おはようございます。
梅雨入りしてからしばらく。
「梅雨の中休み」などといった
適当な言葉で晴れの日々が続いていた事を
当たり前かのように伝えられていた。
梅雨の間は雨が降り続く印象がある。
だが、それは果たして正しいのか。
本年のここまでの梅雨を思い返してみると
印象を疑わざるを得ない。
だから定義し直す。
梅雨。
『六月前後の、雨やくもりの日が多く現われる時期をいう。
また、その時期の気象状況。
北海道を除く日本および中国の揚子江流域、朝鮮南部に特有のもの。
ばいう。五月雨。』(日本国語大辞典)
『初夏と盛夏の間で雨天や曇天が多い現象、
またはその期間。』(現代用語の基礎知識2019)
印象は間違えていないように思う。
そもそも何故「梅(うめ)雨(あめ)」なのか。
6月から7月の花と言って浮かぶのは紫陽花だろう。
露滴る紫陽花は見事。
いっそ「紫陽花雨(あじさめ)」などと呼んで良いのでは?
だから「梅雨」の語源も軽く。
別に研究レポートでもないからホントに軽く。
① 露けき時節の義。つゆ(露)の義。
② 物がしめりくさるところから、ツイユ(潰)の義。
③梅がつはり熟すところから、ツハルの約。梅の熟する意で、ツヒユ(潰)の義。ツヘル(潰)の義。ツユ(熟)の義。
うーん。
よく分からん。
「梅雨」と表記されている以上、③説が有力なのか。
でも何故に梅?
当て字とも考えにくいし。
分からないや。
言語なんて人と他人の間で特定のモノを共有する為の象徴
謂わば道具に過ぎない。
深く考えるだけ虚しいのかもしれないや。
それでは bye! Konemy
梅雨入りしてからしばらく。
「梅雨の中休み」などといった
適当な言葉で晴れの日々が続いていた事を
当たり前かのように伝えられていた。
梅雨の間は雨が降り続く印象がある。
だが、それは果たして正しいのか。
本年のここまでの梅雨を思い返してみると
印象を疑わざるを得ない。
だから定義し直す。
梅雨。
『六月前後の、雨やくもりの日が多く現われる時期をいう。
また、その時期の気象状況。
北海道を除く日本および中国の揚子江流域、朝鮮南部に特有のもの。
ばいう。五月雨。』(日本国語大辞典)
『初夏と盛夏の間で雨天や曇天が多い現象、
またはその期間。』(現代用語の基礎知識2019)
印象は間違えていないように思う。
そもそも何故「梅(うめ)雨(あめ)」なのか。
6月から7月の花と言って浮かぶのは紫陽花だろう。
露滴る紫陽花は見事。
いっそ「紫陽花雨(あじさめ)」などと呼んで良いのでは?
だから「梅雨」の語源も軽く。
別に研究レポートでもないからホントに軽く。
① 露けき時節の義。つゆ(露)の義。
② 物がしめりくさるところから、ツイユ(潰)の義。
③梅がつはり熟すところから、ツハルの約。梅の熟する意で、ツヒユ(潰)の義。ツヘル(潰)の義。ツユ(熟)の義。
うーん。
よく分からん。
「梅雨」と表記されている以上、③説が有力なのか。
でも何故に梅?
当て字とも考えにくいし。
分からないや。
言語なんて人と他人の間で特定のモノを共有する為の象徴
謂わば道具に過ぎない。
深く考えるだけ虚しいのかもしれないや。
それでは bye! Konemy