■第22話
出張恋人のアルバイトをしていることをイルハンに知られてしまったミチル。
「僕を愛しているなら変わってくれると思っていたのに・・・
変わろうと努力もしないのか?君には失望したよ!」激怒するイルハン
ミチルは、ネットモールを始める資金を作るために渋々アルバイトをしていた
ことを説明し、「努力してないなんて言われたくない!」と反論し、
「このまま付き合っても疲れるだけだし、別れよう」と言って去って行きました・・・
家に帰ろうとしたミチルでしたが、
やっぱりイルハンとは別れられない!
・・・ってなワケで、イルハンを待ち伏せ。
ネコなで声ですがるミチルにイルハンは簡単に許してしまうのでした~
倒れてしまったヤンパルを家まで送って行ったテジャ。
「結婚したいと思う。自業自得、因果応報・・・
夫をやる自信はないけど、結婚するのが人としての道理だと思う。」
と母に心境の変化を伝えるのでした。
その頃 ナ家では、タルグが
「ナ君(ヤンパル)が倒れたのはあの女(テジャ母)のせいだ。
ジョンチルをあんな家に嫁になんかやるか?
ナ君の寿命が縮むだけだよ」と言っていました・・・
ヤンパルの兄弟はみんな"パル(8)"、父親の兄弟は"ク(9)"、娘たちは"チル(7)"がつくそうです。
「変な名前だね~」とタルグ
テジャ母のことを思い出したタルグ。
お惣菜店まで走って行き、
「アンタ、プヨのファンさん家の家政婦だったね?」と言うのでした。
スピョに聞かれたくないテジャ母は、タルグと2人っきりで話をすることに。
家政婦だったテジャ母は、働いていたファン家のひとり息子と駆け落ちの末、
テジャを妊娠。でも、駆け落ちがバレてしまい、必死に逃げて出産したようです。
その後、テジャの父は他界し、ファン家では孫テジャを取り返そうとしていた
ようなのですが、テジャ母はテジャだけは奪われまい!と必死に守ったんだとか?
「プヨに電話して孫について知らせないとね~」と脅すタルグ。
さすがのテジャ母も「それだけはやめて~」とタルグにすがるのでした
そして その夜、テジャ母はナ家を訪れ、
「嫁入り道具は、お宅の経済状況に合わせることにしましょう。
その代わり、ジョンチルはウチの人間になってもらいます。
ジョンチルを煮ようが焼こうが口をはさまないことを条件とします。」
と結婚を承諾する意向を伝えました。
そして、ヤンパルに「警備員は辞めて欲しい」と頼むのですが・・・
そこにタルグが現れて、「やっぱりいいわ」と帰って行くのでした
あのテジャ母を言いくるめたタルグさんスゴイね
結婚が決まり、喜ぶテジャ。
「すべてあなたのためよ」とテジャ母。
テジャは、ジョンチルに電話をして結婚が決まった喜びを分かち合うのでした
トクチルの子供たちは、スハンの実家へ行くことになりました。
家族最後の写真を撮り、一緒に食事をしたトクチル一家。
「お母さんは、アメリカへ行くんだ」
とスハンが説明すると、子供たちは涙を流しました・・・
スハンが出してくれるお金でお店を開こうと考えているトクチル。
ナ家に住まわせて欲しいと母ミョンジャにお願いするのですが、
「出戻りの娘を受け入れる気はない!」と父に反対されてしまうのでした・・・
デザイナー志望のハナムは、徹夜でミニスカートを作ってソルチルに送りました。
早速、試着してみたのですが・・・サイズが大きすぎ
苦情を言うために、ハナムの大学へ行ったソルチル。
ハナムは結構モテるようで、両手に花状態でした
ソルチルはハナムにスカートのサイズを直すように言うのでした・・・
テジャ親子が住むマンションにやって来たミョンジャ。
警備員の仕事中のヤンパルと話をしているところに、スピョがやって来ました。
「501号室の息子とウチの末娘が結婚することになった」と報告すると、
「501号室と親戚だなんて、何て不幸な・・・」とスピョ
スカートを直したハナムは、軍の近くまで届けに来ました。
「お礼は?」と催促するハナム。
ジャンケンで勝ったらソルチルがおごるってことになり・・・
見事勝利し、2人は飲みに行きました。
家に帰って試着したソルチル。
今度は、サイズが小さい
そこに入ってきたミチルは、「流行だからってアンタがミニスカート?
身の程知らずもいいところよ。ただの自己満足だわ!」と言うのでした
結婚が決まって喜ぶテジャでしたが、
大学の友人ヤン・ダリはショックを受けたようです・・・
ミチルのためにお金を用意したイルハン。
「これを元手に10倍にして返すわ~」とミチルは大喜びするのでした
正式に離婚の手続きをしたトクチル。
同時に裁判所から出てきた男は、ため息をついていました・・・
最後にトクチルを食事に誘ったスハン。
結構 雰囲気のいいお店へ行った2人。
「一度もこんな店に連れて来てやれなかった。すまない・・・
結局、俺が離婚の原因を作ったんだ。
体にだけは気をつけてくれ」と言うスハンに
トクチルも「体に気をつけて。もし、再婚するなら子供たちに優しくしてくれる
人を選んで・・・」と涙ながらに言うのでした
子供たちと過ごす最後の夜。
トクチルは泣いて引き止める娘を抱きしめ、一緒に泣きました
そして、後ろ髪ひかれる思いのまま ひとり家を出て行くのでした・・・
そんなところで、第22話終了です
続きはまた来週ってことで・・・
出張恋人のアルバイトをしていることをイルハンに知られてしまったミチル。
「僕を愛しているなら変わってくれると思っていたのに・・・
変わろうと努力もしないのか?君には失望したよ!」激怒するイルハン
ミチルは、ネットモールを始める資金を作るために渋々アルバイトをしていた
ことを説明し、「努力してないなんて言われたくない!」と反論し、
「このまま付き合っても疲れるだけだし、別れよう」と言って去って行きました・・・
家に帰ろうとしたミチルでしたが、
やっぱりイルハンとは別れられない!
・・・ってなワケで、イルハンを待ち伏せ。
ネコなで声ですがるミチルにイルハンは簡単に許してしまうのでした~
倒れてしまったヤンパルを家まで送って行ったテジャ。
「結婚したいと思う。自業自得、因果応報・・・
夫をやる自信はないけど、結婚するのが人としての道理だと思う。」
と母に心境の変化を伝えるのでした。
その頃 ナ家では、タルグが
「ナ君(ヤンパル)が倒れたのはあの女(テジャ母)のせいだ。
ジョンチルをあんな家に嫁になんかやるか?
ナ君の寿命が縮むだけだよ」と言っていました・・・
ヤンパルの兄弟はみんな"パル(8)"、父親の兄弟は"ク(9)"、娘たちは"チル(7)"がつくそうです。
「変な名前だね~」とタルグ
テジャ母のことを思い出したタルグ。
お惣菜店まで走って行き、
「アンタ、プヨのファンさん家の家政婦だったね?」と言うのでした。
スピョに聞かれたくないテジャ母は、タルグと2人っきりで話をすることに。
家政婦だったテジャ母は、働いていたファン家のひとり息子と駆け落ちの末、
テジャを妊娠。でも、駆け落ちがバレてしまい、必死に逃げて出産したようです。
その後、テジャの父は他界し、ファン家では孫テジャを取り返そうとしていた
ようなのですが、テジャ母はテジャだけは奪われまい!と必死に守ったんだとか?
「プヨに電話して孫について知らせないとね~」と脅すタルグ。
さすがのテジャ母も「それだけはやめて~」とタルグにすがるのでした
そして その夜、テジャ母はナ家を訪れ、
「嫁入り道具は、お宅の経済状況に合わせることにしましょう。
その代わり、ジョンチルはウチの人間になってもらいます。
ジョンチルを煮ようが焼こうが口をはさまないことを条件とします。」
と結婚を承諾する意向を伝えました。
そして、ヤンパルに「警備員は辞めて欲しい」と頼むのですが・・・
そこにタルグが現れて、「やっぱりいいわ」と帰って行くのでした
あのテジャ母を言いくるめたタルグさんスゴイね
結婚が決まり、喜ぶテジャ。
「すべてあなたのためよ」とテジャ母。
テジャは、ジョンチルに電話をして結婚が決まった喜びを分かち合うのでした
トクチルの子供たちは、スハンの実家へ行くことになりました。
家族最後の写真を撮り、一緒に食事をしたトクチル一家。
「お母さんは、アメリカへ行くんだ」
とスハンが説明すると、子供たちは涙を流しました・・・
スハンが出してくれるお金でお店を開こうと考えているトクチル。
ナ家に住まわせて欲しいと母ミョンジャにお願いするのですが、
「出戻りの娘を受け入れる気はない!」と父に反対されてしまうのでした・・・
デザイナー志望のハナムは、徹夜でミニスカートを作ってソルチルに送りました。
早速、試着してみたのですが・・・サイズが大きすぎ
苦情を言うために、ハナムの大学へ行ったソルチル。
ハナムは結構モテるようで、両手に花状態でした
ソルチルはハナムにスカートのサイズを直すように言うのでした・・・
テジャ親子が住むマンションにやって来たミョンジャ。
警備員の仕事中のヤンパルと話をしているところに、スピョがやって来ました。
「501号室の息子とウチの末娘が結婚することになった」と報告すると、
「501号室と親戚だなんて、何て不幸な・・・」とスピョ
スカートを直したハナムは、軍の近くまで届けに来ました。
「お礼は?」と催促するハナム。
ジャンケンで勝ったらソルチルがおごるってことになり・・・
見事勝利し、2人は飲みに行きました。
家に帰って試着したソルチル。
今度は、サイズが小さい
そこに入ってきたミチルは、「流行だからってアンタがミニスカート?
身の程知らずもいいところよ。ただの自己満足だわ!」と言うのでした
結婚が決まって喜ぶテジャでしたが、
大学の友人ヤン・ダリはショックを受けたようです・・・
ミチルのためにお金を用意したイルハン。
「これを元手に10倍にして返すわ~」とミチルは大喜びするのでした
正式に離婚の手続きをしたトクチル。
同時に裁判所から出てきた男は、ため息をついていました・・・
最後にトクチルを食事に誘ったスハン。
結構 雰囲気のいいお店へ行った2人。
「一度もこんな店に連れて来てやれなかった。すまない・・・
結局、俺が離婚の原因を作ったんだ。
体にだけは気をつけてくれ」と言うスハンに
トクチルも「体に気をつけて。もし、再婚するなら子供たちに優しくしてくれる
人を選んで・・・」と涙ながらに言うのでした
子供たちと過ごす最後の夜。
トクチルは泣いて引き止める娘を抱きしめ、一緒に泣きました
そして、後ろ髪ひかれる思いのまま ひとり家を出て行くのでした・・・
そんなところで、第22話終了です
続きはまた来週ってことで・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます