さて、わたしには癌ともちゃんがいます
終末期
まさか、こんな早く
だって数ヶ月前までは
夏に海行こうって。
彼女に、なにができるか…
彼女はとてもいま、満たされてる
覚悟もできてる
もう、どうぞ流れに任せます
そういう心境
もうヒーリングの必要もない
みんなに応援されてる
子どもも、幼いけど自立している
ご主人に愛されて
かけがえのない二人
彼女が存在するだけで
周りは愛に満ちてる
わたしのこと
幸せになってほしいと願っている
そういうひとはなかなかいないよ。
多分あなたと彼女は、同じソウルからやってきた二人なんだね
こんな立派な、魂はなかなかお会いできなとのこと
わたしにできることよりも
彼女に愛されていることが大きいよ。
とのこと
彼女になにかしたい
そればかり思っていたけど
彼女はもう
家族との、時間なんだな
わたしも、形はなんであれ
そばにいたい
そばにいよう
そう思った
守られてる中で優しく消えて行くのですね。
可愛そうだけど羨ましい。
私もそばにいるよって気持ちわかります。
私も仕事柄、何人もの人の死を
見てきましたが
やはり若い人の死は悲しかったです。
そう思うと今を生きられる私達は
もっと幸せなのかな。残酷なのか。
いまの彼女の、視点になると
生きる死ぬ、幸せ不幸せではないように思う
でも、出来るだけ幸せに、今の時間をながく生きるつもりだとおもう
一律にはなんとも、かなぁとおもう
生ききる
生ききる
消えていくのかは、わからない
消えないかもしれない。
わたしじゃ
なんも、できないけど
なにか、できるかもしれない
それをさがす
わたしのいまは、やっとこさ
ココです。