チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

噂のチル姫 第77話

2015-06-18 16:29:47 | 噂のチル姫
■第77話

ソンテクとハナムを早朝の運動に誘ったヤンパル。
(ミョンジャが1人っ子のため、義兄弟がいないから)
「君たちがうらやましいよ。
実の兄弟のように仲良くしてくれ」と話しました。
赤の他人だった2人が家族になるのは難しいだろう…という
ヤンパルなりの配慮だったのですが、
「ワンさんと仲良くなるのは難しいでしょうね~」と皮肉を言うミョンジャ。
ヤンパルはそんなミョンジャを叱るのでした。

その頃 ソンテクは、寒さに震えながら
トクチルに愚痴をこぼしていました。
「ヨン君と比べられてつらいからこの家を出たい…」
それを偶然聞いてしまったソルチル。
ハナムに「この際、君が犠牲にならないと」と言うのでした。

夫テジャが兵役に行ってしまったジョンチル。
息子を抱きながら泣いていました

テジャ母もテジャの置手紙を読んで泣いていました。

ママ この手紙を読む頃には僕は訓練を受けてるだろう。
今 思うと僕は何も親孝行ができなかった。
期待に副えず早い結婚をしたことも悪いと思っている。
でも、後悔はしていない。ママもでしょ?
2年後 除隊したらママに孝行するよ。
それまで元気でいて。
そして、父さん
母をお願いします。
2人が幸せに暮らすのが僕の願いです。
どうか僕の心配はしないで。
行って来ます。


テジャがスピョのことを”父さん”と呼んでくれたことを
知ったテジャ母は号泣
スピョは「いい父親になれるよう努力します。
何の苦労もなく息子と孫までできたんです。」
とテジャ母に感謝するのでした

食事もできずに泣き続けるジョンチル。
テジャ母は「実家に帰らせようかしら?」と提案するのですが、
スピョは、テジャ母と2人っきりになってしまうのは気まずいようで
「夫が厳しい訓練を受けているんです。
だから実家で楽をしてちゃダメですよ。
夫が不在の家を守るのが妻の役目でしょ」と言うのでした

ミチルが妊娠していることを知ったコンジュ。
「父親は誰かしら?」と興味津々。
そんな中、”年末で忙しいからしばらく会いに来られない”
と伝えに来たイルハンなのですが、
「誰も待ってないわ。余計なお世話よ」とミチルは冷たい態度。
この前 近所の食堂のおばさんにイルハンのことを
「夫です。カッコいいでしょ?」と腕を組んで紹介したミチルでしたが、
それは妊娠していることで変な誤解をされないためのアピールであって
復縁する気持ちはない!と意地を張るのでした。

翌朝、ハナムはソンテクを立てるために
「今日は体がつらくて無理です…」と早朝の運動を断りました。
ソルチルは「よくやった」とハナムにお小遣いを渡し、
両親から仕送りをもらうのはやめるようにと話しました。

ソルチルの結婚式の日にミョンジャに
冷たい言葉を浴びせられたことを思い出すイルハン。
ヤンパルの好物であるフィレ肉とみかんを持ってナ家を訪ねて行き
「必ず復縁します」と言うのですが、
ミョンジャに冷たく追い返されてしまいました…

ソルチルと会ったイルハン。
うわさ診療所から2時間かけて通勤していることを話し、
「幸せだよ。
2時間かけて通うあいだ幸せを感じてる。
ずっとミチルを思うんだ。
その時間がミチルへの愛を確認する時間になる。」と言うのでした。

ソルチルはハナムを連れてミチルに会いに行きました。
ミチルは年下のハナムを”義兄さん”と呼ぶことをためらっていました
結婚式の写真を見るミチル。
「母さんは私のこと何か言ってなかった?」と尋ねると
「母さんも(離婚のことを)知っているの」とソルチル。
ミチルは母を思って号泣

ソルチルは”少しずつ譲り合ってでもやり直せないの?”
と復縁を勧めるのですが、
「また同じことを繰り返すだけよ」とミチル。
子供と2人で生きていく準備中だと主張するのでした。

そんな中、ハナムとソルチルはコンジュの協力を得て
とある作戦を仕掛けることに!

ソラから連絡がないことを不安に思うシンジャ。
電話するのですが、ソラは出てくれません…
トクチルから”許可するまで会っちゃダメ”と言われているんです。

ヤンパルとミョンジャに結婚式を挙げるよう勧めるタルグ。
「ドレスも着てみたいし…」とミョンジャは乗り気なのですが、
「この歳で結婚式なんて…」とヤンパルは戸惑うのでした。
そんなヤンパルにタルグは「私が生きているあいだに結婚式をしてくれないと
死んでも死に切れないよ」とお願いするのでした。

テジャ母と2人っきりになることに抵抗があるスピョは
毎晩 ビジャと川の字で寝ていました。
赤ちゃんの世話で夜もろくに眠れず、疲れた顔をしていると
「新婚生活を楽しんでいるのか?ほどほどにしろよ」
とヤンパルにからかわれてしまうのでした

ハナムとソルチルに頼まれた作戦を実行するコンジュ。
ミチルに「前の旦那とは終わってるのよね?
だったら私がゲットするわ」と宣言し、
ミチルの前でイルハンに電話しました。

「恥ずかしくてできないよ…」とソルチルに言うイルハンなのですが、
「やるしかないわ」とソルチルに言われ
コンジュにデートの約束の電話をするのでした。

作戦は効果があったようで、
ミチルはコンジュとイルハンの動向が気になって仕方がない様子

その夜、コンジュはイルハンに告白しようとしていたのですが、
イルハンはなかなか現れません。
その頃、イルハンは疲れてウトウトしながら車を運転していました。
まさか、事故

そんなところで、第77話終了です


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