音速パンチ

一人言全般

カタールが82億円支援 1カ国で最大

2011年04月27日 | Weblog
カタールが82億円支援 1カ国で最

 カタールのアティーヤ国際協力相は27日、松本剛明外相と外務省で会談し、東日本大震災復興のため1億ドル(約82億円)の資金を支援すると表明した。1カ国の震災支援額としては最大。これまでに各国政府から受けた総額70億円も大幅に上回る。

 海外からの支援では、台湾が政府と民間合わせて150億円以上の資金を提供している


米を上回る 台湾の義援金100億円突破 親日ぶり示す


台湾外交部(外務省)は1日、東日本大震災の被災者への義援金が官民合わせて37億3833万台湾元(約106億9千万円)に上ったと発表した。うち9割以上が民間からという。

 米国赤十字社が3月29日に発表した義援金1億2千万ドル(約98億9千万円)超を上回っており、人口が10分の1以下の台湾で米国以上の義援金が集まったことは、その親日ぶりを示している。

 台湾では3月18日に馬英九総統らが参加したチャリティーイベントで、日本円換算で20億円以上の義援金が集まったほか、台湾の運輸大手、長栄グループの張栄発総裁が23日、個人で10億円の義援金を日本赤十字社を通じて拠出すると発表した。(共同)


何故か全然報道されていないんですけども!
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北電のクズ対応

2011年04月11日 | Weblog
泊原発の津波対策 最大9.8メートルを想定 「2倍は必要」指摘も

福島第1原発の事故を受け、北海道電力が泊原発(後志管内泊村)の津波対策の検討を急いでいる。問題はどこまでの高さの津波に備えるか。専門家からは「想定の2倍ぐらいの津波に耐えられる対策が必要だ」との指摘も出ている。

 「福島の津波が高さ14メートルなら、15メートルに対応すればいいのか、16メートルがいいのか、収まりがつかない」。北電の佐藤佳孝社長は3月30日の記者会見で、泊原発の津波対策の難しさをこう表現した。

 北電は2008年に結果をまとめた泊原発の耐震安全性評価で日本海沖のさまざまな地点に仮想の震源を設け、シミュレーションを行った上で、最大津波を9・8メートルと想定した。原発は標高約10メートルに位置しており、これを根拠に「原子炉施設が波の被害を受ける恐れはない」と説明してきた。

 しかし、立地場所と最大津波の高さの差はごくわずか。しかも、東日本大震災では、泊原発とほぼ同じ標高にある福島第1原発が「想定外」(東京電力)の高さ15メートルの津波に襲われ、非常用ディーゼル発電機などが浸水し、放射能が漏れる重大事故につながった。

 北電は福島第1原発の事故後、津波が敷地に達する可能性も考え、移動発電機車を導入し高台に置いたほか、建屋内に浸水しないよう出入り口を壁で囲うなどの対策を検討中。想定する最大津波の高さの見直しについては「国から新たに指針などが示されれば、検討することになる」と話す。

 北大地震火山研究観測センターの谷岡勇市郎教授は「地震の規模を示すマグニチュードが0・2大きくなると、津波の高さが2倍になることもある。このため、津波の上限の設定には難しさもあるが、計算上の想定の2倍ぐらいはみた上で対策を立ててほしい」と強調する。

 一方、道が09年に作った日本海側の津波浸水予測図によると、泊原発付近の最大津波は6・09メートル。1993年の北海道南西沖地震をモデルに算出したが、「最悪の条件を想定したわけではない」(危機対策課)といい、全面改訂する方針だ。


ただ単に対策しなくて良い津波を想定しているだけでは、別の発表では電源車もたったの一台しか買ってないし(別な原発では今回の事故受けて17台新規に買ったらしい)現状を理解しているのかねバカ北電君
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福島原発

2011年04月01日 | Weblog
全国の放射能濃度一覧



福島原発は欠陥工事だらけ」
担当施工管理者が仰天告白


週刊朝日2002年9月20日号配信

原発がどんなものか知ってほしい(平井憲夫)

地震で冷却系をサポートする電源が破壊される事態
についても、吉井英勝衆院議員は予測して、質問をしている。


元GE技術者・菊地洋一さん講演



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