Konemyのベル

『毎日を特別なものにする為』
その日の総括、思う事、省察……
ここは「のべる」場です。

ながら。

2022年07月13日 21時37分38秒 | 日記
おはようございます。

Konemy述べる時間です。

22年度が始まって三ヶ月。

この7月から少し環境の変化がありまして。

その一つが日常的に車を運転するようになりました。

車の免許自体は5年以上前に取得していたので

青免許です。

まぁ、運転する事はずっと前から可能でした。

ただ、そもそも車を持っていないですし

車を必要としない場所で生活していたので

免許取得から数回運転したきり

随分とドライブから距離を置いていました。

最後の運転から3、4年。

今や、都内の狭い路地や

大都会の駅前を疾走するように。

先月までの自分では考えられない事です。

新宿駅前を車で通過した時には

どうかしてしまったのではないか、なんて思ったものです。

車から見たバスタ新宿は

思いの外小さかった。

横を時速6キロほどでしか通過した事がなかったというのに

時速40キロほどで通過したなら不思議な事じゃない。

そんな運転に不慣れな私にはあまり関係のない話ですが

「ながら運転」なるものが存在しているらしい。

主にスマホを使用しながらの運転の事で

ながら運転による事故件数が多いことから

近年、厳罰化されたという。

今は大丈夫かも知れないが

私も気をつけたいところである。

そんな私にとっての「ながら」は

どちらかというと「ながら歩き」である。

主にスマホを見ながらの歩行の事で

街中のあちらこちらで見かけられる。

「ながら運転」同様、大変危険な行為だが

マナー違反の域を出ず、ついついやってしまいがちな事である。

そういえば。

日本一有名な「ながら歩き」の名手

二宮金次郎氏も

学校の校庭の隅に座って本を読んでいるらしい。

何だか、本末転倒のような気もするが

時代に合わせた配慮なのだろう、仕方ない。

そんな働きながらなのか、働く合間なのかに

本を読んで勉強していた金次郎氏もビックリするであろう人物を

ついこの間、見かけた。

それは、用を足しながらの読書。

便所の壁と向かい合って、下半身の一部を露出しながらの読書。

これは、驚いた。

たまに便器の上などにスマホを置いて

用を足すときもスマホを眺めている人は見かける。

そんなに依存しているなんて、愚かだと鼻で笑いつつ

驚きはしない。

だが。だが。

ペーパーレス。電子書籍化。SNSの普及。

以前と比べ

紙の本を読む機会が減ってきている今の時代である。

そんな時代にそんな人を見かけるとは。

驚きである。

と同時に、感じたのは気持ち悪さである。

言葉を少し丸くした。

実際のところ

全くオブラートに包まず述べるならば

「キモっ」

何はともあれ

「ながら」は良くない。

おいおい。行き着く結論はそれかよ。

              それでは bye! Konemy

コメントを投稿