チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

愛してる 第8話

2009-08-23 18:01:30 | 韓国ドラマ ア行
■第8話 彼を愛する理由

ミノと一緒にビョンホのキャバクラへ行っていたことをイ・ヨンヒに暴露されてしまったチョルス。ナ・ヨンヒとジニがチョルスの部屋へ行くと、ミノとビョンホが酔っ払って眠っていました
「結婚詐欺で訴えられたビョンホのために証言したら、お礼におごってくれたんだ」と説明するチョルスとミノでしたが、ヨンヒもジニも納得がいかない様子。帰りのエレベーターでイ・ヨンヒと一緒になったナ・ヨンヒとジニ。「私たちもホストクラブに行きましょう」とイ・ヨンヒに誘われ、一緒にホストクラブへ行くことにしました。

不健全なお店を探して(?)ホストクラブへ行った3人でしたが・・・
そこに警察がやって来ましたどうやら、そこのお店は無許可営業だそうで、3人は警察署まで同行することになるのでした

警察へ行った3人。ホストクラブで働いている男性が未成年だということが問題となり、陳述書を書かなければならなくなりました。
警察から連絡を受けたミノは、チョルスとビョンホと一緒に警察へ行きました。

「ホストクラブへ行くなんて、母親失格だ!彼氏がいるのに男遊びするなんて最低だ!」とイ・ヨンヒを怒鳴りつけたビョンホ。
別れたはずなのに、自分のことを気にかけてくれている・・・そんなビョンホの言葉をイ・ヨンヒは内心嬉しく思っていました

ミノとチョルスは、自分たちがしたことは棚に上げて、「呆れた姉妹だ・・・」とジニとヨンヒを連れて加平の実家へ向かいました。ホストクラブへ行ったことを両親に告げ口するようです。
途中で母親から連絡を受けたヨンヒ。「父が結婚を認めてくれたから、早く挙式の準備をしなさい」と言われました喜ぶヨンヒとチョルス
でも実際、ヨンヒ父はまだ2人の結婚を認めていませんでした。妊婦であるヨンヒの体調を気遣って折れるようヨンヒ母はヨンヒ父を説得しようとするのですが、「ぶち壊してやる!」とヨンヒ父は納得してくれません

結局、その日の加平行きは中止になったようです。
「ホストクラブへ行った女と結婚してもいいんですか?彼女の過去も知らないのに・・・人は見かけによらないんですよ!」と言うビョンホ。その夜、チョルスはいろいろヨンヒの過去を想像してしまうのでした
考えすぎて悩んだチョルスは、突然ストレス性の脱毛症になってしまいました!

そんな中、アヨンから連絡を受けたチョルス
ヨンヒのことを考えるとアヨンに会わない方がいいと思うのですが、母親から経済的に援助を受けていることを考えると会わざるを得ないチョルス。「絵画用の筆をプレゼントするわ」と言うアヨンと会うことにするのでした

ヨンヒとの馴れ初めを尋ねるアヨン。「私が帰国した時期ね。先に会いたかったわ・・・」とチョルスへの気持ちをアピールしました

その夜、悪夢にうなされたチョルスは病院へ行きました。
心理テストを受けることになったチョルスは、「結婚恐怖症によるパニック障害」と診断されてしまいました
「婚約者以外に気になる女性はいませんか?結婚のプレッシャーで他の女性を好きになることもあります。」と医師に言われたチョルスは、アヨンのことが頭をよぎるのですが、医師の前ではムキになって否定するのでした

携帯に「ホストクラブ女」とジニの電話番号を登録しているミノ
ジニは、ホストクラブへ行ったいきさつをミノに説明しようとプロポーズされたお店へ呼び出すのですが、ミノは「ホスト好きのオバさんには用はない」と反抗的な態度。おまけに、作成した「結婚休息年」という書類を差し出しました!

結婚休息年
ト・ミノとナ・ジニは、この1年を結婚休息年とする。
1年後、双方が合意した際には離婚する。


「ホストクラブへ行こうが、他の男と恋愛しようが、同棲しようが、お前の好きにすればいいさ!結婚したこと以外悔いはない!」と言うミノ。ジニもミノが作成した書面の内容に同意し、サインして公証役場へと向かうのでした。

結婚の報告をするため、チョルス母の家へ行くことになったヨンヒ。
両親が結婚を許してくれたことを報告するのですが、チョルス母は「あなたのために買ったスカーフがあるから、チョルスの部屋へ行ってみてちょうだい」とヨンヒを1人でチョルスの部屋に行かせました。
その時、チョルスの部屋にはアヨンがいましたチョルス母がわざとお気に入りのアヨンを招待していたのです!

チョルスの部屋にアヨンがいたことに驚くヨンヒ!
「私だったら、結婚しないわ。先輩は私といる時、あなたを忘れていた。先輩は、私のことが好きよ。当然でしょ?妊娠を口実に結婚を迫るなんて古いわ。責任の押し付けでしょ?責任感から結婚するなんて無謀よ!」とアヨン。
「そんなことは分かっています!お互いにとって無謀かもしれません。なぜ、あなたが口を挟むの?」とヨンヒが言い返しても、「あなたに愛があっても、先輩は妊娠させた罪悪感で仕方なく結婚するのよ!あなたにはプライドがないの?」とアヨン。
「愛し合わなくてもいい。愛ははぐくむものよ。結婚してから愛し始める人もいるわ。みんなが同じ順序をたどらなくてもいいでしょ?」とヨンヒが言うと、「なら、私も彼を諦めないわ。順序が違ってもいいと言ったわよね?私、最初から先輩が好きだったの。私はあなたなんか眼中にないわ。油断しないで!」とアヨン。
ムカついたヨンヒは、アヨンを怒鳴りつけ、2人は髪を引っ張り合ってケンカを始めました

そこにチョルスとチョルス母がやって来ました・・・

そんなところで、第8話終了です


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