雨月

もし月が好きか雨が好きかといわゆるとどちらも好きと答えるだろう。
それぞれの良さがあり、お互いに同じ所にはおらず、おれぬのもよいかと思います。
わたくしは月にも、雨にもなれ、好んでえらばず、小鼓的に考え、人としており、遠い向こう側を見据えて思いを馳せている

駈けても駈けても近くならないお月様

降って欲しい時に降らぬ雨
どちらも穏やかな日本のいや世界のたたずみであろう

気持ちよい場所
気持ちよい所

月や雨なくとも、なりなつかもしれませんが、わたくしにはどうも、どうにも鳴らないから望むのです。

月の穏やか
雨のやさしさ


なんとかギラギラ太陽の良さより、厳かな品を発信したい。
商売でなくて本質を知りたい事は知って欲しい
後の祭りは、イベントかもしれませんが、皆さまの思いの凝縮でなる

観光地京都は、いつも前に進む鉾のように、解除をうけて曲がる曲がる
みなで一路に向かう、そして戻る、
戻る事が大事な一番、見直しは確実に大事な一観光と一番の通を生むそえねがっている。間違っていないと思います