北西の風 気ままな野鳥詩

行く先々で出会った野鳥を中心に自然の画像や映画鑑賞の感想などアップします

  印旛沼のヒシクイを観察  32羽を確認する

2022-01-28 19:26:43 | 野鳥

 印旛沼へヒシクイの確認とした。着いてしばらくし32羽の群れを

確認する。沼へ着水したが遠くへと移動、肉眼では判らない程の距離

となった。

田へ戻る事を待つ事4時間、ボートの接近で飛び出した。堤防の前方

田に降りた。

10年程前に最大17羽を見ているがそれ以上の羽数です、稲波干拓

地も年毎に増えているが同じ傾向となるのだろうか。

 

32羽の群れを確認。

2~3キロだろうか、肉眼では判らない距離だ。

ボートの接近で飛び出す。

田へ降りた。

田を移動する群れ。


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稲波干拓地のオオヒシクイ  風弱く穏やかな一日

2022-01-18 09:15:54 | オオヒシクイ

 昨日ブログを書くつもりでしたが画像の処理や会のブログ作成や

フィールド・ノートの作成やらと時間が掛かり気力がなくなり今日

アップとします。

 オオヒシクイの羽数は200羽を越え干拓地は賑やかとなってい

ます。今月の12日からコハクチョウJ1羽が入りオオヒシクイと

行動を共にしていてます、いつもとは違う干拓地です。

 昨日は風も弱く穏やかな日でした、例年1月は北寄りの冷たい風

が10m~20mと吹きます。冷たい風と11時間~12時間の長

い観察に耐えてますがそれも後1ヶ月程でで終わります、何とか乗

り越える事になるでしょう。

 

今シーズンは干拓地を塒利用が少なく朝戻りが多い、7時前後に戻

ってます。6時半頃にS・BYすればこんなシーンが見れます。

スロー・シャッターで撮影。止まった画像とは違う雰囲気が良い。

ランディングの姿も良い、アップで撮りたい。

日中は生活道路上を中心に滞留する。散歩や車両の走行がないかと心配となる。

高く旅客機の飛行だ、翼全体に飛行機雲で彩雲の様な模様が見える。


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  稲波干拓地の野鳥  背中を撮る

2022-01-10 20:01:07 | 野鳥

 早朝の干拓地は小雨が降り雲が厚く光がない、オオヒシクイは600m

~700m程と遠く良いものが撮れませんでした。

定点に来る小鳥達を撮る事にしました、背中の良い感じが撮れたので今日

は背中集です。おまけにミサゴをどうぞ。

 

ツグミ。ん・・・マアマアかな。

モズ。なんとも魅力的な姿だ。

ジョビ子。ジョウビタキは背中が良いです。

誰もスズメの背中なんて撮らないでしょうが・・・。イイね。

おまけにミサゴです、チョット遠かった。


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  稲波干拓地の野鳥  新年の挨拶画像

2022-01-03 20:45:20 | 野鳥

 新しい年となりました、今年も「気ままな野鳥詩」を宜しく願います。

1月1日~1月3日は稲波干拓地で11時間程のオオヒシクイ観察をし

たので今年も正月はありませでした。

オオヒシクイの観察は2月末迄続き後2ヶ月程の頑張りとなります。

この先も暫くはオオヒシクイにお付き合い下さい。

 

A8の田へ着地するオオヒシクイ。

観察小屋近くの電柱に止まるチョウゲンボウ。

真上にハヤブサが通過した。

小野川に2羽のミコアイサ雄が入る。

観察小屋前にジョウビタキ用に立てた止まり木にツグミが来た。

ジョビ男はその後ピタリと来ない、捕食されたのか。最近はジョビ子が来てます。

スズメも良いです。歳を重ね動けなくなったら近くのスズメを撮る事にしましょう。


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