かえるところ

田舎のおうちで何をしよう。ひとまず家族でリフォームし、私は野菜を作ってみよう。

マクロなカフェ

2006-06-27 16:48:22 | 食べ物
 自宅の近くに
 いいお店できました。
 科学館へ西に向けての一本道、
 坂へ差し掛かるまでにあります。
 お茶もおいしいし、車も停められます。

 この日のランチは
 ・ひよこ豆の玄米サラダ
 ・揚野菜のひたひた
 ・じゃが芋ときのこのガーリックソテー
 ・ブロッコリーの豆腐マヨ和え
 ・キャベツスープ
 ・のみもの
         ¥1.000

 手作りお菓子も充実してました。
 マクロのお菓子といっても
 甘味に玄米水飴を使用されているので
 優しい味がします。
 特に今が旬のとうもろこしマフィン、
 おいしく頂きました。
 とうもろこしの粒を噛むたびに
 とうもろこしの甘さが口に広がります。

 ただし、
 今日は肉が噛みたい!
 とか、
 コテコテな気分、
 という人は
 隣店のお好み焼きやさんへ。

 ちなみにお店の名前は
 じじかふぇ。
 ごはん作ってくれるのは
 じじいじゃなくて、
 きれいなお姉さんです。

うちの子に限って…

2006-06-24 21:38:40 | こども
  お風呂と夕食を早めに済ませたので、
  寝るまでの自由時間が
  2時間も。

  私は別室で用事をすませ、
  子供たち三人が待つ部屋へ。
  その間約一時間足らず。

  私の顔を見ると子供たち、
  「静かに仲良く遊んでた」
  と
  三日月のような口で
  にこっと笑う。
  なんて賢くかわいい子供たちなのかしらと
  私も
  にこっ。

  そして
  カンザをお腹に乗せて
  ぎっこんばったん遊んでいると、
  カンザの顔が悪魔の顔に見えてきた。
  なぜって
  口の端に黒く上向きに筋が付いていて
  ひとまわり口が大きくなったかのよう…。

  「カンちゃん、お口に何つけてるの?」
  と聞くと、
  横から次男が
  とうとう言うときが来たというふうに、
  「リョータローが冷蔵庫からチョコレート出してきて
  僕たちに食べさせた。」
  と。

  道理で仲良くおとなしく三人過ごしてたはずよ。
  リョータローは長男として
  危険を冒してまで
  弟二人にチョコをくばり、
  弟たちは沈黙を守り。
  だがしかし、
  カンザは甘いチョコを堪能しつつ、
  舌なめずりをして
  口元に証拠を残したと
  こういう訳さ。

  そのチョコって、
  バレンタインのときの残りだから、
  そうとう古いけどね。
  ずっとずっとねらってたんでしょうね。
  このときを。

  その後
  寝る前の本読みに、
  ひとりだけ寄らずに長男もくもくと折り紙。
  なんでも、
  クラスの女の子がボクの作品を
  楽しみに待ってくれている、
  とのこと。
  昨日までは寝ても覚めても
  図鑑などから絵を透かし写して
  ぬり絵作りに明け暮れていた。

  盗みを働き、
  女にうつつをぬかす
  小学一年。
  めざせ非行少年。



ゆかた祭り

2006-06-24 01:17:13 | こども
一年生になったら
おばけ屋敷に入ると張り切っていた
去年。

中学一年生になったら
入る、
と尻込みをする
今年。

次男は
おばけ屋敷の看板が見えただけで
おびえる子犬のような姿で
ぐいぐい私の手を後ろに引っ張り、
三男は
ぶるぶるふるえて…。

のら家の
おばけ屋敷初体験は
まだまだ先になりそうです。

こんな姿で失礼します…

2006-06-16 22:06:58 | こども
ぼくは最近
トイレへ行きます。

オムツはお昼寝のときと
夜眠るときだけになりました。

おしっこ
と言うと
お母さんはときどき
気がつかないふりをしたり
兄に付き添わせたりするけれど、
保育園の先生は
いつも優しく
トイレへ付き添ってくれるので、
だんだんひとりでも
自信を持ってトイレへ行くことが
できるようになって来ました。

トイレは
なかなか楽しいところです。
特にこの、
引っ張れば引っ張っただけ
どんどん出てくる紙は
面白いです。

それを見たお母さんは
あ~あ、
と言っただけで
すぐにあきらめて
立ち去りましたが、
一番上のお兄ちゃんが
元に戻してくれました。

聞くところによると、
一番上のお兄ちゃんも
真ん中のお兄ちゃんも
ぼくと同じくらいのとき
同じ事をしたそうです。

ヨドバシカメラ

2006-06-15 21:35:35 | つれづれ
広い広い店内に
行けども行けども
無数に並ぶ品物の数々。
開発するひと
販売するひと
購入するひと。

従業員もやはり
たくさん配置されていて。
みんな仕事が済んだら
それぞれに予定があって、
楽しいことや
悲しいことや
運命の出来事なんかが待ち受けていて。

広い大阪
行けども行けども
人の手で作られた町が続いて。

ふと
アスファルトのすき間から突き抜けてでも、
屋根にほんの少したまった泥の中からでも、
上へ上へ伸びようとする
草木のことを思い出しました。

コンクリートで塗り固められた街の下で
あの驚くほどたくましい
草木の力は
どうなっているのかな。

恐ろしいほどの成長を見せる草木の
あのパワーを
どれほど
封じ込めていられるかしらと。

そんなこと考えてるようじゃ
強くは生きていけないなあ…。
だめだめ!