チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

マイガール 第4話

2007-09-27 20:07:44 | 韓国ドラマ マ行
■第4話 嘘は恋のはじまり!?

人気テニス選手のキム・セヒョンと抱き合うゴンチャンを見てしまったユリンは、気まずくなって隠れます。でも、ゴンチャンはユリンに見られたことに気付いていました
ゴンチャンは、セヒョンに冷たく接してすぐに帰らせてしまいました・・・

会長の自宅の豪華なお風呂に感動したユリンは、はしゃぎすぎて転んでしまいました「助けてー!」と悲鳴をあげたユリン、ゴンチャンはユリンを病院へ連れて行くことになるのでした~。
「(裸を)見たでしょ?」と言うユリン、「見たくて見たわけじゃないけど、見た」と答えたゴンチャンに、「こういう時は、見てないって言うことが恥ずかしがっている相手への思いやりってもんでしょ?」と言うのでした。「君はとっさに嘘がつけるけど、僕は違う!」と言うゴンチャンに「キム・セヒョンを知らないって言ったくせに!」とユリン

本当に孫娘だったら・・・夢物語ね~。と想像するユリン。会長に尽くして、ゴンチャンに気に入られれば、別荘ぐらいは手に入れられるかもなんてずる賢いことを考えるユリン。会長の財産を手に入れるために、会長に精一杯尽くすのでした。
ユリンのそういうところ、大ッ嫌いです

会長に尽くしたお礼として、ゴンチャンはユリンに休暇をプレゼントしました。
ユリンは、友人ジンシムとお買い物していました。露店ではキム・セヒョンネックレス(偽物)が売っていて、ジンシムは購入!

「そろそろ給料が振り込まれてる?」と期待して通帳記入したユリンでしたが、振り込まれていた金額は50万ウォン!?「給料が約束の額より少ないっ!」と怒ったユリンは、ゴンチャンのもとへ苦情を言いに出向きました!ところが、それは給料ではなく休暇手当てだったんです喜ぶユリン。
その時、ゴンチャンはセヒョンと会食中でした。「先約があるので、エスコートはできません。」とセヒョンを拒むゴンチャンでしたが、セヒョンが追って来ました。ゴンチャンはユリンを「従妹だ」とセヒョンに紹介しました。
ユリンは、セヒョンの前でジンシムが買ったキム・セヒョンネックレスを落としちゃいましたすると、セヒョンは「これと同じものを露店で売ってるんですね?このネックレスは、世界で1つ。特別なのよ!」と興奮気味。それに対し、ゴンチャンは「そんなのどうでもいい!」と冷たい態度・・・そのネックレス、鍵の形なんですけど、以前ゴンチャンが「僕の心を開く鍵だ!」とセヒョンにプレゼントしたものなんですよね~。

ゴンチャンは、気分を紛らすためにユリンが行きたがっていたニュクサンビルへ行こうとユリンを誘いました。(ニュクサンビル、『君はどの星から来たの』でも出てきましたね☆)展望台へ行くのを楽しみにしているユリンでしたが、ゴンチャンは「セヒョンが酔いつぶれた」という連絡を受け、セヒョンのもとへと行ってしまいました!「ちょっと待ってて」とユリンを待たせたまま戻らないゴンチャンでしたが、ユリンはジョンウから誘われて夜景を見に行きました~。ジョンウの「望遠鏡」のシーンが良かったです

酔いが醒めたセヒョンは、「ゴンチャンのもとを去ることにする」と言い、ゴンチャンも「終わりにしよう」と言いました。「深く愛していたからこそ、私を許せないんだと思っていてもいい?」というセヒョンの問いをゴンチャンは無視して去って行きました。お互いに未練タラタラなんでしょうね・・・

会長は体調が回復して退院することができました!
会長を囲んで家族と食事をするユリンでしたが、父親のことや母親の話題ばかりふられ、気まずい雰囲気です

そして、ユリンはゴンチャンの叔母(ユリンが演じているハナの実母)のお墓参りに行くことになりました。
ゴンチャンの両親がいつ亡くなったのか?尋ねたユリン。ゴンチャンの両親は、2年前の結婚記念日に海外旅行へ行く途中に事故死したそうです。突然の息子の死に祖父(会長)まで倒れ、会社も危機を迎えていたそうで・・・「不運が重なりすぎて、感覚が麻痺した」とそのときのことを語るゴンチャン。ユリンは、ジョンウから「ゴンチャンがセヒョンと別れた当時、不幸が重なっていた」と聞いたことを思い出し、心を痛めるのでした。

帰り道、道に迷ってしまったゴンチャンとユリン。しかも、車はガス欠で動けず、夜になってしまったので修理を頼むにも明日になってしまうことに!田舎の民家を訪ねて行った2人は、地元の人の誕生日会が開かれるという情報をGET!ユリンは、そこの家の子供の同僚だと得意の嘘で誕生会に参加おかげで、晩御飯と寝床も確保できました~。
ところが、その夜ユリンは胃もたれでダウン「いつも人を騙してばかりいる罰が当たったんだ・・・」と反省するのでした。地元の人がハリ治療に連れて行ってくれたので、すぐにユリンは回復しました!「君の良心が少なくとも胃よりも強いってことが証明された」と安心する(?)ゴンチャン。翌日、2人は無事にソウルへ帰ることになったようです。

ソウルへの帰り道、「修学旅行へ来たみたい」とはしゃぐユリン。ユリンは家庭の事情でソウルへの修学旅行に参加できなかったんだとか・・・そんなユリンを気遣って、ゴンチャンはお菓子を買い込んで「修学旅行をしよう♪」と言いました~。でもその時ゴンチャンは、売店で売っていた新聞でセヒョンが事故で入院したことを知り、詳細を秘書に報告させました。セヒョンは、落としたネックレスを拾おうとして、ケガをしてしまったんです・・・またもや、ニュクサンビルはお預け・・・でも、事情を知ったユリンはゴンチャンの気持ちをしっかりと理解してくれていました。

セヒョンは、「世間が騒いでも、ゴンチャンは来ない・・・そばにいて、冷たくされるのは、もう耐えられないの。イギリスへ帰りたい!」と泣いていました
セヒョンの滞在先の前までやって来たものの、セヒョンには声をかけられないゴンチャン。そんなゴンチャンの気持ちを理解したユリンは、「息するのも重いくらい、胸が重いでしょ?私も嘘つくとそうなります。まるで、食あたりの時みたい。針を打ちましょ!強力なヤツを打ちますよ!」そう言って、セヒョンの目の前でクラクションを鳴らしましたすると、セヒョンがゴンチャンに気が付き、2人は抱き合いました
「私も当たっちゃった・・・」とユリン。まさか、恋の始まり

何だか、ユリンの吹替えがどうも苦手でこのドラマを好きになれませんオリジナル音声でイ・ダヘさんの声だとそれほどムカつかないんですけどね・・・


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