おっぱいとわたし 2016.12.3右乳癌告知 HER2(3+)ホルモン陰性浸潤径1.5cmステージ1

告知時、37歳独身 卵子凍結済
時々糖質制限、栄養療法ネタあり😸

慶弔用白ハンカチと袱紗代用風呂敷の行方

2018年03月08日 18時30分11秒 | 備忘録:片付け断捨離かいもの
完全な備忘録です。

私がお片付けが苦手で
ものを奥深くしまいこむ癖があることは以前書いた。

大事なものは、袋に包んでしまいこむ。

ときどきお片付け熱がやってきて、定期的に物をしまう場所をかえる
→本人はバージョンアップ、改善だと思ってやっている。
→しかし、片付けのルールがわかっていないうえに、
包み込んで、しまいこむので、必要な時に、どこいったっけ?
→急ぐ時は間に合わないので、しかたなく買う。
→物が増える
→新品同様なので捨てられない。
→新品は大事→包み込んでしまう→奥深くで眠る→最初に戻る・・・・

のループ。

今日は雨なので、思い立って
慶弔セットをあらかじめ準備しようと思い立つ。

といっても、黒いカバンに黒いストッキング、真っ白なハンカチ、袱紗がわり風呂敷(ちなみに袱紗がここ数年見つからない。これは親のものだけれど、親も物が管理できない)

このセットをひとところにまとめたい。っていうそれだけ。

だけれども

白いハンカチが、ハンカチセットの中から見つからない。

探しても探しても。

ようやく衣装ケースの中に大事に不織布に包まれた状態のものを発見。(-_-;)
たぶんこうだと思う

前回のお片付け熱の際に(たぶんこれは術後の術後ハイだった時)
白いハンカチ→黄ばみやすい→日常では使わない→包んでしまう

という思考回路によるものだと思われる。

でも、記憶は古いままで、ハンカチセットの中にある→場所変えたの思い出せない→大慌て

で4時間かかって(途中ごはん食べた)、やっと探した。

これでは、いざというときは、活躍できないだろう。

アイロンをかけて、風呂敷と一緒に、慶弔バッグに入れようかと思ったけれど
それだと、慶事(慶弔バッグとはいえ、黒いカバンは慶事には使わない)で
風呂敷を探すときに、また忘れるに違いない。

だから、普段から目につく書棚にしまい
慶弔バッグとお数珠、黒いストッキングのセットの場所に
ふせんで「白いハンカチと、風呂敷は書棚」と貼った。

そして、ここにも書いた。

未来の私。忘れないでね。


あと箱に入れておいた、古い腕時計の黒のリストバンドは、エナメルがぼろぼろで
救済不可能だったから、今日捨てたこと、
未来の私、忘れんなよ。

一応、箱にふせんでメモ書いたけれども。

箱にしまいこむと、視覚化から消えて
存在も消えてしまうので
ほんとうは私には不向きな収納方法である。。。

私のようなタイプは、管理できる分しかものを持たないのがいいのであるが
そう思って、服を大量処分した後に
あの時のあの服、まだ着たかったなとか思うので
悩ましいものだ。

あ、10年前に買った黒い太いベルト、
もう黒い粉がボロボロ落ちてくるから、捨てたからな。
今流行ってるからと言って、あれ使おうとか思っても、ないからな。
未来の自分よ。

とほほな状況だけれども
抗がん剤後のわたしの頭はメモリが異常に少なくなってしまい
自分で自分に
ありゃりゃ(+o+)
と思わざるを得ない状況である。

みんなはどうなのだろうか。

働いて社会復帰している人は、脳が活性化されているのだろうか。

このブログも一応、自分のためのリハビリ目的である。
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