チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

棚ぼたのあなた 第50話

2013-09-24 18:14:05 | 韓国ドラマ タ行
■第50話

※先週~昨日までの放送分は部分的にしか視聴できなかったので
再放送を視聴する機会があればその時にUPします

流産したユニを元気づけようと
家族を屋上に集めて2度目の結婚式をしたグィナム。
「毎日を人生最後の日だと思って妻を愛し抜きます!」と宣言しました

この言葉は女性陣には大好評だったようで…

「我が子ながらステキだった。」とチョンエは言うのですが、
「アメリカかぶれだな」とジャンス
チョンエが「グィナムはいったい誰に似たのかしら?」と言うと
ジャンスは寝たふりするのでした~

「あんな風に愛をささやかれてみたいわ」とジヨン。
すごく感動したようなのですが、ジヨンの現実は…
夫セジュンの子供を2人産み、
借金も肩代わりして ずっと耐えてきたのに
ステキな言葉を一度もかけてくれたことはなく、
”また失敗したよ”とか”借金は6000万ウォンだ”という言葉ばかり
「あなたもグィナムさんも同じ男なのに
どうしてこんなに違うの!?」とセジュンに当たるのでした

そして オクまでも!
「今までは、あなたとグィナムさんは
カッコいい男ランキングで同率首位だった。
今日からグィナムさんが単独1位になったわ」だって
ショックを受けたジョンベは、
「俺たちも屋上で2度目の結婚式をしようじゃないか!」
と対抗意識をむき出しにするのですが、
「別にマネしなくていいわ」とオク。
ジョンベは「家庭に波風立てやがって!気に食わないな…」
とグィナムを恨むのでした

「ヤンシルさんを許すことにしたの?」というユニの問いに
「恨めば恨むほど自分が辛くなる。
間違いだったと信じることにした。
それに、本気で後悔してるみたいだ。
僕にはユニがいるし、両親も姉妹もできたろ。
幸せになる準備ができたんだ。
だけど、誰かを恨んだままじゃ幸せになれない。
心から幸せになりたいんだ。
だから恨むのはやめた。」とグィナム。
「そう思えるなんて立派ね」とユニ。
グィナムの頭をなでなでしました~

結婚式に参加しなかったヤンシルに
グィナムが”自分を傷つけた人を許すことにした”
と言っていたことを伝えたマンレ。
「私も心が痛くなった」と言うと
ヤンシルは申し訳なさそうな顔をしていました。

夜遅くに家を抜け出したマルスク。
セグァンに会いに行きました。
結婚式で久しぶりに顔を合わせたのに
話しもできず、耐えられなかったそうです。
でも、セグァンは夜遅くにタクシーに乗って来たマルスクを
「治安が悪いから危ないじゃないか!」と注意するのでした。

その頃、ジェヨンもイスクを訪ねてパン家の前に来ていました!
”気持ちの大きい方が会いに行く”というのが恋愛の鉄則だそうです。
マルスクもセグァンに同じことを言ってた
外に出てきたイスクでしたが、
「マルスクにバレたら困るから帰って!」と言っていると、
そこにマルスクがタクシーで帰って来ちゃった
イスクは、マルスクが外出していることに気付いていなかったのです…

マルスクに「イスクと付き合ってます」と宣言したジェヨン。
「還暦祝いの後、マルスクさんが僕のことを
”女を落としたいだけの遊び人だ”と言ったせいで
僕は苦労したんですよ!」と言うと、
「そんなんだから、評判が悪くなるんだ」とセグァンは呆れるのでした
セグァンの前では素直なマルスクは、
「すみません。誤解していたみたい。」と謝罪して家の中に入って行きました。
その様子を見たイスクは驚くのですが、
「愛のパワーだよ。イスクさんも早くパワーを感じてよ」とジェヨン。
でも、イスクはジェヨンの話を聞かずに家の中へ入って行ってしまいました

結婚式を挙げたグィナム夫妻は、
ペアルックで新婚旅行に出かけることに
出かける前にジョンベ夫妻と会ってしまい、
ジョンベは「この世にはいろんな人間が共存しているんだ。
他の男を困らせやがって!
お前が主役のドラマがあったら男は誰も観ないだろうな。
もっと気を遣え!もしくは隠れてやれ!」と文句を言いました。
「僕はユニを喜ばせたかっただけなんですけど…」
とグィナムは戸惑いながら謝罪するのでした

職場でコソコソ恋愛中のイスクとジェヨン
筆談で会話をしていました。
ジェヨンが映画に誘うと
”大学の親しい先輩の昇進祝いがあるから”と断ったイスク。
ジェヨンは、”親しい先輩(オッパ)”というのが気になり、
イスクに住民登録証を見せました。
「お前は30歳、俺は32歳だからいい呼び方があるだろ?
俺だって親しい男なんだから”オッパ”と呼べ!」とジェヨンは言うのですが、
「店長は店長だから…」とイスクは譲りません

学校で女子からサインを求められて勉強に集中できないジャングンは、
「演技よりも勉強のほうが大事。勉強で結果を出したい。
僕が目指すソウル大には演劇科がない。
ソウル大は学費が安いでしょ?だから絶対に受かってみせる!」
と役者を辞めることを宣言。
でも、役者をやっていれば出演料が入るので
ジョンベはジャングンに役者を続けてもらいたい様子。
でも、「うちは裕福じゃないけど、貧乏でもない。
お金のことで私たちがケンカしたことある?
お金のことで争うことが一番貧しいことなの。
私たちは違うわ。
父さんの稼ぎだけで十分暮らしていけるのよ。
だから、心配しなくていいわ」
とオクがジャングンに言ってしまい
ジョンベは何も言うことができないのでした

撮影現場へ行ったジャングン。
役者を辞めることを監督に話そうとすると、
「後で楽屋へ行くよ」と監督。
ジャングンが楽屋で勉強しながら監督を待っていると
そこに人気女優のシン・セギョンが入って来ました
シン・セギョンから「ドラマ見てるわ。
あなたが目当てで見てるの。若いのに演技が上手いわね。
いつか必ず私と共演しましょうね」と言われたジャングン。
その後、入って来た監督に
「僕は、演技を頑張ります!
演技派俳優になって、シン・セギョンさんと共演するんです。
彼女はソウル大より魅力的です。」と話すのでした。
何も知らない監督は唖然
その日から ジャングンは、シン・セギョンのポスターを
部屋に貼って気合を入れるのでした~

記者に呼び出されたイルスク。
”ユンビンが家庭を壊した”
とナムグがタレコミをしたことを聞いてショックを受けます
「全くの事実無根です!
私の祖母は、”優しい子は幸せになる”と言いました。
でも、現実は違います。
優しいだけじゃダメなんですね。
優しさにつけ込んで、利用する人もいるんです。
飽きたら捨てて、気が変わったら拾えばいいと思っているみたい。」
とイルスクは泣きながら否定すると、
「今回は記事にしませんが、
他のマスコミにも言うかもしれないから
元夫としっかり話し合うべきでは?」と記者は助言してくれました。

ボエとスンエの家に行ったチョンエ。
スンエから”ナムグが社長と別れてイルスクに復縁を迫っている”
という話を聞きました。
「ミンジのことを考えると復縁もありかも…」と言うボエですが、
「ユンビンと再婚すれば?」とスンエ。
「まだ離婚したばかりだから…」と言っていたチョンエでしたが…

家に帰り ユンビンに料理を差し入れし、
「お見合い相手を紹介したいって近所の人に言われたんだけど、
彼女いるの?」と聞いてみました。
「彼女はいないけど、お見合いする気はありません」とユンビン。
ついでに、ユンビンの両親と兄が仕事の関係で
日本に住んでいるという情報もGETしちゃった
その結果、ユンビンを気に入ったチョンエ。
ジャンスに「イルスクの再婚相手にユンビンはどう?」
なんて話しちゃいました。

そんな中、グィナムの養父母から連絡を受けたジャンス。
ボランティア活動中で連絡がとれなかったから
メールを入れておいたら、電話が来たようで、
来週 韓国へ来るそうです。

新婚旅行中のグィナム夫妻。
海岸で若いカップルをうらやましく思ったり、
妊婦さんや子連れの夫婦を見て複雑な気持ちになったり、
仲の良さそうな老夫婦を優しく見守ったり…
その夜、チョンエに電話したグィナムは
義父母が韓国に来ることを聞きました。
「嫁は1人なのに、舅も姑も2人ずついるわ…」
ユニはため息をつくのでした
「面倒な家族付き合いが苦手だったのにこうなるなんて…」とユニが言うと
「家族を作ることが怖くて、
結婚しないと決めた そんな僕が
どうしてこうなったか考えた。」とグィナム。

チャ家にマルスクを連れて行ったセグァン。
「お義姉さんは僕の理想だから、料理を習うんだぞ」
とジヨンをおだてるのですが…
マルスクが手を洗いに行っているあいだ
マニとジヨンは「家族じゃないのに一緒に食卓を囲めない!」
とマルスクを帰らせるようセグァンに言い、
「私が理想の人なんて言わないで下さい!
私が理想なのにどうしてあんな子を選ぶんですか?
常識も礼儀も知らない自己中心的な女性ですよ!
共通点がありません!」とジヨン。
「どうしても好きになれない!」とマニ。
食事中も重々しい空気が流れ…
マルスクはお皿洗いをすることに。
「誰も喜ばないのに、どうして皿洗いなんかするんだ!」
と激怒したセグァンは、マルスクを連れ出し
マニとジヨンは「結婚を諦めさせようとしただけなのに、
やりすぎたかしら?」と反省するのでした…

「嫌われているのは知ってる。
それでも気に入られたくて必死に笑ったのよ!
自分が情けないわ。」と号泣するマルスク
セグァンは優しく抱きしめました

親しい先輩の昇進祝いの飲み会に参加したイスク。
ジェヨンも同じお店でひとり飲みながら
イスクの様子を覗っていました。
「彼氏いるの?」と先輩に聞かれ、
「追い回されたから付き合ってるだけです。
バカみたいな人です。
その人と別れて先輩と付き合おうかな~」とイスク。
わざとジェヨンに聞こえるように大きな声で答えました~
でもね、帰りはジェヨンと2人仲良くゲームをしながらキスもしちゃった

記者に会ってから気分が晴れないイルスク。
ユンビンに「事務所に所属しては?
私はマネージャーを続けられないかもしれません。
続けちゃいけない気がするんです。迷惑かけそうで…」と伝え
ナムグが記者にタレコミしたことを打ち明けました。
イルスクに辞めて欲しくないユンビンは、
複雑な表情をするのでした…

新婚旅行から帰ったグィナム夫妻。
ジャンスが笑顔で迎えました。
そこに現れたジョンフン。
弁護士費用が足りないことを理由に
”ヤンシル名義の土地を売ったお金を返して欲しい”
とヤンシルを責めるのでした
ヤンシルのことをバラそうとするジョンフン。
マンレとジャンスは、チョンエに聞かれないよう
ハラハラしていたのですが…
「家族面するな!本当の家族なら
あちこち嗅ぎまわる必要はなかったんだ。
アメリカで十分裕福な暮らしを…」とグィナムを責めるジョンフンを
マンレが引っ叩き、「今すぐ出て行け!
監獄に入れられようと知ったこっちゃない!」と言うと
「ヤンシルは、グィナムを捨てた犯人だ!」とジョンフンが言っちゃった
驚いたチョンエは、「酷い冗談を…」と信じないのですが、
マンレ、ジャンス、グィナム夫妻、ヤンシルが固まっているのを見て
ジョンフンの言葉は真実だと分かったのでしょうか…

そんなところで、第50話終了です


最新の画像もっと見る

コメントを投稿