かえるところ

田舎のおうちで何をしよう。ひとまず家族でリフォームし、私は野菜を作ってみよう。

芽が増えてた。

2005-07-30 22:57:53 | 野菜作り
今朝畑に行ったら、
期待せずに行ったら、
大豆の芽が6つくらいに増えてた!

だけど、いくつかは、
暑さでか、葉っぱがぽろぽろに
乾いて落ちてしまいそう。

ラディッシュは来週には
間引きができそう。

先日書いたのは、
自分だけよい野菜が育たないのを
苦に、畑へ出向くのがいやに
なる人がいるかな。

その延長で、
人間関係にいろいろな波が訪れる。
そして…。
というシナリオが
頭に浮かんだということなのです。

生活

2005-07-30 22:11:36 | 食べ物
粗食のすすめの幕内さんが提唱している
もののひとつに、
大切なのは
「安全な食べ物」ではなく、
「生活のなかでの食べ物」
という考えがある。

食材にこだわりすぎて、
食生活全般が見えなくなっている
のも危険のひとつと。

今夜のご飯は、
天然酵母国産小麦レーズンパンと、
こだわり豆乳と、
エサにこだわり飼育した豚肉を使った
チンするシュウマイ。
無添加無農薬だからいい、
という考え方からいけばオッケーだけど、
そこには、何か欠けているものがある。

その土地でとれる食材を、
季節に応じた調理の仕方で、
その土地に伝わるレシピで、
そんな食べ物を食べてたら
いいんちゃう?という。

まじめな若いお母さんほど
迷い込みやすい道。

私もよおおくわかるわあ。

カエルすくい

2005-07-30 21:52:22 | 虫、生き物
子どもがとってきたカエル。
小さな生き物も大切にというのがモットーの
じいじいにぶつぶつ言われながらも、
いまだ我が家の玄関先に、いる。

発泡スチロール製の箱に入れられて。
エサは、ダンゴ虫。

さらにかわいそうなことには、
一歳半の三男の、おもちゃになっていること。
カエルすくい。
手で触るのはまだ怖いようで、
彼には網がちょうどよく、
楽しんでいる。

いいのだろうか…。

ちなみに、水に入れられたダンゴ虫、
水の底で、歩いていた!


給食

2005-07-29 22:30:12 | 食べ物
おにぎり通信が届いた。
学校給食と子どもの健康を考える会
というところから。

粗食のすすめで有名な幕内秀夫さんの
講演会へ参加して以来、
会報が届く。
地元の食材、地元のレシピ、
突き詰めて考えると、
学校給食、米飯週5日制を!
という活動をしている。

いろんなことを
ひとまずじっくり考えてみて、
最後には、
ま、適当でえんちゃう?
という私は、まあ、パンがあっても
えんかいな、
なんて頼りないことを
考えてしまう。

だけど、白黒つけろと言われたら、
やっぱり、週5日米飯実現を願う。

講演会というものは基本的に
あまり好きではないけれど、
幕内さんは、筋金入りの変人と見た。
応援したい。

せみの抜け殻

2005-07-29 22:20:20 | 虫、生き物
木にはたくさんの
せみの抜け殻。

一本の枝に、十センチほどの間隔で
せみの抜け殻が行列を作っているのを
見ると、なんだかほほえましい。

私たちがまだ寝ていたいと
布団の中でもぞもぞしているころに、
ああ、やっと日の目を見れると
長い幼虫時代を経て、
せみたちが殻を破って出てきた。

海底にすむ魚や、
森に住む、
けものや虫、

人間の姿などひと目も見ることなしに
一生を終える生き物もたくさんいるだろう。

そんな生き物の様子を
想像してみると、
不思議な気分。
だ、な。



虫とり

2005-07-29 22:13:18 | 虫、生き物
今日は近所の公園でセミとり。
私は三匹ゲット。

心を静めて、じっと木を見上げる。
見つけても騒がず、
手元の網と、
セミとの距離を憶測。

足音を忍ばせて近づき、
思い切って
網を一振り。

勝負は一瞬。

これを何度も繰り返す。

子どものころに、
セミとりをあきるまで体験するのって
いいことだと思った。

将来体験するであろう
恋愛に臆することのない
健全な心が育ちそうだから。

こんなふうに考えながら
虫取り網を肩にかつぎ、
木を見上げながら、
公園をゆっくりと
歩き回っている姿って、
変かも…。

ウエディングパーティ

2005-07-29 00:05:31 | つれづれ
はとを作った。
でんぼさんのウエディングパーティーで、
飾りたいと思った。

針金を鳥の形に組み合わせ、
紙粘土でくるみ、
形を整える。

はとを二羽とたまごたち。

招待状は、A4のクラフト紙にレースを
縫いつけ便箋兼封筒にするつもり。

新郎新婦が通るアーチを作りたい。
太いワイヤーか、木の枝か、
何かで作ったアーチ型に、
今花盛りのさるすべりの葉や花で
飾り付けをしようかと思った。

だけど、さるすべりの木には
今、蜜を吸いに蜂がぶんぶん飛び回る。

困難を二人でくぐり抜ける、
という意味でも、
やっぱりさるすべり案は
いいかも!?

芽が減ってた

2005-07-28 23:56:20 | 野菜作り
朝水遣りに行った。

大豆の双葉が、見渡す限り、
生き残り、たったのひとつ。
これって…

帰宅途中、
登畑拒否になる人っているかな
とか、いろいろ想像してしまった。
とくに、いろんな人の畑が隣接している
貸し農園なんかで、
事件がおきる!

ラディッシュはさすがに、
身を寄せ合うようにたくさんの芽が
大きく成長。

バジルはちっちゃなちっちゃな
芽が無数に出てた!

しつけ

2005-07-27 22:09:10 | こども
しつけって言われたって、
ぴんとこない。

ただ、長男と次男は、タイプが違うので、
接し方も変えたほうがいいと
最近確信するようになった。

長男は優しくさとすと
我に返り、
ちからが倍増する。

次男は少し厳しくピリッと接すると、
背筋がしゃんと伸び、
本領を発揮する。

これを逆にすると、
長男はひがんだり、あたったり、泣き続けたり。
次男はとどめなく人を試すような振る舞いをしたり。

三男は、どんなふうに育つのかなあ。


あやまりに

2005-07-27 22:03:40 | こども
今日子どもを連れてランチへ。

食事がすみ、
会計を済ませ、
いざ店を出るとき。

四歳の次男が
じゃあまたね、とほほえみかけてくれた
レジの女性に
一呼吸おいたあと、
「ばばあ!」
と言って、走り去る…。

その後、他の用事を済ませ、
再度店に出向き、
あやまりに行った。

行ったところで、
私への反発心を抱くだけなのか、
ヘコませてしまうだけなのか。

一応、ケリつけとこうやん、
という感じかな。