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中1 3学期 休み明けテスト 参考用

2020-01-11 08:23:21 | 日記
いよいよ3学期がスタートです。
我が子は、先日3学期の休み明けテストを受けました。

本人の手ごたえは、まあまあとのこと。
なんだよ、まあまあって・・・
親にしてみれば、理解できない感想です。
でも、私も子どものころ言って、親に怒られていました。
歴史は繰り返す…ですね。

やはりできた!!と実感したのは、理科と数学。
これは、小学校のころから変わりません。
この2科目は、わからないと言っても、少し教えれば、
「あ、わかった!」
となり、どんどんしていき、テストもそこそこはできることが多い。
とはいえ、ムラがあり、冬期講習など、
正比例反比例で、中2でも解けない問題をすぐに解き、
担当教師も、
「ここまでムラがある子はいない」
と言わせた強者。
そう、代数は期末はそんなに良くなかった。
平均のちょっと上だったぐらい。
でも、自宅学習では、ほぼ全問合っていたという不思議ちゃんです。

やはり難関は、英語。
最悪な期末テストでしたが、今回は半分はあっている自信があるらしい。
なんだよ、半分って…
こう書くと、かなり英語ができない生徒のようですが、
おそらく公立なら、出来るほうの生徒になるでしょう。
というのも、もう1学期時点で、英検5級(中1程度)取得。
中高一貫校は、もう既に英作文を取り入れています。
1文節は、1学期で終了なのです。
それに入学して思ったのは、英語を入学前に熱心にしていた生徒が多い。
5月の英検で、中2程度の英検(4級)にクラスの半分が合格。
すごい子は、準2級を取得。
ネットで、中学入学前にさせたほうがいいのか?
とよく書かれていますが、これは、少しはさせたほうがいいでしょう。
というのが、私の見解です。
というのも、あまりさせすぎて、興味をなくしてしまうのも心配ですし、
させないことで…という心配があります。
私の周囲で、昨年アメリカの留学した生徒は、
入学まで見事にしていなかった。
でも、いまでは、日常会話程度なら話せるし、英語だけなら、偏差値80超え。
ほかの教科も軒並みでき、おそらく旧帝大に春には行くことでしょう。
ちなみに、この子は、我が子の幼馴染のお兄ちゃん。
我が子もよく知っていて、小学校までは一緒に遊んだり、
勉強も教えてくれていました。
話は戻ります。
逆に、我が子の同級生は、5年生からずっと塾に行っていても、
公立のテストで30点も行かない。
英検準2級の子は、幼少から公文や英語塾に行き、
英語はすごいが、ほかは補習を受ける教科もある。
という、なんとも正解がない結果に。
我が子は、過去形だけなら、間違いはないので、
これをきっかけに英語を好きになってほしいものです。
ちなみに検定はあくまでも指標、合格=完ぺきではありません。
それはわかってはいますが、親というものは、焦るものですね。