かえるところ

田舎のおうちで何をしよう。ひとまず家族でリフォームし、私は野菜を作ってみよう。

きれいになりたい…?

2006-07-06 00:17:11 | つれづれ
困ったときの100円ショップ。
高いものを買うまでもなく、
シンプルなものが欲しいとき、
やはり足が向きます
100円ショップ。

先日子供の学用品を見に
100円ショップへ寄りました。
そしてまんまと100円ショップパワーのえじきに。

店へ入るときは
頭の中にある必要なものだけを
買うつもりで入るのだけど
店から出るときはなぜか
大きな袋いっぱいのお買い物…。
昨日もやはりそうでした。

家に帰ってから買ってきたものを
広げてみると、
こんなの買わないでも良かったのに
なんてこともありますが、
出ました。
ヒット作。
こんにゃくで出来た洗顔スポンジ。

わたくしもともと石鹸で顔を洗ってしまう
無頓着なところのあるぐうたらさんなのですが、
たまに、美しくなりたいと思うときがあるのです。
それは楽して得してきれいになれそうな
ものを発見したとき。

ヨーガンレールのジャタマンシの石鹸を
http://www.jurgenlehlshop.jp/
先日から使っているのですが、
これがまたいいのです。
汚れ落ちがすばらしく、
つっぱることもありません。
何かのコマーシャルみたいな言い回しだけど、
気に入ってます。
ちなみにこれは100円ではなく、
しかも頂き物なのですが、
頂き物のよい石鹸+100円のスポンジで
美しくなれたら…と思いました。

こんにゃくのスポンジは
一体どうやって作られているのか、
とにかく原材料は
「こんにゃく」
とだけ。
真っ白なので漂白はしてあるのでしょう。
売り場でいろいろ悩みましたが
なんてったって100円だもの。

で、この組み合わせ
かなり具合いいです。
小鼻もつるつる

ただし、決してこすりすぎたり
しないように…。
気になるところだけ
たま~にするのがいいのかも。


ヨドバシカメラ

2006-06-15 21:35:35 | つれづれ
広い広い店内に
行けども行けども
無数に並ぶ品物の数々。
開発するひと
販売するひと
購入するひと。

従業員もやはり
たくさん配置されていて。
みんな仕事が済んだら
それぞれに予定があって、
楽しいことや
悲しいことや
運命の出来事なんかが待ち受けていて。

広い大阪
行けども行けども
人の手で作られた町が続いて。

ふと
アスファルトのすき間から突き抜けてでも、
屋根にほんの少したまった泥の中からでも、
上へ上へ伸びようとする
草木のことを思い出しました。

コンクリートで塗り固められた街の下で
あの驚くほどたくましい
草木の力は
どうなっているのかな。

恐ろしいほどの成長を見せる草木の
あのパワーを
どれほど
封じ込めていられるかしらと。

そんなこと考えてるようじゃ
強くは生きていけないなあ…。
だめだめ!

ほんまち館GALLERY

2006-06-12 01:04:27 | つれづれ
昨日は厨房機器を下見に倉敷へ。
その後は、
もちろんclaystudioさんのお店へ
http://www3.kct.ne.jp/~honmachikan/
抜き打ち作戦。

ねじやボルトで作る
屑鉄さんの作品が増えてより充実、
そして招き猫が
私をふらふらと誘い込む…。

ゆっくりお話ししたかったけど、
長男は私にしかられてションボリ、
次男は超ハイテンション、
三男はお昼寝できずにあまえんぼう、
のため、
落ち着くひまも
ありませんでした…。

なぜ長男は私にしかられたかというと、
ほんまち館GALLERYに着く前に
ふと長男を見ると
なんとばかでかい石をお腹にかかえて
歩いているではありませんか。
街路樹の敷き石に使われているものを
持って歩いてきているのです。
…なぜ??

きっと他の兄弟たちへのウケねらいだったと
思いますが、
私にひと言
「返してきなさい!」
と言われたので、
意気揚々としていたのが
急にへこんでしまって、
泣き出してしまいそう…。
その後おやつを食べたら
超ご機嫌。
効果てきめん。

そんなこんなで、
claystudioさん、
お昼休み中に失礼しました!
写真も撮らせていただきました。
ありがとうございました!

倉敷くるーじんぐ

2006-06-12 01:03:25 | つれづれ
春休みに訪れたとき、
何だろなあと思って
川を見ていました。
おじさんたちが数人船に乗り合い、
川を行ったり来たりしていたのです。

それはきっと
船頭役の研修だったのでしょう。
今年の4月半ばから、
観光客が渡し舟に乗って
クルージングを楽しめるように
なったのです。

前回、
研修のおじさんたちのことを
あこがれのまなざしで
見ていたものですから、
今回は迷わず乗ることにしました。

枝垂れ柳の下
ゆっくりと緑の水をかきわけて
進む船、
なかなかいいものです。

時間が決まっていて、
観光案内所で
予約をしなければなりませんが
思いのほか
料金が安価で、
楽しい思いをさせていただいて、
船頭さんに申し訳ないと
思ったくらいでした。




佐伯文具店

2006-06-10 00:36:05 | つれづれ
小学校の西門から通じる
古い町並みへ続く路地。
そこに昔のたたずまいを残したまま
ぽつんと、
佐伯文具店。

小学校指定の文具店なので、
入学前には体操服など
学用品一式はこちらで。

ガラスの引き戸を開けると
薄暗い店内には所狭しと
すでに廃盤になったような
文房具の数々。
品物を見るための通路はなく、
ただやっと
レジへ通じる、
入り口からの約2mほどの
直線距離だけが
人の通れる場所。

こんにちはぁ~、
とおそるおそる声をかけると
自宅部分であろう
奥のほうからよたよたっと
おじいさんが。

必要な物を伝えると
レジの下からごそごそと取り出し、
そのゆっくりとした動作とは裏腹に
的確な質問で
年齢とサイズを
割り出し
さらに私の興味をそそった。

さていよいよ支払いのとき。
レジにおいてある
小学校から配布された紙を私に差し出し、
「読み上げて。」
とおじいさん。

選んだ品物を金額と共に
私が読み上げ、
おじいさんがレジを打つ
と、
こういう趣向。
私は素直に読み上げて、
無事支払いも終了。

さて入学から2ヶ月たった今日、
そろそろ始まる学校水泳に必要な物を買いに
再び佐伯文具店へ。

水着を下さいと言うと、
サイズを聞かれたので、
110ですというと、
おじいさんの苦い顔。
一年生ですが、それでは小さいですかと聞くと、
小さいね、一年生だと120。
そうですか、
とやはり今日もすぐにサイズも決まり、
お支払い。
先日と違って品数も少ないので、
おじいさんひとりで滞りなく終了。

帰るとき、
「さっきあんたこれ見てたでしょ。
 これ持って帰ってね。
 どうせ売れないんだから。」

思ってもみない機敏さで、
棚の中から小さなメモ帳を選び出し、
私に手渡してくれた。

それは今日私が店に入ったときに、
いや~、レアだな~と
感心しながら手にして眺めていたメモ帳だった。

みなさま、
文房具のお買い物は、
ぜひ佐伯文具店へ。




田植えの見学

2006-06-08 22:35:28 | つれづれ
古家の近くでは
田植えがそろそろ終盤に
さしかかっています。
昨日はご近所さんの田植え見学に。

もちろん機械でするのだけど、
それでも時間と手間のかかるものです。

田植え機が
コトコト、せっせと稲を植えながら
前進していくところを見ていると、
その様子が何かに似ている気がして、
なんだったっけなあ。

そうだ!
ヤッターマンだ。
詳しく思い出せないけど、
おなかの辺りからいつも、
ちいちゃなロボットみたいなのが出てきて
コトコトせっせと動いてたような気が…。

などと、とてもくだらないことを考えて
見学していました。
スンマセン。

いやほんと、
田畑のある地域の人々の
暮らしが少しずつ分かってきて、
頭が下がる思いです。
あれだけの土地を住民の方が管理して、
天候に左右されつつ作物を作り続けてる、
大変なことなんですね。

勢い良く流れ出した水路の水が
太陽の光でキラキラ輝いていて
とてもまぶしく、うれしく思いました。

倉敷からのお客さま

2006-06-06 22:24:25 | つれづれ
倉敷から
claystudioさん
http://claystudio.exblog.jp/
展示会へ来てくださいました。
知的で容姿端麗な奥様と!

claystudioさんの首には
よく見ると自作の目玉のアクセサリー、
奥様の耳には倉敷のロクちゃん作、
時計の文字盤を使った
すてきなピアス。
おふたりともとってもおしゃれで、
私の周りの人は
お二人のこと30代前半だと…。

みんな、だまされてる…!?

その後のお二人の様子は
http://hashibamig.exblog.jp/
http://taroveju.exblog.jp/
にて。



最近もらったもの

2006-05-28 06:05:26 | つれづれ
それとお弁当箱。
ご飯の器の上におかずのお皿、
それにかぶせるふたを
裏向けたら汁碗になる
というものです。
あ~これでご飯食べたら
幸せやろな~
お出かけのとき持って行きたいな~
と心をこめて言ったら、
これまた私の手元に。
言ってみるものです。

最近もらったもの

2006-05-27 22:01:55 | つれづれ
三階の屋根裏部屋。
子供が大きくなってきたからと
一部屋もらいました。
だけどもうすでに
子供の机などは押入れ改造して
作ってしまったし、
小さいときはごちゃごちゃと
一緒に暮らしたほうがいいと思って、
とりあえず
この部屋は、
「私の仕事部屋」に
することにしました!

壁一面に棚を作ったり
大きな机を作ったりしたいのだけど、
今のところ私の設計図では
大蔵省の認可が下りないので
まだ物置状態です。
実用性と見た目と強度を
バランスよく、そして経済的に、
というのは結構難しいのです。

とは言えそういっている間に
どんどん仕事がたまっていってるので
とりあえずPC使えるようにして、
床に座ってすることにします。

昼は畑と古家、
夜はこの部屋でお仕事することになりそうです。
で、
お仕事って、
ブログの更新…?