Konemyのベル

『毎日を特別なものにする為』
その日の総括、思う事、省察……
ここは「のべる」場です。

記憶と発想の大河

2020年02月22日 22時30分09秒 | 日記
おはようございます。

本日は関東地方で春一番が吹き荒れて

降り出した雨と相まって嵐の様だったそうで。

昨年より二週間以上早い春一番。

ここ最近の情勢を鑑みると

春が近づく事は良い事なのではないだろうかと思います。

世間を騒がす急性上気道炎の新型原因ウイルスは

果たして春夏を超えて秋を迎えるのだろうか。

今夏は是非超えないで頂きたいところですが

こればっかしはどうにも出来ません。

神のみぞ知る……なんて言っておきましょうか。

そんな少し暖かくなってきた今すると

時期ズレの後出し

遅い話題となりますが。

いいえ、鍋の話ではありません。

お風呂の話です。

180Lのお湯に浸かってみると

無心になるか

何かに深く囚われるか。

私はどちらかです。

最近は後者をよく感じます。

考え事をしてしまうのです。

そして浮かぶのは混沌としたもの。

これといったテーマある考え事ではないのです。

強いてテーマ付けするなら「世界について」でしょうか。

一庶民の私が世界について考えるなんて

無意味以外の何物でもありませんが

内心の自由は絶対保障です、悪しからず。

こんな話は聞いたことがありますか?

「人は水で満たされており、知識や記憶、思考は流れる水そのもの」

あながち間違ってもいない様な気もします。

人体は60〜70パーセント水分だという話です。

通説では、知識・記憶・思考は脳に蓄積、脳が執行するとされてます。

しかし、本当なのでしょうか。

科学的に考えれば正しいのかも知れませんが

ロマンがない。

知識・記憶が

血となり肉となり骨となり

そして、脳のみならず

身体でも思考する。

そう考えた方が夢がある様に思います。

何を言っているのか、自分でも良く分かっていません。

まぁ、それで良いんです。

大量のお湯(水分)に浸かる事は

記憶の流れに影響を与えるのでしょうね。

              それでは bye! Konemy

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