gurumeresu14さん
ドラえもんののび太の父親と母親は何歳位だと思いますか?
質問日時: 2013/7/24 14:18:57
komasaram
原作については他の回答の通りです。
なおのび太の父・のび助が終戦直前の疎開を経験していたのは1970年当時の原作連載開始1年目の時です。
この場合、単純計算で、のび太が1970年当時10歳、1960年生まれ。
のび助は1945年当時10歳であれば、1970年は終戦から四半世紀が経過していたので、35歳くらいということになります。
てんコミ2巻収録の「ぼくの生まれた日」ののび太は昭和39年(1964年)生まれです。
「地下鉄をつくっちゃえ」ののび助は定期券にある「49年」は昭和49年とすると、1974年当時で36歳なので、1945年当時7歳になりますかね。
てんコミ1巻収録の「プロポーズ作戦」ののび助と玉子(のび太の母)の結婚が昭和34年(1959年)なので、これは「ご成婚」の年ですね。
藤子F不二雄氏が今年で生誕80年なので、終戦当時12歳、ドラえもん原作開始の時は36~37歳ですね。
前の回答にあるように玉子が38歳というのは1985年当時の「恐竜の足あと発見」によるものですが、のび太が小学4年生か5年生とすると満年齢は9歳から11歳まで幅があるので、2歳くらいの違いは誤差の範囲内でしょう。
ここ数年のアニメで考えます。
2007年放送の「ママのダイヤを盗み出せ」では玉子は1980年代前半に7歳で、松田聖子(1980年歌手デビュー)のサイン会があった設定なので、玉子は1973年~1977年生まれになり、2007年の放送当時は30~34歳になります。
2012年の映画「のび太と奇跡の島」ではのび太が2012年の夏で11歳として、30年前の1982年の時代から来た少年時代ののび助は2012年ののび太とほぼ同じくらいの少年でした。すると劇中ののび助が1982年当時11歳であれば、2012年の大人ののび助は41歳になります。
逆に2012年でのび助が36歳なら、劇中に登場した子供ののび助は6歳になってしまいます。
のび太が6歳の時はどうかというと、入学直前ののび太はもっと幼かったと思います。
回答日時:2013/7/27 15:11:30
編集日時:2013/7/27 15:13:18
ドラえもんののび太の父親と母親は何歳位だと思いますか?
質問日時: 2013/7/24 14:18:57
komasaram
原作については他の回答の通りです。
なおのび太の父・のび助が終戦直前の疎開を経験していたのは1970年当時の原作連載開始1年目の時です。
この場合、単純計算で、のび太が1970年当時10歳、1960年生まれ。
のび助は1945年当時10歳であれば、1970年は終戦から四半世紀が経過していたので、35歳くらいということになります。
てんコミ2巻収録の「ぼくの生まれた日」ののび太は昭和39年(1964年)生まれです。
「地下鉄をつくっちゃえ」ののび助は定期券にある「49年」は昭和49年とすると、1974年当時で36歳なので、1945年当時7歳になりますかね。
てんコミ1巻収録の「プロポーズ作戦」ののび助と玉子(のび太の母)の結婚が昭和34年(1959年)なので、これは「ご成婚」の年ですね。
藤子F不二雄氏が今年で生誕80年なので、終戦当時12歳、ドラえもん原作開始の時は36~37歳ですね。
前の回答にあるように玉子が38歳というのは1985年当時の「恐竜の足あと発見」によるものですが、のび太が小学4年生か5年生とすると満年齢は9歳から11歳まで幅があるので、2歳くらいの違いは誤差の範囲内でしょう。
ここ数年のアニメで考えます。
2007年放送の「ママのダイヤを盗み出せ」では玉子は1980年代前半に7歳で、松田聖子(1980年歌手デビュー)のサイン会があった設定なので、玉子は1973年~1977年生まれになり、2007年の放送当時は30~34歳になります。
2012年の映画「のび太と奇跡の島」ではのび太が2012年の夏で11歳として、30年前の1982年の時代から来た少年時代ののび助は2012年ののび太とほぼ同じくらいの少年でした。すると劇中ののび助が1982年当時11歳であれば、2012年の大人ののび助は41歳になります。
逆に2012年でのび助が36歳なら、劇中に登場した子供ののび助は6歳になってしまいます。
のび太が6歳の時はどうかというと、入学直前ののび太はもっと幼かったと思います。
回答日時:2013/7/27 15:11:30
編集日時:2013/7/27 15:13:18