巨人のイ・スンヨプの元代理人の男、覚せい剤所持で逮捕
プロ野球のイ・スンヨプ選手の代理人を務めていた韓国籍の男が、成田空港で
覚せい剤およそ4キロを隠し持っていたとして、警察と税関当局に逮捕されていたことがわかりました。
覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕・起訴されたのは、東京・足立区の会社役員で韓国籍のキム・キジュ被告(49)です。
調べによりますと、キム被告は先月5日、成田空港で覚せい剤およそ4キロを隠し持っていたところを身柄を確保され、今月2日に起訴されました。
キム被告は元大相撲の力士で、引退後はプロ野球のイ・スンヨプ選手の代理人を務めていました。また、
北朝鮮からの脱北者を支援するNGO団体のメンバーでもあります。警察当局は
覚せい剤が北朝鮮産の可能性もあると見て、入手ルートを追及しています。
また、キム被告が
スポーツ界や芸能界に幅広い人脈を持っていることから、覚せい剤の流通先などについても調べています。(08日11:40)
4キロ、末端価格 1億6000万円って完全に悪の世界の組織構成員じゃねぇかよ!
しかも、こんな奴が代理人って、何の代理をしてたんだか。