【3月24日の市場概況】日経平均終値:16,560円(+71円)
日経平均株価は3営業日ぶりに反発。国土交通省が前日発表した1月1日時点の公示地価が地価の下げ止まりを確認できる内容だったとの見方から不動産や電鉄など含み資産株が買い直され、相場全体をけん引した。
年度末の接近で国内投資家の動きが鈍く、東証1部の売買代金は概算で1兆9291億円、売買高は14億5742万株と、ともに半日取引を除くと今年最低。
【株式投資の記録:3月24日】
取引しませんでした。
【WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)とサッカー・ワールドカップと株】
WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の日本・キューバ戦の平均視聴率は関東地区で43.04%(関西地区40.3%)で、瞬間最高視聴率は56.0%(関西地区は52.8%)だったとか。野球にほとんど関心のない私も見たぐらいですから、この数字もうなずけます。
WBCで王JAPANが優勝したおかげで、バッティングセンターに客は押しかけるは、野球用品は2割増しから3割り増しの売れ行き、更にはエポック社の野球盤も飛ぶような売れ行きとか。一体いくらほどの経済効果になったのだろう。
野球用品に強い「美津濃(ミズノ)」の株を買ってみようかなと思って調べたら、3月8日に739円だった株価が、その後3月23日までナント10連騰して856円まで騰がっていました。きょうの終値は▲10円の846円でした。
やっぱり考えることはみんな一緒で、私はチョット"蛍光灯"だったようです。
今年は冬季オリンピックもあったし、もうじきサッカーのワールドカップもあるから、美津濃株はダメでも「ゴールドウィン」株があるじゃないかと思って調べたら、こちらも3月8日に341円だった株価が3連騰に5連騰があって、きょうは410円でした。
今から買うには、チョット勇気のいる値段です。やはり、こういう小ざかしくチョコマカ走り回る取引は性に合わないようです。
イチロー選手の「勝つべきチームが勝たなければならない。それは僕らだと思っている」は、いい言葉です。
日経平均株価は3営業日ぶりに反発。国土交通省が前日発表した1月1日時点の公示地価が地価の下げ止まりを確認できる内容だったとの見方から不動産や電鉄など含み資産株が買い直され、相場全体をけん引した。
年度末の接近で国内投資家の動きが鈍く、東証1部の売買代金は概算で1兆9291億円、売買高は14億5742万株と、ともに半日取引を除くと今年最低。
【株式投資の記録:3月24日】
取引しませんでした。
【WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)とサッカー・ワールドカップと株】
WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の日本・キューバ戦の平均視聴率は関東地区で43.04%(関西地区40.3%)で、瞬間最高視聴率は56.0%(関西地区は52.8%)だったとか。野球にほとんど関心のない私も見たぐらいですから、この数字もうなずけます。
WBCで王JAPANが優勝したおかげで、バッティングセンターに客は押しかけるは、野球用品は2割増しから3割り増しの売れ行き、更にはエポック社の野球盤も飛ぶような売れ行きとか。一体いくらほどの経済効果になったのだろう。
野球用品に強い「美津濃(ミズノ)」の株を買ってみようかなと思って調べたら、3月8日に739円だった株価が、その後3月23日までナント10連騰して856円まで騰がっていました。きょうの終値は▲10円の846円でした。
やっぱり考えることはみんな一緒で、私はチョット"蛍光灯"だったようです。
今年は冬季オリンピックもあったし、もうじきサッカーのワールドカップもあるから、美津濃株はダメでも「ゴールドウィン」株があるじゃないかと思って調べたら、こちらも3月8日に341円だった株価が3連騰に5連騰があって、きょうは410円でした。
今から買うには、チョット勇気のいる値段です。やはり、こういう小ざかしくチョコマカ走り回る取引は性に合わないようです。
イチロー選手の「勝つべきチームが勝たなければならない。それは僕らだと思っている」は、いい言葉です。