市川市生涯学習センター・中央美術館2Fで生誕70年記念の星野道夫展があり
出掛けました。京成線の鬼越駅で降り徒歩15分程の距離です。
私が一番好きで憧れの写真家は星野道夫です、展覧会があると必ず見る事にしてい
ます。自然の写真はとても素晴らしく一歩でも近づきたいと常に考えて撮っていま
す、文章も旨くエッセイはとても奥深く魅せられています。
今回の展示は数が少なくやや期待外れでした、11月にも展示会があるのでそちら
を楽しみにしましょう。
1952年9月27日産れ、父は星野逸馬、母八千代の長男で市川市南八幡に産
まれる。姉二人の3姉弟です。1996年8月8日にカムチャツカ半島クルリ湖畔
でヒグマの事故により急逝。没26年である。
2階へ向かう階段にあった大きなポスター。
会場入口手前にあった2m程の写真。
2枚目。
会場内の展示は撮影不可です、この2展のみ撮影可で許可を得て撮りました。
チラシ。
左は今回のもので右は次回のもの。11月19日~1月22日の間に恵比寿ガーデン
プレイス内の東京都写真美術館地下1階展示室にて開催となります。