プロレスラーの安田忠夫さん、練炭で自殺未遂
プロレスラーで、大相撲元小結・孝乃富士としても活躍した安田忠夫さん(43)が東京都大田区田園調布南の自宅で倒れ、意識不明の重体になっていたことが6日、分かった。室内に練炭を燃やした七輪などがあり、警視庁田園調布署は、自殺を図ったとみて調べている。
調べでは、5日午前1時ごろ、自宅の布団の上で倒れている安田さんを訪れた知人男性が発見。119番通報し、病院に運ばれた。安田さんは意識不明だったが、一命は取り留めた。安田さんの近くに練炭を燃やした七輪2つと睡眠薬があり、知人などに「何かあったら頼む」という自殺を示唆するメールを送信していたという。
安田さんはプロレス界で、ギャンブルで作った多額の借金など金銭トラブルを抱えていたことで知られていた。
安田さんは中学卒業後、大相撲九重部屋に入門。平成2年名古屋場所で小結に昇進した。4年夏場所を最後に廃業し、プロレスラーに転向。アントニオ猪木さんに弟子入りし、PRIDEなどの総合格闘技でも活躍した。
まあギャンブル中毒の行き着く先はそうなっちゃうかな!!
プロレスラーで、大相撲元小結・孝乃富士としても活躍した安田忠夫さん(43)が東京都大田区田園調布南の自宅で倒れ、意識不明の重体になっていたことが6日、分かった。室内に練炭を燃やした七輪などがあり、警視庁田園調布署は、自殺を図ったとみて調べている。
調べでは、5日午前1時ごろ、自宅の布団の上で倒れている安田さんを訪れた知人男性が発見。119番通報し、病院に運ばれた。安田さんは意識不明だったが、一命は取り留めた。安田さんの近くに練炭を燃やした七輪2つと睡眠薬があり、知人などに「何かあったら頼む」という自殺を示唆するメールを送信していたという。
安田さんはプロレス界で、ギャンブルで作った多額の借金など金銭トラブルを抱えていたことで知られていた。
安田さんは中学卒業後、大相撲九重部屋に入門。平成2年名古屋場所で小結に昇進した。4年夏場所を最後に廃業し、プロレスラーに転向。アントニオ猪木さんに弟子入りし、PRIDEなどの総合格闘技でも活躍した。
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