かえるところ

田舎のおうちで何をしよう。ひとまず家族でリフォームし、私は野菜を作ってみよう。

にんじんの葉のてんぷら

2005-10-23 23:29:07 | 食べ物
にんじんの葉っぱの天ぷら。
どうやら少し水を多めに
粉を解いたほうがいいみたいだね。

油の中で葉っぱが
ぱっと広がって、
衣もうすく、
緑の葉が
色も形もきれいなまんま。

卵も味付けもなしでも香ばしくおいしい。
まるでお菓子みたい。




こどもは風の子

2005-10-23 07:03:38 | こども
いつのまにか冬が来た!

あたたかい服を着なさいと言っても、
どうしても聞き入れず、
半そで半ズボンがいいと強情を張る長男。

そのまねをしたがる次男。

おにいちゃんたちに振り回される三男。

いつまでも外をはだしで駆け回ることができるはずと
信じて疑わない子供たちも、
ようやく季節は変わって
冬が来たことを知ったようす。

はだしに半ズボンでぶるぶる震えながら、
とうとう言った。
なんか、寒いなあ。

おかげでみんなカゼひきさん。


小児科

2005-10-23 07:03:17 | こども
三男が咳と共に呼吸が乱れて
苦しそうなので小児科へ。

ぜんそくのような感じだけど、
まあ心配ない、風邪でしょうとのことで
以下を処方。

アスベリンシロップ「調剤用」2% 1.5ml
ビソルボンシロップ0.08%      3ml
メプリンシロップ0.0005%      3ml  3日分

ホクナリンテープ0.5mg       7枚  1調剤

このホクナリンテープというのは初めて処方された。
ちいさな、1cm角強の四角い、半透明のシール。
これを胸や背中などのはがれにくいところに張る。
すると、皮膚を通って体の内部に薬が吸収されるという。
体に直接張り付けて使う気管支拡張剤(経皮吸収型気管支拡張剤)
ということらしい。
ほォー、へェー。

ついでに、以前から気になっていた
次男の不整脈も調べてもらった。

ご機嫌取りに看護婦さんが差し出した
ミニカーを尻目に、
僕は赤ちゃんじゃないから、
もうそんなんいらんのや。
とのたまい、
余裕しゃくしゃくで
診察イスに座った。

その後ベッドに寝転んで、
心電図をとるための装置を
胸や腕に取り付けられた。

まるでガリバーみたい
という私の声に
どうやらご満悦なようす。
ふんっ、と満足げに鼻を膨らませてにやりとしたから。

結果は、これまた、心配ないでしょうとのこと。
脈は確かに一定ではないけれど、
心臓がどうにかなってのことではなさそうで、
呼吸器系の影響だということ。

よかった。

この、小児科の先生は
絵本作家のかこさとしさんにとても似ている。
きっと心の中もかこさとしさんに似ているに違いない
と、勝手に思い込んでいる。