでいたのはヒョヌ。チャプチェをおいしそうに食べていました「キムチはニオイが気になるから・・・」と他の下宿生に気遣って、外で食べたんですよね～。
スインは、父親のことを思って泣いてしまいましたスインと父親の関係、すごく良い親子関係ですよね～。

スインは、患者さんに会いに行きました。「君みたいな人が医者になったら困る」と言う患者さんだったけど、スインは「私は苦しんでいる人を助けたいという夢を諦めない。あなたも諦めないで。」と笑顔で言って去って行きました。命を救ってもらいながら、スインを責める患者さんの気持ちがいまいち分からないんですけど・・・

スインを救う方法を必死に探すヒョヌ。ケインズ教授から「判例ではなく、原則を見なさい」というアドバイスを受けました。
スインの懲戒委員会の日、ジョンミンは調査官候補の面接の日でした。面接官で「よきサマリア人の法理」について話が及んだ時、ジョンミンはひらめきました！「善意による行いであれば、個人はその行為の責任を問われないという法律」これこそ、スインを救える原則だ！
その頃、ヒョヌも同じ原則を見つけていました。急いでスインのもとへ駆けつけるヒョヌとジョンミン。先に到着したヒョヌが懲戒委員会で発言。おかげで、スインは責任を問われないことになりましたその時のジョンミンの表情が良かったです。ヒョヌに負けちゃったけど、スインが救われて良かった～という感じで。結局、患者側も訴訟を取り下げたようで、この件は解決です！
ヒョヌがケインズ教授に抱きついて、ちょっとウザがられるところが面白かった

そして、無事学校にもどったスインだったんですけど・・・1週間後にOEPへ行くことになっちゃいました！自ら希望したはずなんだけど、ヒョヌのことを思うと決意も揺らいでしまうのでした。

ヒョヌは、スルギに「スインのことが好きだ」とハッキリ言いました。でも、まだお子ちゃまのスルギは、認めたくないようです

スインとヒョヌは、海辺に旅行にやって来ました。まだ旅立つことをヒョヌに話せずにいるスイン。ヒョヌと離ればなれになってしまうことが寂しくて、ヒョヌに隠れて涙しちゃったりするんですけど、ヒョヌと2人で無邪気に海で戯れていました。冬なのに、海の中に入って水かけっことかしちゃって、寒くないの？と心配しながら見ていたら・・・案の定、「寒い」って！しかも、着替えも持っていないらしい

海辺を歩きながらヒョヌはスインに「結婚しよう」って言っちゃいました！スイン、旅立つことを言い出せるのかな？

☆『天国の階段』のときに「キム・テヒさんって悪役なのにシリアスなシーンに笑っているように見える」と言っている人が何人かいたんですけど、このドラマでもそんなシーンが時々ありますよね？