Facebookで中学の同級生でバカな奴を
発見して今頃は底辺をさ迷ってるだろうと
思ってたら実家は自営業でそこそこ裕福な暮らしを
してる奴が結構いる事を知った。
上の父世代からという事になるが、
バカであるが故にいわゆるガテン、肉体労働的な
仕事に就く、元々バカ用の仕事であるので
そいつらでも十分できる、独立も小資本で容易に出来る。
ここが重要だがライバルも同程度のバカから
独立した相手であり競争程度も低レベルな争いデしかない。
結果バカでものうのうと暮らせる。
中途半端な進学校から中途半端な大学いって
中途半端なホワイトカラーになった奴が一番
損な人生送ってる感じですね。
(バカ大学から教員なったやつ以外)
正確には旭川凌雲高校と旭川東栄高校が統合廃止されて
旭川永嶺（えいりょう’と読むらしい）という新設高校が旭川凌雲の校舎に爆誕する形だが
それは形式的な問題で凌雲は名前を変えて存続だが東栄は募集停止で実質廃校。今は3,2年生だけで寂しく
通学しているっぽい、来年は3年生の一学年だけで部活とか
寂しいだろな。
(↑すいません、もう廃校になってたました。←申し訳ございません、まだ廃校でなかったです
謝罪します！！)
新設の永嶺は３,２年生が凌雲、１年が永嶺という変則的な形になってるぽい。
生徒数は凌雲160+東栄160→永嶺280と40人減らす事の様だ。
旭川の高校はこれでかなり前に最後までどこにあるか知らなかった北都商業が
南と合併して廃校、これで東栄も廃校して残るは
公立が東西南北+永嶺+工業、商業、農業、高専の9校
に私立が実業、龍谷、旭大、明成、藤女子の5校と14校となった。
公立は定員を減らしたり、統合したりと定員を減らしている一方、
私立の５校はしぶとく生徒数は保ってますね正確には１年と３年がほぼ同じという意味だけども、
まあ、そうする為に公立の定員をいやらしく削減してるんでしょう。
が、しかし私立高校の本来の形は高い金を払っても行きたい高校であって
そうすると、公立の定員を削減せずに逆に２００人位増やせば
公立はほぼ落ちなくなるし落ちても２次募集でどこかへ入れるという
公立本来の形に近づける上に、私立も必然的に本来の形に近づかざるを得なくなる、
(結果多分どっか潰れる）
生徒数が多かった時代(最大は４５人×１０組の４５０人だった）はキャパ的にできなかった
高校のあり方の理想形近づくチャンスを失ったのは痛いな。
今年度で閉校になる東栄高校生徒へ素敵な贈り物
来春に閉校する、東栄高校のために、UNISON SQUARE GARDENが曲を作る。
最後の三年生150名による感動の合唱。そしてサプライズ。
最後の夏を謳歌する高校生たちのドキュメントムービー。
「学び舎の春～LAST RUNNERS」
詩・曲 田淵智也
少年よあの日の笑い声
覚えてるかな ほら この場所だよ
少女よ あの日の泣き声も
ちょうどこんな日だまりの中だったね
最後の机（最後のイスと）
最後の黒板（最後のチョーク）
最後の廊下（校庭）最後の下駄箱
何度もこんにちは 何度もまたね
そして初めてのじゃあね
学び舎の春に立つ 君は今 美しく
ちゃんと大きくなったね 未来に近づいたね
背を向けて走り出せ だけど もう少しいいかな
ありがとうじゃ足りないから
少年よ あの日のケンカなんかも
必ず大事に思える日が来るよ
少女よ あの日の歩いた辛さも
必ず大事に（大事にね）思える日が来るよ 君が過ごした（もっと前から）それよりずっと（想い出の山） 長く重ねた（いっぱい）そんな日々が染みた場所 沢山の人たちが（人たちが）手を振ってきたよ （振ったら）そして 本当のじゃあね 学び舎の春に立つ 君は今 美しく 一つの物語 笑って見送る 見送ったら 走り出そう わかる、これが最後なんだね （あたたかな）南風を頼りにして ありがとう きっと走り出せる
