チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

マイ・プリンセス 第12話

2012-06-08 13:05:39 | 韓国ドラマ マ行
■第12話 匂い袋は誰のもの?

”匂い袋の持ち主”として宮殿に呼ばれたダン。
「父が誰かに脅され、追われていた末に亡くなりました。
工事現場にいたのは私です!」とパク会長の前で証言しました
しかも、”父が脅されていたことについて、パク事務官が知っている”と言ったダン。
そのことが気になるソルは、ダンを問い詰めるのですが、そこにユンジュがやって来て
「ロミオとジュリエットね。
父親を生涯放浪させたあげく、死なせた人の息子を愛した悲恋の皇女様。悲しいわね…
匂い袋の次は、ヘヨンさんの父親の話になるはず。
そうなったら、ヘヨンさんは韓国で生きていける?
答えは簡単よ!宮殿を出なさい!”皇女になれない”と会長に告げて去るの。
そうすれば、全部揉み消すわ。どうする?」と言うのでした

ショックを受けたソル。
そこにヘヨンが現れて、「僕を信じろ。僕を信じて、聞いたことを全部話せ。
そうしないと君を守れない!だから話せ。」と言うのですが、
ソルはユンジュから聞いた話をヘヨンに明かすことができません…

その夜、眠れぬ夜を過ごしたソル。
翌朝、ユンジュのもとへ行き
「出て行きます。出て行っても、皇女をやめるわけでも、逃げるわけでもない。
私は、必ず戻ってくる。必ずね…その時は、容赦しないわ!」と話しました。
ユンジュは、「戻ろうと少しでも努力したらダメなの。何があろうとね。
あなたの大好きな人が後ろ指を指される姿を見たいなら戻って。
あなたが皇女になれば、皆の人生が台無しになる。
あなたは、皆にとって不幸の前兆よ。
ヘヨンさんと私にとっても、彼の父親にとってもね。
あなたさえ、消えればいいのよ!」と冷たい言葉を投げかけるのでした

荷物をまとめて宮殿を出て行くソル。
シン・ミソ尚宮は引きとめるのですが、ソルは出て行ってしまいました。
ユンジュは、ソルの居場所を把握しようと企むのでした。

ユンジュの命令で監禁されていたダン。
そこにヘヨンが訪ねて来ました
「妹さんに証拠がないとでも?そうじゃない。
証拠があるのに黙ってる。”姉さんが困るから”と。
1人で耐える気らしい。自分本位な姉さんのためにね。
そんな妹なかなかいない。
僕には1人で企んだとは思えない。手伝ったのは誰だ?
連絡してくれ。君を助けられる。」ヘヨンはドアの外からダンに話しました。

宮殿に戻ったヘヨンは、シン尚宮からソルが宮殿を出て行ったことを聞き、
ソルの実家のペンションを訪ねて行き、養母ダボクにソルがいなくなったことを告げました。

ソルは、父の知人パク・チャンマンの家にいました。
「私と父は誰かに追われていたんですか?」とソルが質問すると、
「ソル父娘が夜逃げした後、高級車に乗った紳士が捜しに来た。」とチャンマンは答えました。
ソルは、父の知人についてもっと調べてみることにするのでした。

ユンジュを問い詰めてソルの居場所を聞き出したヘヨン。
ソルのもとへ行き、
「僕の父が皇孫を…そう信じてるのか?
信じたければ信じればいいが、とにかく僕と一緒に調べよう。
何が真実であれ、一緒に調べよう。」と言うのでした。
「自分のお父さんを信じてる?」とソルが問うと、
「それだけが心の支えだ」とヘヨン。
ヘヨンはソルをジョンウの自宅へ連れて行きました。

ソルが宮殿を出たことをしったパク会長は激怒し、
オ室長とユンジュを呼び出し、「すぐに連れ戻すように!」と命じるのでした。

「何もかもお前の仕業なのか?」と娘ユンジュを問い詰めるオ室長。
「私はパパを信じてる…」とユンジュは言うのでした。

ジョンウの家にユンジュがやって来ました
ジョンウとヘヨンはソルを匿おうとするのですが、
「会わない理由がないわ」とソル。ユンジュと話をすることに。
「会長に会いに行って”皇女にならない”と自分で言いなさい!」と言うユンジュに
「パク事務官の父親が私の父を殺したと?
誰に聞いたんですか?証拠は?」と問い詰めるソル。
ユンジュは「会長に聞きなさい。会長はどうなるかしら?
倒れるか?倒れないか?それが証拠よ!会長はすべてをご存じだから」と言うのでした。

ヘヨンはソルを「誰も知らないところへ二人で行こう」と連れ出しました。
到着した場所は別荘。
そこから、ヘヨンの父親(?)が出て来ました

そんなところで、第12話終了です


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