トマト 第8話

スンジュンがハニを気にしていることに気付いたスンジュン母は、ハニに「息子に負い目があるから、幸せになってもらいたいの。人は平等だけど、分相応ってものがあるわ。もう息子とは会わないで」と言い、ハニはとっても傷ついてしまいます。泣きながら仕事していたら、ミスしてしまい、技監に怒られてしまったり・・・それを知ったスンジュンはハニに謝り、ハニもその言葉に励まされたみたい

ハニにキツイことを言ったスンジュン母でしたが、仕事の面では「秋の新デザインのメンバーに入れるように頑張りなさい！」と大切なデザインブックを貸してあげました。
初任給をもらったハニは、スンジュンにプレゼントを買ったのですが、待ち合わせの場所にスンジュンは現れませんでした・・・その時スンジュンは、セラとスンジュン母と3人で食事をしていたんです。
ネクタイピンに続いて、またプレゼントをあげられなかったハニ。

営業本部長に昇進したキジュンは、セラを東京出張に誘うのですが、セラはキャンセル。なぜなら、その日はスンジュンの誕生日だから・・・
セラとハニは一緒にプレゼントを買い、スンジュンの家へ向かっていたのですが、セラの策略で、ハニが社長から借りたデザインブックをタクシーに置き忘れてしまいました・・・焦ってデザインブックを探しまくるハニ。結局セラが一人でスンジュンの家へ向かったのですが、東京から帰ったキジュンがスンジュンの家に向かってると知ったセラは、何とか言い訳をして帰ることになりました。
「犬アレルギー」のセラのために、ワンコを外に出していたスンジュン。ワンコは、公園で子供たちにイジメられていました。それを発見したハニは、スンジュンの家へ向かい、「飼うのが面倒だったら、言えばよかったのに・・・」とご機嫌斜め。そして、セラとハニは一緒に帰って行きました。

セラは、タクシー会社に電話してデザインブックを取り戻しました。そして、「母親に頼んで手に入れた」と嘘をついてスンジュンからハニに渡すように伝えます。
スンジュンから「デザインブックが見つかった」と知らされたハニは、安心してスンジュンの元を訪れるのですが、スンジュンから「ワンコがいなくなった」と聞かされ「雑種だからって、大事にしてくれないんですか！？」と強い口調でスンジュンを責め立てます

その時、東京から戻ったキジュンが「会わせたい人がいるんだ」とセラを誘い、出かけることになりました。会わせたい人とは、もちろんスンジュンです。これは、キジュンの策略でしょうか？今まではセラ優勢でしたが、だんだん不利になってきましたね♪ちょっと楽しみ

今回のストーリー、ハニとスンジュンの関係がかなりじれったい感じでしたね。いつになったらプレゼントが渡せるの？もう３つもたまっちゃったよ

☆ヘソンでハニをいじめているデザインチームの人、ムン・ユナ＠『パリの恋人』のオ・ジュウンさんに似ている人がいるのですが・・・多分、別人ですよね？あと、セラが「オンニ」と呼んでいるリーダー的存在の人もどこかで見たことがあるような気がします。