京都朝鮮学園名誉棄損事件控訴審が、9月14日に判決をむかえます。
一審では、朝鮮学校に対するヘイトスピーチを、懲役刑もあり得る「名誉毀損罪」で処罰する傾向を生んだ一方、被告人のフェイク発言について、「ヘイトスピーチに公益性を認める」という信じられない判決をしました。
司法自身の差別意識が明らかになったと言えます。
あと1週間、この問題を多くの方に知っていただき、「ヘイトに公益性はない」の声を広げていきましょう。どうぞよろしくお願いします。
動画をご覧いただき、拡散お願いします。
●動画 ヘイトに公益性はない〜京都朝鮮学校名誉棄損事件控訴審
朝鮮学校への「ヘイトスピーチ」名誉棄損事件、在特会元幹部の控訴審が即日結審(京都新聞)