札幌 極楽

久しぶりにのんびりと札幌を堪能してる。

いつものお稽古はもちろん、今回はお舞台付き。

ゲストを巻き込んでの札幌です。

お食事あり、市場あり、お食事あり、そしてお舞台あり、その前に極楽湯あり。
何も言うことなしの堪能である。

〆はお舞台！

‥なんてね。

ジンギスカンである。


美味しく頂きました。

明日はどちらへ‥トホホ

プチ鼓堂イベント

あいすくりん ちべた さんでのイベント

以不打小鼓、囃也

宣伝ハガキが出来ました！
あいすくりんプレゼントクーポンも付いております。
ご希望の方はホームページより問い合わせ下さいませ。

イベント内容は、わたくしキャラクター満載、小鼓をあしらった作品、わたくしがちょっとデザインをお手伝いしたもの等々を展示。
東日本義援の気持ちも含めて、小鼓キャラ関連グッズ販売。

滞在日は、またホームページにアップします。

是非とも囃されに来て下さい。

7/18(祝)月曜日ですが、お店空いております。
振替休日は7/19火曜日です。

屋島

京都観世会館にて屋島を勤める。

骨のある屋島であった。

前場の老人もキリッとして、後場ヘの導入も十分。

京都観世会館の朝は外は暑いが春けきお舞台であった。
熱気ある良いお舞台であり、観世会の初番はこうありたい。

わたくしはすこぶる囃子た。

気持ち良し、爽やか溢れる、お稽古の賜物的な、お舞台は囃子がいがありまして、囃子方冥利につきる。

全宝連

金剛能楽堂にて宝生御宗家の殺生石を勤める。

リハーサル無しの宝生流はやはり緊張する。

ホームの中のアウェイ、何だか楽屋が違う。

気持ち良い緊張感、勉強してる感、とてつもなく気持ち良い。

高砂あとの一番、スイッチを切り替え、エンジンフル回転のお舞台であった。

宝生御宗家は人柄もとても良く、もっと京都でもたくさん舞って頂きたく思いました。

宝生流の学生さん達は頑張ってる、シュッとした団体であった。

良い京都の中のアウェイであった。

若手能

若手能にて高砂を勤める。
一口に良かった。
神舞は颯爽と、
舞金剛の妙技と共にスカッと終わりました。

お昼ご飯前で少々スタミナ切れであったが、それがある意味調度良かったのだろう。
速すぎず、五月蝿からず、切れの良さ引き立つ囃子であった。

気持ち良い一番であった。
やっぱり神舞は高砂のこれに限る。