一億 100,000,000

7年ぶりに復活したので何書いてよいかややわからない。

PmPの仲間たち

2006-06-08 06:09:58 | Weblog
それでは、
PmP2006「やりたければ寝なければいいツアー」に参加した仲間たちを、
ワシの独断と偏見に満ちたコメントで紹介したいと思います。


トップバッターは!
ホチキスアーノルド何とかに所属している三宅君です。
この人ね、皆さんがはじめに集合した森下スタジオのトイレでオシッコしながら話しかけてきた壁のないナイスガイ。
気さくないいアンちゃんやった。


続きまして顔を隠しているこの方は!
リボルブ方式制作、コンカリーニョ東京事務局の小室さんだ。
多分、小室哲也と接点はもないはずだ。


ええい!一気にコンカリーニョ攻撃じゃ!
この方は劇団千年王國の住吉さん。
コンカリーニョで働いているのだ。
そして、衣裳さんでもあるのだ。
PmP2006が終わった翌日、渋谷のスクランブル横のツタヤ7階でバッタリ会った。
ありえへん。


この人も札幌の劇場コンカリーニョで働いている小森さん。
ワシの所属劇団、飛ぶ劇場の公演を観た事があるという奇特な人だ。
札幌に行きたいね。
行きたいよ。


お次は岐阜の大原さん。
劇団あとの祭りの制作さんである。
余談だが、ワシの妻の韓国留学時代の張先生にそっくりでびっくりした。
2度見したのは誰も気付いていまい。


劇団衛星の植村さん。
なぜか夜中の道をアゴラまでを二人で歩いた。
なぜかは書かない。
そのほうが面白そうだから。


少年王者館の西杢比野茉実さん。にしもくひのまみ、と読みます。
モクちゃんと呼ばれているそうなのでとりあえず「モクちゃん」と読んでみた。
身長がワシより40センチ小さいそうです。
なのに人一倍荷物が多かったです。
その後姿を見てワシは、
あの荷物を全部装着したらガンキャノンぐらいにはなると思った。


東海シアタープロジェクトの大橋君。
シャワーから上がりたてを激写!
「西田シャトナー演劇研究所」『宇宙猿』(2006.7.)プロデューサー。
「双身機関プロデュース」『カッコー's ネスト』(2006.9-10.)制作。
「メガトン・ロマンチッカー」『マイ・フェイバリット・バ―ジン』(2006.11.)プロデューサー。
「AAFプロデュース」『地蔵さんが転んだ』(2006.12.)外部制作として参画。
ショーケース&賞レースイベント「風林火山」『カラフル2』(2007.5.)プロデューサー。
今、これだけ抱えているんだって。
すげ。


仙台を拠点にしている三角フラスコの森君。
なんとなく今回のツアーのワシ的お気に。
とっても硬質な文章を書くのに見た目はやわらか~んでした。
仙台行きたい。
そんときゃよろしく。


柴田さん。フリーの制作者で、しかもそれが生業なんだって!!
このツアーが終わった直後、ぶっ飛んで帰っていました。
すごいよすごいい、
仙台は!


香川の植田さん。
シアター・プロジェクト香川で香川の演劇界の活性化に一肌脱いでおります。
以前お世話になった無限蒸気社とも繋がっていてやっぱりこの世界は狭いと実感。
因みにワシは無類の麺好き。
うどんようどん。


広島の金沢さん
広島コンビの御二方とは一番最初に森下スタジオの近くのしなびた喫茶店で遭遇している。
父母親戚全員広島なワシは二人が広島弁を操った時点でPmP広島と分かったが無視した。
理由は簡単、人見知りな上に初日に大事な仕事が控えてそれど頃じゃなかったからだ。
ごめんね。


演劇ユニット体温の中井さん。
最初に人見知りして無視したわりには広島コンビと話し倒しました。
ワシのDNAがそうさせたのでしょう、
墓参りとお好み食べに行くだけではなく本気で広島でしばいしたいですわ。
そしたら、広島の親戚がワシの事を、
変人を見るような目で見なくなるかもしれませんから。


盛岡の澤田さん。
香港活劇姉妹に所属。
なんだかとてもシャイな感じだったので話しそびれてしまった。
てゆーかワシがシャイなんか?
んなことないか?


盛岡の川村睦さん。
ワシと赤いジャージ繋がりで、
「かぶった」と思ったそうだ。
んじゃあ、
次は黄色のジャージを着てきなさい。


FPAPの本田さん。
PmPを影で支えてくれた事務局員。
ワシとは北九州芸術劇場の「アーツマネージメント講座」の受講生繋がり。
こんな所で再会するとはね。
お子さん元気?


高崎さん。
さくてきブログの人だよ。
先日初めて挨拶したと思ったら、
もうお互いなれなれしい。
そして同い年な事が判明。
この先もいろんな所でしょっちゅう顔を合わせる気がする。


藍色太田さん
この人意外と毒舌家でした。
立てひざで毒はいておりました。
そしてツアー中ノートパソコンひらっきっぱなしでした。


万能なんとかの鶴田さん。
今回の最年少参加!
劇団も若いのよ、
tobugeki-union さかな公団の公演の時にはお世話になりました。
またお世話してください。


今回のワシの相棒、のこされ劇場≡の市原君。
今更コイツの事をどうこう書くのもあれなんですけど、
まぁ、
お互い頑張りましょうや。
あ、そうそう。
ワシらが不真面目に見えたのはぜ~んぶこいつのせいだから、
ワシはいたってまともですからね。


ペニノの人野平さん
多くは語るまい。
あの時いたワシらだけが分かるといいさ、
この人の、
キチガイっぷりをっっ!!
ペニノ公演、東京に観に行くから。


フリンジさまの荻野さん。
ワシ実はみんなでプレゼントしたフットバスに書いた寄せ書きに、
「オギワラサン」って書いちった。
途中で気付いて書き直したけどちゃんと書き直したか定かではない。
まそんな話は置いといて、
ワシらにとって最高の舞台を用意していただき・・・
なんて書いちゃうのは何とでも出来るので、
近い将来に形で返します。
本気よ。

最後にオマケです。
オチです。

PmP2006

2006-06-08 02:40:59 | Weblog
4月の終わり、谷瀬さんより突然のメールが。

電話してもいい?
はい、いいですよ

内容はこんな感じ、
フリンジという小劇場の制作者を支援する団体があって、そこが主催する制作者の為のツアーがあるんだけど参加しない?」

え?ワシがですか?
そうそう。
ええんすか?
いいから、てゆーか私が行きたいぐらいなの!
ああ、行きます行きますとも。

なんでもそのツアーは全国7地域から2名づつ計14人(一般参加の3名が後で加わった)が東京で2泊3日の制作者が制作者たる為の内容のぎっしり詰まったツアーらしいとのこと。

降って湧いてきた感120%、
なんか分からんけどうれしい度60%
でもようわからへん度33%
でもね、
なんかね、
すごそうな感じがしたから行く事にしたのね。
ついでに北中の公演の打ち合わせも佐成さんと出来るし。

ここではね、
詳しい事は書かんけど、
とりあえず凄まじかったよ、
休憩の時間もあるかないか分からんかった。
2泊3日で5時間寝た。
あんまり忙しいから自己紹介する暇なくて、
夜中の1時過ぎからはじめたら3時過ぎになってやんの。

大変だった。
嵐のようだった。
でもね、
なんかさ、
一生もんの経験したような気がするわ。

一言で言うと、
このツアーは、
「力強い一歩と小さな勇気をいただいた」
あ、
一言じゃないわ。