朝8時のボートで島を出る。
7時50分から桟橋で待ってる。
ボート来た~!
乗ろうとしたら、桟橋目の前の高級ホテルのボートだったみたいで赤いポロシャツのスタッフに断られた…
2台目のボート来た~!
見てたらまた赤いポロシャツのスタッフがリスト確認してた…
断られるパターンかなっと思って2台目もスルーした。
3台目小舟来た~!
小舟…なんか、ミケネコに手招きしてるし。
私だけ小舟でクアラッブスに移動?
小舟にはチキンと玉子を運んでいるおじさんだけ。
ボートのお兄さんに、ジャパニーズ?ホニャララ~。ハハハ~♪
と何やら言われた。
言われた意味がすぐわかったよ。沖で2台目のスピードボートが待っててくれて…そこにピックアップ…
お前、置いてかれたのかあ♪アハハ~!
て、言ってたのね(* ̄∇ ̄*)
帰りのスピードボートは、これでもかって位バウンドしながら、クアラッブスに無事到着したよ♪
この時点で9時。
船着き場には沢山のタクシー。
でもミケネコは、ローカルバスに乗りたいの。
ツアーデスクでローカルバス乗り場を聞いたら歩いて、と言われた。
日曜日もバスはあるけど、時間は知らないよ~( ノД`)…て。
言われた方向へとりあえず歩いたら、大きめ?の信号の無い交差点に。橋のたもとの空きスペースが乗り場のようで、カップルが1組。
クアラトレンガンヌ行くのか聞いてみたら、行くけど、バスは10時半よ。て、
(゜ロ゜)
今9時ですが!!
炎天下で1時間半以上。
と、取り敢えず、水を買いにいこうと港へ戻る。ん?橋のたもとの道を歩くと港へ着くのでは?
歩いてみたら近道でした。スピードボート乗り場にすぐ着いたよ。
トイレに行きたくなってまたあのタンダスを借りましたよ。バス停に戻ったらさっきのカップルが居なくて、新しいカップルと、地元のお兄さんぽい人と、欧米人が待ってた。
カップルにクアラトレンガンヌか聞いたら、そこに行くらしくバス待ち中。
炎天下で4、50分立ってるだけでヘビーです。
アメリカ人だと言うカップルに、もし、タクシーに乗るならシェアしてくれない?
と聞いてみたら、彼氏の方が僕は分からないな~。と言葉を濁した。
あ、嫌われてる!?
彼女にもシェアしてほしいな♪と聞いてみたら彼女は、ニッコリokしてくれた。
何で彼はめちゃめちゃ嫌そうに言葉を濁したんだろうと思ってたら、別の木陰で待ってた欧米人とクアラトレンガンヌに行くことが決まってたからみたい。
何台かのタクシーと交渉決裂して、タクシーと欧米人の納得価格になったとき、既に10時20分だった。
男性2人は、ミケネコを乗せる気は全く無いから、
じゃあね♪ジャパニーズ♪バスは後10分で来るさ~アハハ~
( ノД`)…
と、言って乗り込んだ。彼女は、心配そうに、乗っていくか?大丈夫か!?聞いてくれたけど。
逆に申し訳なくなったわ。あんなおデブさんと3人ならミケネコ乗るスペース無いし、空気読めるし。
ありがとう♪バスが来るのを私は待つよ♪大丈夫♪
と、別れた~。
アジア人を小バカにする?欧米人のあの感じ苦手。
彼女からは感じなかった。可愛い女性だったなあ。
バスは10時30分になってもお約束通り来ない。
45分になっても来ない…ふ、不安だわ。
地元男性に詰め寄るミケネコ。
バス来るの?今日来るの?どちら方面から来るの?
地元民 退いてた…(ФωФ)
来るよ…心配ない。ここで待て。
11時前にバスが来た~!
2時間炎天下で待ったから、車内にエアコンが無くったって天国です♪
ありがとう♪バス♪
クアラトレンガンヌまで 10.8リンギットです。
車掌さんに先払い。お釣りもある。
何時に着くか聞いたら13時に着くとのこと!!
クアラトレンガンヌの町を散策できるなあ。
とか思いつつ爆睡してしまった~
青い看板の所がバス停。
緑の柵はモスク
緑のマークのついたお手洗い タンダス。
バス停に近道するなら、船着き場降りてすぐ、レストランやお土産やさんの通りを通らずに、手前で左折して、小道を歩いてね。