映画「きっと、またあえる」を観ました。
インド映画はアメリカ映画やフランス映画そして日本映画とは違う
独特の魅力があります。軽やかな歌といきなり老いも若きも全員が
一緒に踊りだす人間賛歌は胸に刺さります。
インド映画専門の映画館があっても良いと思います。
作品は、90年代のインド工科大学の学生寮を舞台にした友情と親
世代になった現代の家族愛の2つのストーリーで感動の物語です。
素晴らしい作品の時や拍手が必要な時はなるべく拍手をしています。
若い時に観た黒澤作品の「素晴らしき日曜日」で若い二人に応援の
拍手が出来なかった事を今も後悔しています。
なのでこの作品中に彼らの為に応援の拍手をしました。
このブログを見ている方も是非見て頂きたいと思います。