公園の正門から少し奥の方にあるアメリカスズカケノきです。
葉も果実もこんなに茶色になっていますが、まぁ～るい形がとても優しそう～～～
ちょっと遅かったので、たくさん落ちている葉はほとんどが踏まれて壊れています。
優しげな果実も「落ちていないかしら・・・」と探してみたのですが、
風に吹かれて壊れてしまったのでしょうか...見あたりません。
寒い日でお日様がなかなか雲間から出てきてくれません。
それでもジョギングをする方々の姿．．．子供たちの楽しそうに遊ぶ声が聞こえてきます。
一見優しげなこの丸いもの…壊れたら大変なことになるのだとか．．．
次はそんな場面も撮れたらと思っています。
一番見たかったところは、葉が付け根から抜けて落ちるところ・・・
なかなか上手く見えません。
ここの所なのですが・・・(●￣ ~ ￣●；)ウーン↓↓↓
葉の根元からすぽっと葉が抜け落ちると、冬芽が顏を出して葉痕が見えてきます。
この冬芽を「葉柄内芽」と言うそうですね。
また、スズカケノキの仲間の冬芽は、葉と花の芽が一緒に入っているので「混芽」「混生芽」だそうです。
冬芽のまわりには葉痕が輪のようになっています。
「何か面白いな～」と思っていたのですが、今までは「何故かな？」と思いませんでした。
「今回やっとわかりました～～～ヽ(*⌒o⌒)人(⌒-⌒*)ｖ」とっても嬉しいです。
抜け落ちた葉です。
冬芽を丸ごと包み込んで守っていたのでしょうね。
すごいですね～～～""ハ(^▽^*) パチパチ♪
かっこいいしとても愛おしいです。(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡
つい先日、教えていただいたことを復習しながら歩いてみました。
娘と一緒だったのですが、ああでもない・・・こうでもない・・・
^(^^ )( ^^)^どこどこ？
色々言いながら、見て、撮って、楽しかったです。
アメリカスズカケノキ（亜米利加鈴懸の木）スズカケノキ科スズカケノキ属