■最終話 幸福星
スンヒの撮影現場を訪れたポクシルは、「何でお見合いなんか・・・別れたばかりなのに、何でこんなことするんですか?最低でも1年はしないでいるべきじゃないんですか?私に対する礼儀で。ひどいですよ。私は一生監督だけなのに・・・」と涙ながらに訴えましたすると、スンヒは「見合いはもうしない。一生」と約束してくれました。
2人は「もう二度と会わない」と約束して別れました。
家に帰って号泣するポクシル。それを見たジニは、ポクシルに泣いている理由を尋ねました。「ママ、さっき監督に会ったの。でも、もう会わないから心配しないで。ママゴメンね。泣くのは今日が最後だから。もう、嘘つかないから・・・」と泣きじゃくるポクシルを見て、ジニは責任を感じてしまうのでした・・・
翌日、ジニはスンヒを呼び出しました。「今後娘を泣かせないで。二度と謝らなくていいように、これからはヘリムを大切にしてちょうだい。私はもうあなたを憎まない。憎んでいたせいで、我が子にまで愛情を注げなかった。私、ヘリムの良い母になりたいの。許すわ。認めてあげます。もう、気兼ねしなくていいわ。その代わり、今度ヘリムを泣かせたらただではおかないわよ。これまでの百倍、千倍にデモして返すから。これまで、悪いことしたわね。以前は、本当に嫌いだった。身勝手だと思っていたから。プライドばかり高くて、他人のことは気にしなかったでしょ?だから、ヘスの時は反対したのよ。だけど、今はあなた変わった。誰かのために自分を変えることができて、プライドも捨てられるようになったのね。許してちょうだい。私自身も、誰かに分かって欲しかったの。とても辛かったから・・・少しでも、私の気持ちが分かるなら、ヘリムを大切にしてあげて!必ずよ。」と涙ながらに、スンヒに謝り、ヘリムのことをお願いしました。スンヒももちろん、承諾しました。
ジニさん、今まで本当に恐いお母様だったけど、素直に謝って二人のことを認めてくれて、本当に良かったです
その頃、ポクシルはスンヒのことを必死に忘れようとしていました~。そこに現れたスンヒ、事情を知らないポクシルはスンヒを拒むんです
そこでスンヒは、「お母さんが俺のことを許してくれた。お前の彼氏として認めてくれた」と明かし、ポクシルを抱きしめましたスンヒの清々しい表情がとっても良かったです
川原でポクシルの手相を見るスンヒ。そして、ポクシルの薬指に指輪をはめました!しかも、カップルリング♪「こんなカッコイイ手になっちゃって、参っちゃうな~」とポクシル、「俺はお前に参ってるよ!」とポクシルのほっぺにキスするスンヒ。もうラブラブです~
・・・ラブラブだったはずの2人なんですけど、スンヒはハードスケジュールで眠いんです。なのに、「シナリオを書いたんです~」とポクシルが訪ねて来てしまい、スンヒは眠れません
そんな中、ジニは「好き勝手に噂されるのはイヤだから、婚約式を開いて交際を公にしましょう」と言い出しました。「(スンヒの)どこがいいのよ」と言う母に対し、「頭からつま先までぜ~んぶ好きっ」とノロけるポクシルなのでした~
ポクシルは、喜んでスンヒに婚約式の話をするんですけど、スンヒには「ホテルで婚約して、ドレス着て、王子と姫になるなんて・・・お前にはガッカリした!」といわれてしまうんですそこに、スンヒにお見合いの電話がかかってきたりしちゃって・・・ポクシルは「別れてください!」なんて言い出して、指輪をスンヒに返して去って行ってしまいましたあんなに、苦労して認められたのにね・・・
スンヒに援助を申し出たのに断られたことに「劣等感があるな~アイツは・・・」と言う祖父に対し、「それはおじいさんが悪いんですよ。監督は真面目な人なんですよ。劣等感じゃなくて、立派なんです!」とスンヒの味方をするポクシル。やっぱり好きなんですね~
ポクシルは、スンヒの家の前で帰りを待っていました。帰ってきたスンヒに対し、「別れるのは取り消し!」と言って、ポクシルがキスをすると、「オイ、そんなこことされたら、許すじゃないか~」とすぐに仲直り
「婚約式は盛大にやろう!」と歩み寄るスンヒでしたが、ポクシルも「今まで迷惑かけた周囲の人たちを招待して、お店を貸しきって温かい雰囲気で食事会をするの。」とスンヒの考えに歩み寄りました。そして、2人はサムゲタンのお店で婚約式を行うことになるのでした~。
ところが、婚約式は妙な雰囲気になっちゃうんです。スンヒ父がスノクを口説こうとしたら、チョ先生が怒ってしまって・・・場の雰囲気を和ませようとポクシルとスンヒが「きよしこの夜」を歌うんですけど、スンヒ父とチョ先生は本気でケンカになってしまって・・・最悪な婚約式になってしまいました。
「お父さんのせいよ」と言うポクシルと「ポクシルのお店のチョイスが失敗だった」と怒るスンヒ。2人はまた「別れましょ!」なんて言っていました
そんな中、スンヒが監督を務めた映画『メロディー』が完成しました。
記者会見で、「僕成長させてくれた恋人がいます。世界で一番力が強くて、世界で一番勇気があって、世界で一番綺麗で可愛い女性です。この映画を僕の可愛い人に捧げたいです。」と言ったスンヒ。会場に来ていたポクシルも笑顔でした~♪
いつからか俺は、自分が一番不幸だと思い込んでいた。そんな時に、君が現れた。君は、本当に変わった子だった。君といると、俺が不幸だと思っていたことが全部粉々に壊れ始めた。でも、おかしなことに、だんだん俺自身を好きになれた。歌も得意になって、走るのも得意になった。口ゲンカも。君はどこから来たの?そういう俺もどこから来たんだろう・・・愛してるポクシル。世界で一番笑える君を、一番ダサい君を、変テコなその名前を愛してる。明日またどんなつらいことが起きたとしても、大丈夫だ。何があっても大丈夫。ぶつかっていく。
そして、芝生にてラブラブな2人のシーンで The END~
まぁ、ラストは予想通りのハッピーエンド♪
でも最終回、ケンカが多かったような・・・でも、結末には文句なしです。
第1話がつまらなくて、どうなっちゃうのって感じでしたけど、ポクシルの純粋で明るいキャラが大好きで何とか最後まで視聴することができました☆彡
『フルハウス』に続いて放送された『君はどの星から来たの』でしたが、この韓ドラ枠、終了しちゃうんでしょうか?MXTVも『復活』以来、韓ドラ枠がなくなってしまって、ちょっぴり寂しい感じです。
視聴していたみなさん、おつかれさまでした~
スンヒの撮影現場を訪れたポクシルは、「何でお見合いなんか・・・別れたばかりなのに、何でこんなことするんですか?最低でも1年はしないでいるべきじゃないんですか?私に対する礼儀で。ひどいですよ。私は一生監督だけなのに・・・」と涙ながらに訴えましたすると、スンヒは「見合いはもうしない。一生」と約束してくれました。
2人は「もう二度と会わない」と約束して別れました。
家に帰って号泣するポクシル。それを見たジニは、ポクシルに泣いている理由を尋ねました。「ママ、さっき監督に会ったの。でも、もう会わないから心配しないで。ママゴメンね。泣くのは今日が最後だから。もう、嘘つかないから・・・」と泣きじゃくるポクシルを見て、ジニは責任を感じてしまうのでした・・・
翌日、ジニはスンヒを呼び出しました。「今後娘を泣かせないで。二度と謝らなくていいように、これからはヘリムを大切にしてちょうだい。私はもうあなたを憎まない。憎んでいたせいで、我が子にまで愛情を注げなかった。私、ヘリムの良い母になりたいの。許すわ。認めてあげます。もう、気兼ねしなくていいわ。その代わり、今度ヘリムを泣かせたらただではおかないわよ。これまでの百倍、千倍にデモして返すから。これまで、悪いことしたわね。以前は、本当に嫌いだった。身勝手だと思っていたから。プライドばかり高くて、他人のことは気にしなかったでしょ?だから、ヘスの時は反対したのよ。だけど、今はあなた変わった。誰かのために自分を変えることができて、プライドも捨てられるようになったのね。許してちょうだい。私自身も、誰かに分かって欲しかったの。とても辛かったから・・・少しでも、私の気持ちが分かるなら、ヘリムを大切にしてあげて!必ずよ。」と涙ながらに、スンヒに謝り、ヘリムのことをお願いしました。スンヒももちろん、承諾しました。
ジニさん、今まで本当に恐いお母様だったけど、素直に謝って二人のことを認めてくれて、本当に良かったです
その頃、ポクシルはスンヒのことを必死に忘れようとしていました~。そこに現れたスンヒ、事情を知らないポクシルはスンヒを拒むんです
そこでスンヒは、「お母さんが俺のことを許してくれた。お前の彼氏として認めてくれた」と明かし、ポクシルを抱きしめましたスンヒの清々しい表情がとっても良かったです
川原でポクシルの手相を見るスンヒ。そして、ポクシルの薬指に指輪をはめました!しかも、カップルリング♪「こんなカッコイイ手になっちゃって、参っちゃうな~」とポクシル、「俺はお前に参ってるよ!」とポクシルのほっぺにキスするスンヒ。もうラブラブです~
・・・ラブラブだったはずの2人なんですけど、スンヒはハードスケジュールで眠いんです。なのに、「シナリオを書いたんです~」とポクシルが訪ねて来てしまい、スンヒは眠れません
そんな中、ジニは「好き勝手に噂されるのはイヤだから、婚約式を開いて交際を公にしましょう」と言い出しました。「(スンヒの)どこがいいのよ」と言う母に対し、「頭からつま先までぜ~んぶ好きっ」とノロけるポクシルなのでした~
ポクシルは、喜んでスンヒに婚約式の話をするんですけど、スンヒには「ホテルで婚約して、ドレス着て、王子と姫になるなんて・・・お前にはガッカリした!」といわれてしまうんですそこに、スンヒにお見合いの電話がかかってきたりしちゃって・・・ポクシルは「別れてください!」なんて言い出して、指輪をスンヒに返して去って行ってしまいましたあんなに、苦労して認められたのにね・・・
スンヒに援助を申し出たのに断られたことに「劣等感があるな~アイツは・・・」と言う祖父に対し、「それはおじいさんが悪いんですよ。監督は真面目な人なんですよ。劣等感じゃなくて、立派なんです!」とスンヒの味方をするポクシル。やっぱり好きなんですね~
ポクシルは、スンヒの家の前で帰りを待っていました。帰ってきたスンヒに対し、「別れるのは取り消し!」と言って、ポクシルがキスをすると、「オイ、そんなこことされたら、許すじゃないか~」とすぐに仲直り
「婚約式は盛大にやろう!」と歩み寄るスンヒでしたが、ポクシルも「今まで迷惑かけた周囲の人たちを招待して、お店を貸しきって温かい雰囲気で食事会をするの。」とスンヒの考えに歩み寄りました。そして、2人はサムゲタンのお店で婚約式を行うことになるのでした~。
ところが、婚約式は妙な雰囲気になっちゃうんです。スンヒ父がスノクを口説こうとしたら、チョ先生が怒ってしまって・・・場の雰囲気を和ませようとポクシルとスンヒが「きよしこの夜」を歌うんですけど、スンヒ父とチョ先生は本気でケンカになってしまって・・・最悪な婚約式になってしまいました。
「お父さんのせいよ」と言うポクシルと「ポクシルのお店のチョイスが失敗だった」と怒るスンヒ。2人はまた「別れましょ!」なんて言っていました
そんな中、スンヒが監督を務めた映画『メロディー』が完成しました。
記者会見で、「僕成長させてくれた恋人がいます。世界で一番力が強くて、世界で一番勇気があって、世界で一番綺麗で可愛い女性です。この映画を僕の可愛い人に捧げたいです。」と言ったスンヒ。会場に来ていたポクシルも笑顔でした~♪
いつからか俺は、自分が一番不幸だと思い込んでいた。そんな時に、君が現れた。君は、本当に変わった子だった。君といると、俺が不幸だと思っていたことが全部粉々に壊れ始めた。でも、おかしなことに、だんだん俺自身を好きになれた。歌も得意になって、走るのも得意になった。口ゲンカも。君はどこから来たの?そういう俺もどこから来たんだろう・・・愛してるポクシル。世界で一番笑える君を、一番ダサい君を、変テコなその名前を愛してる。明日またどんなつらいことが起きたとしても、大丈夫だ。何があっても大丈夫。ぶつかっていく。
そして、芝生にてラブラブな2人のシーンで The END~
まぁ、ラストは予想通りのハッピーエンド♪
でも最終回、ケンカが多かったような・・・でも、結末には文句なしです。
第1話がつまらなくて、どうなっちゃうのって感じでしたけど、ポクシルの純粋で明るいキャラが大好きで何とか最後まで視聴することができました☆彡
『フルハウス』に続いて放送された『君はどの星から来たの』でしたが、この韓ドラ枠、終了しちゃうんでしょうか?MXTVも『復活』以来、韓ドラ枠がなくなってしまって、ちょっぴり寂しい感じです。
視聴していたみなさん、おつかれさまでした~
うわぁ懐かしいッ
ラブストーリーインハーバード以来にレウォンクン見たのでカッコ良くなっててビックリしましたー
ポクシルはキムサムスンとかでキレイなお嬢サンなイメージがついてたカラ、ポクシルを演じた女優魂ビビりました
韓国の俳優サン達はホンマ演じるのがウマくてスゴイですょねー
確かに、このドラマのキム・レウォンさんはカッコ良かったです第1話を見た時、「前よりカッコ良くなってる!」と思いました。
チョン・リョウォンさんは、サムスンのヒジンの印象しかなく、あまり好きではなかったのですが、このドラマのポクシルを見て可愛いな~と思いましたやっぱり、女優魂なんでしょうか。すごいですね~。