乾パン先生とこんぺいとう 第15話

学校を継いでポリと結婚するために、予定より1年早く帰国したヒョヌ。ヒョヌのことを空港まで迎えに行ったポリは、そこで偶然テインを見つけて追いかけたのですが、途中で見失ってしまっていました・・・
ヒョヌのアトリエへ行ったポリ、テインとの思い出で頭がいっぱいでした。

ヒョヌはポリを定石高校へ連れて行き、「学校へ戻って来いよ」と言うヒョヌでしたが、ポリはあまり気が進みません。
定石高校では、ウンソンが室長として居座っており、ウンソンに反発する教頭先生は警備員扱いされていましたそんな状況を知ったヒョヌは、ウンソンへの不快感を顕にします。

帰国したテイン、ポリを忘れるために1年間旅に出ていたそうです。テインの旅行中、父親はチ・ヒョヌ名義でテインに送金していたようですが、テインは父からであることを気付いていました。父親に会いに行ったテインは、「大学へ行くために予備校へ行きたい！」と話しました。

予備校を探し始めたテインは、「美人の講師が多いところがいい」とパンフレットを見ていると、ポリの写真を見つけましたこっそり教室に侵入してポリの授業に潜入したテイン。それに気付かないポリは、生徒たちに「こんぺいとうの話をして！」と言われて、とある生徒に恋をしていることを打ち明け、「次に会ったら告白するの？」と生徒たちに問われ、照れていました「年齢や条件に縛られていると、本当の愛に気付いた時に手遅れになっちゃうの」と生徒たちにアドバイスするポリ・・・"こんぺいとう"は、自分ではないか？と思ったテインは動揺し、ポリに姿を見つけられると慌てて逃げ出しました！

その夜、テインのクラスメイトたちは「ポリとテインが学校を辞めて1周年記念」の同窓会を開催することにしました。
ポリは、勤務する予備校に通うヨンソンに「同窓会に一緒に行こう」と誘われるのですが、気が進まず断りました。でも、その後生徒たちからの１１９（携帯メール）がたくさん来たため、同窓会に向かうことにするのでした～。
生徒たちは、テインがポリとジェンマ、どちらと結婚するのか？で賭けをしていましたね。

ポリも同窓会に来ていることを知ったテインは、急いで駆けつけるのですが、既に同窓会は終わっていました。でも、あと片付けをしているポリに会うことはできました。
「俺のこと好きなんですか？」とポリに予備校での"こんぺいとう"の話について確認しようとするテイン。ポリは何も答えないながらも、テインに近づいて二人は抱き合ってお互いの気持ちを確かめ合いました
それを目撃してしまったジェンマ、ショックだよね・・・

ラブラブモードでテインの予備校生活は始まりました楽しい時間を過ごす2人でしたが、ヒョヌとジェンマが黙っていません。「誰も祝福しない結婚はしない方がいい！」と言われてしまうのでした。

継母である理事長にもポリとの交際を大反対されたテインは、ユジンが働くバーでお酒を飲んで酔っ払いました。そして、ポリに電話したテインは、「お酒を飲んだら、雑念が取り除かれて、1つのことしか見えなくなりました」と言ってポリの家へ向かいました。
「愛してる。他には何も要らない。愛してる、愛してる、愛してる・・・」
2人がキスしたところで、第15話終了です。

今回は、ポリが声を上げで泣くシーンがなかったし、テインとラブラブモードだったので、楽しく視聴できました。
次回はいよいよ最終回、ジェンマとヒョヌは諦めてくれるんでしょうか？そして、ポリとテインは結ばれるんでしょうか？楽しみです。