徒然な日々

折々にあった出来事、感じたことなど、グダグダと気の向くままに、、、【冤罪について】

トリカブト殺人事件 Ⅳ

2008-02-13 20:42:15 | 冤罪について
著者: 神谷力
出版社: かや書房
サイズ: 単行本
ページ数: 379p
発行年月: 2002年06月



久し振りに、神谷さんの本を読み返してみました。
 マ、最後の方ですが、、、

改めて思いました。
 過去の事から、当局の印象が悪く
事件では無いことを、事件とされたようです。

マスコミの餌食になった事件だ思います。 
 マスコミ、警察、検事、裁判官、共に有罪を前提にした事件と思います。
逮捕まで数年かかってます。
その間、マスコミの攻勢に淡々と対応されてな様な気がします。

日本の裁判で、再審は難しいようです。
 上級栽培所は独自に検証しないのかな~。
職務怠慢??? だよね。

我々、小市民が納得できる様にお願いします。(最高裁の方、特に、、、)

(神谷氏の著書は かや書房 から2冊発行されてます。)




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