ふしぎだったこと

女子と乳がん

読んでいて


抗がん剤中に天皇陛下の夢をみた　だか　なんだったかの

どなただったかの　談話　が載っていた。

その方は　園遊会に行くんだ　と　発想を転換？して
がんの患者のための活動をされていく。

実生活でも　報道関係のお仕事だから　実際に　園遊会を取材？したとか


そういえば

わたしも

抗がん剤中に

天皇陛下と皇后陛下が夢に出てきた


大したお方が　夢に出てきたな　とおもっていたら

昔の上司の（医師）から電話があり
いろいろと心配をしてくださっていること
励ましてくださったこと
妊娠について
とても　ありがたい　アドバイスと勇気をいただけた


その時は

このことを　予知夢したのね

と　勝手に思っていたのだけれど

もしかしたら日本人のＤＮＡには

天皇皇后を　心の母　（ふるさと？？）
う～ん　わたしは
べつに
特段　皇室に対して
崇め奉って　特別に　暮らしているわけでは　ないのだけれど

もちろん
なんとなく
ありがたい感じ
いろんな活動を　報道で　見るにつけ
あの　ご高齢で

尊敬の念を抱くのだけれど

日常に　皇室が　溶け込んでるわけでもなく
特別な宗教心もない

それでも

窮地に　夢に出るのって

私の勝手な　意識の中で

さくらの花みたいに

ふるさと　という感覚で

存在しているのかも　しれないな

そんな風に　かんじたな


不思議な　ことです

でも

抗がん剤中だもんね

異常に
聴覚がさえて　隣の家の目覚ましの音が聞こえちゃったり

肉体がいつもと違うと　変わった夢を見るのかもね。