Konemyのベル

『毎日を特別なものにする為』
その日の総括、思う事、省察……
ここは「のべる」場です。

入浴剤の断末魔は手の平の中から。

2020年05月14日 23時16分12秒 | 日記
おはようございます。

Konemy述べる時間です。

最近段々と暖かくなってきて

すっかり初夏。

前にも同じような事を言ってますが、今日も感じたので。

これを記す部屋の現在は熱帯夜。

26.5℃

しかし、日中は32〜33℃の中で過ごしているので

皐月にして真夏日環境に順応し始めました。

そうなると、熱帯夜すら薄ら寒くなってくるのです。

故に、季節外れの入浴剤を風呂に入れて浸かってみました。

近年、薄荷成分入りだかなんだか分かりませんが

メントール系の入浴剤も存在しますが

使ったものはガッツリ冬用・ポッカポカです。

因みに、湯の温度は39℃とそれほど高くありません。

冬場も高くて41℃と普段から高くないんですが。

で、ここまで入浴剤の話をしていますが

実は何も入れずに真水を沸かしたままの湯に浸かる方が私は好きだったりするんです。

じゃあ、何故に。

ごもっともな指摘。

私は結構、周囲に合理的だと判断されます。

育ての親に合理的と評価されるくらいなんですから

合理的なんでしょうね、客観的には。

主観的にはあまりそんなん感じがしません。

気分屋です。

行い全てに理由を求めていては、私は動けなくなってしまいますよ。

理由なんてありません。

言うならば

「そこに入浴剤があったから」(ジョージ・マロリー改)

時として、人間は衝動で動きます。

お湯に投げ入れた刹那

悲鳴を上げながら溶けゆく入浴剤。

次第に、その姿は小さくなっていき

水面に浮かびます。

形はドーナツ状。

その姿を見て、思うのです。

握りたい。

私だけでしょうか。

入浴剤の断末魔は私の手の平の中から聞こえてくるのです。

破壊衝動ってやつなんですかね。

可愛いもんだと思いますが。

              それでは bye! Konemy

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