なんでもない日

なんでもない日。

久しぶりである

なんでもない日。

考えを考える

なんでもない日

人の動きをみる


なんでもない日


やっぱし京都で
過ごしたい

帰りつつある囃子堂

国連京都本部の催しで、
囃子堂が行われた。

なかなか良い出来の中実。
参加者、お客様は満足感がある。

しかしながら、囃子堂の実をわかってない人もいる。
寝ている能評家？参加出来ていない会員、いや社員。
思いを伝える事は、まず内から固めて参ります。
わかっているのは数人。

がんばる的な事より、良いものを伝える事を志す。

師匠は言う、よいできだったと。満足気におっしゃった。

発信を考える
これから良い◎ものを皆さまに、どう伝えるかを

国連も
能楽も

囃子も囃子堂も

計算

計算できないこと。
これは想いの重さ。

っと思います。

志す尊さ

大事な信念と筋

太さは魅せず、顔に出さず。

貴き歴史に

想いの重さを感じる。

くるくるした

そんな計算のない。

男気を魅せる大人になりたい

きょうの一句

紫陽花や
つわものたちの
南国も
茶だんご食べて
静かなりけり

お能とは

燕と縁
体育館の
大会かな


素晴らしい旅路であった

自分たちの能は
まだまだいける

お能とは
なんでも教えてくれる
先生のようなものである。