199X年の北海道の公立高校受験で数学が17点だった謎

高校受験の時の受かったけど

数学が60点中17点と壊滅的にダメだった事が15年以上たった今でも不思議で

しょうがなかったので、お祭りで常磐公園に行くからつでに図書館に行って新聞の縮刷版を

印刷して解いてみた。

高校入試の点数は今でも覚えてて60満点で国語52数学17理科58社会58英語56で合計241点で

当時、旭川東高校の場合は240点位が内申点に因るがボーダーラインだったはずで受かるにはギリギリ受かったが

普段は260~270点位でまあ普通に出来ればOKという感じだった、

でも数学で17点という壊滅的にどうしてダメな点だったか

ずっと気にかかってた。(逆に社会、理科は最高点だった

これだと簡単すぎて差がつかないと焦って記憶がある)

数学は得意でも苦手でもないけど中学の

期末、中間テストでは簡単な問題しか出ないから

90-100点で学力テストは50～56位な感じで最低でも

60点満点で48点くらいは取れてて、

どうして本番だけ自己最低の半分以下しか

取れなかった不思議でしょうがなかった。謎を解くために図書館の資料室に行き司書に印刷してもらい。

で15年ぶりに解いてみた所、まあ当然だが

満点でそれも15分もかからずに、他の教科も

やったが同様で(理科だけ種子の名称忘れて10点分位間違った)、何処に難しいところがあるのか

思い付かない位だった。

理由と言えば何かで焦ってたのかも？今にして思えば心ここにあらずみたいな

感じだったのを覚えてる。

しかし、おっさんになってみると

若さとは驚く位、未熟だったしそこから

成長したともいえる訳で。

今にして思うと恥ずかしかったなと痛感

するのと、その頃は必死にやって訳で

ちょっとだけ誇らしいとも思ってます。

追記

でも、どうして17点だったかさっぱりわからなかった、30点分位は絶対に間違えない計算問題が

出てていくら慌ててもそこを間違える

イメージが湧かない、当時簡単な計算問題を

良く間違っていたのだが未熟だったという

以上に何かがあったか?記憶が違ってるか?