ライブドアのニュースサイトで読んだ記事です。
オリジナルの記事はアメリカの有名な雑誌「フォーブス」の「世界でもっとも綺麗な都市トップ25」です。英語が得意な人はこちらへどうぞ 【(Forbes.com)Which Are The World's Cleanest Cities?】
こちらは日本語の記事です。内容はまったく一緒です。
(ライブドアニュース)世界の最もきれいな都市トップ25 又は、(Gigazine)世界の最もきれいな都市トップ25
これがフォーブス誌が選定した「世界の最もきれいな都市トップ25」です。
第1位:カルガリー(カナダ)
カルガリーはカナダの中でも古い都市で、かつては石油やガス資源で潤っていました。今はウインタースポーツやエコツーリズムが盛んだそうです。
第2位:ホノルル(アメリカ、ハワイ)
ホノルルの産業は観光中心で、専用バスによる優れた公共輸送システムができている。
第3位:ヘルシンキ(フィンランド)
フィンランドの貿易と通信の窓口となっているヘルシンキは、政治やビジネスなどの中心でもある。路面電車や地下鉄による通勤網が発達している。
第4位:オタワ(カナダ)
カナダの首都・オタワは北のシリコンバレーとも呼ばれているらしい。OCトランスポという公共交通機関がある。
第5位:ミネアポリス(アメリカ)
ミネアポリスはミネソタ最大の都市で、州の経済や文化の中心。バスやLRTがうまく機能しているようです。
第6位:オスロ(ノルウェー)
ノルウェーの首都にして最大の都市オスロ。海運業が主要なビジネスになっており、大きな貨物港がある。
第6位:ストックホルム(スウェーデン)
ストックホルムはスウェーデンの政治・経済の中心。サービス産業に特化していて、重工業はほとんどないらしい。
第6位:チューリッヒ(スイス)
チューリッヒはスイスのドイツ語圏中心地で、世界で最も生活水準の高い都市だと言われています。高速列車や路面電車、高速道路にバスといった交通が充実している。
第9位:勝山(福井県)
福井県勝山市は小都市ながら、スキー施設や恐竜博物館で有名。
第10位には同率で8都市
第10位:ベルン(スイス)
スイスの首都・ベルンは乳製品やチョコレートの生産地として有名。
第10位:モントリオール(カナダ)
カナダ第2の都市で、ケベック州の中心モントリオール。ここも地下鉄やバスなどの公共交通機関が発達している。
第10位:バンクーバー(カナダ)
カナダのバンクーバーは林業や鉱業が盛んで、近ごろはソフトウェア開発やバイオテクノロジー、映画産業も進出する重要な都市になっている。
第10位:ボストン(アメリカ)
ボストンはアメリカ発祥の地として有名。地下鉄が市内要所と観光名所をほぼ網羅している。
第10位:レキシントン(アメリカ、ケンタッキー州)
レキシントンは競馬で知られており、バスを中心とした公共輸送が確立されている。
第10位:ピッツバーグ(アメリカ)
ペンシルバニア州のピッツバーグは以前は鉄で有名でしたが、今は健康や教育、ロボット工学などが中心となっている。
第10位:ニュルンベルク(ドイツ)
ニュルンベルクには多くの高速道路や路面電車、バスや地下鉄が走っているがかなり町はきれいだそうです。
第10位:ジュネーヴ(スイス)
ジュネーヴはスイスの都市で、ジュネーヴ湖畔に位置する。路面電車網は注目に値するもの。
第18位:オークランド(ニュージーランド)
ニュージーランド最大の都市オークランド。
第18位:ウェリントン(ニュージーランド)
ニュージーランドの首都・ウェリントンはハイクオリティな生活を尊重した場所になっているらしい。
第20位:ダブリン(アイルランド)
ダブリンはアイルランドの首都であり、文化やメディア、通信の中心になっています。バスやLRT、歩行者用通路などがあり、ビールの製造で有名。
第21位:アムステルダム(オランダ)
アムステルダムは重要な港湾があり、フィリップスやハイネケンなどオランダの大企業の本社があります。車よりは自転車向きの都市らしい。
第21位:トロント(カナダ)
トロントはオンタリオ湖のそばにあり、カナダの経済の中心になっています。北半球で3番目に大規模な公共輸送システムがあるそうです。
第23位:リヨン(フランス)
リヨンは食通の街とも言われるフランスの都市。
第24位:コペンハーゲン(デンマーク)
デンマークの首都・コペンハーゲンにはスウェーデンとつながる橋がある。
第25位:神戸(兵庫県)
神戸には港があるので昔から貿易や海運が中心でしたが、最近はファッションや医療にも力をいれているらしい。
第25位:大牟田(福岡県)
大牟田は福岡県南端の都市で、かつて石炭産業で栄えた。
ランクインした都市を国別に集計するとこうなりました。
5都市 カナダ、アメリカ
3都市 スイス、日本
2都市 ニュージーランド
1都市 フィンランド、ノルウェー、スウェーデン、ドイツ、アイルランド、
オランダ、フランス、デンマーク
私の生れ故郷の神戸がランクインしてるのが嬉しくて、こうしてブログに書いているのですが、3つもランクインしてるなんて、日本もすてたものじゃないと、ついニンマリしてしまいます。
もっとも、神戸はよいとして(?)、勝山と大牟田が選ばれているのには、 と思ってしまいました。特に世界の「ビッグネーム」にまじって9位に選ばれている「勝山」には、勝山 WHO? と言いたくなりました。
(勝山市と大牟田市の皆様ごめんなさい)
日本語訳では「世界の最もきれいな都市トップ25」となっていますが、原題は Which Are The World's Cleanest Cities? です。モースト・ビューティフルではなくて、 Cleanest ですから、そのあたりに鍵があるのかもしれませんね。
フォーブス誌の記事ではありませんが、「世界でもっとも汚染された10の都市」というレポートもありました。こちらのほうが、読み物としては面白いかもしれません。つぎはこの記事について書いてみたいと思います。
オリジナルの記事はアメリカの有名な雑誌「フォーブス」の「世界でもっとも綺麗な都市トップ25」です。英語が得意な人はこちらへどうぞ 【(Forbes.com)Which Are The World's Cleanest Cities?】
こちらは日本語の記事です。内容はまったく一緒です。
(ライブドアニュース)世界の最もきれいな都市トップ25 又は、(Gigazine)世界の最もきれいな都市トップ25
これがフォーブス誌が選定した「世界の最もきれいな都市トップ25」です。
第1位:カルガリー(カナダ)
カルガリーはカナダの中でも古い都市で、かつては石油やガス資源で潤っていました。今はウインタースポーツやエコツーリズムが盛んだそうです。
第2位:ホノルル(アメリカ、ハワイ)
ホノルルの産業は観光中心で、専用バスによる優れた公共輸送システムができている。
第3位:ヘルシンキ(フィンランド)
フィンランドの貿易と通信の窓口となっているヘルシンキは、政治やビジネスなどの中心でもある。路面電車や地下鉄による通勤網が発達している。
第4位:オタワ(カナダ)
カナダの首都・オタワは北のシリコンバレーとも呼ばれているらしい。OCトランスポという公共交通機関がある。
第5位:ミネアポリス(アメリカ)
ミネアポリスはミネソタ最大の都市で、州の経済や文化の中心。バスやLRTがうまく機能しているようです。
第6位:オスロ(ノルウェー)
ノルウェーの首都にして最大の都市オスロ。海運業が主要なビジネスになっており、大きな貨物港がある。
第6位:ストックホルム(スウェーデン)
ストックホルムはスウェーデンの政治・経済の中心。サービス産業に特化していて、重工業はほとんどないらしい。
第6位:チューリッヒ(スイス)
チューリッヒはスイスのドイツ語圏中心地で、世界で最も生活水準の高い都市だと言われています。高速列車や路面電車、高速道路にバスといった交通が充実している。
第9位:勝山(福井県)
福井県勝山市は小都市ながら、スキー施設や恐竜博物館で有名。
第10位には同率で8都市
第10位:ベルン(スイス)
スイスの首都・ベルンは乳製品やチョコレートの生産地として有名。
第10位:モントリオール(カナダ)
カナダ第2の都市で、ケベック州の中心モントリオール。ここも地下鉄やバスなどの公共交通機関が発達している。
第10位:バンクーバー(カナダ)
カナダのバンクーバーは林業や鉱業が盛んで、近ごろはソフトウェア開発やバイオテクノロジー、映画産業も進出する重要な都市になっている。
第10位:ボストン(アメリカ)
ボストンはアメリカ発祥の地として有名。地下鉄が市内要所と観光名所をほぼ網羅している。
第10位:レキシントン(アメリカ、ケンタッキー州)
レキシントンは競馬で知られており、バスを中心とした公共輸送が確立されている。
第10位:ピッツバーグ(アメリカ)
ペンシルバニア州のピッツバーグは以前は鉄で有名でしたが、今は健康や教育、ロボット工学などが中心となっている。
第10位:ニュルンベルク(ドイツ)
ニュルンベルクには多くの高速道路や路面電車、バスや地下鉄が走っているがかなり町はきれいだそうです。
第10位:ジュネーヴ(スイス)
ジュネーヴはスイスの都市で、ジュネーヴ湖畔に位置する。路面電車網は注目に値するもの。
第18位:オークランド(ニュージーランド)
ニュージーランド最大の都市オークランド。
第18位:ウェリントン(ニュージーランド)
ニュージーランドの首都・ウェリントンはハイクオリティな生活を尊重した場所になっているらしい。
第20位:ダブリン(アイルランド)
ダブリンはアイルランドの首都であり、文化やメディア、通信の中心になっています。バスやLRT、歩行者用通路などがあり、ビールの製造で有名。
第21位:アムステルダム(オランダ)
アムステルダムは重要な港湾があり、フィリップスやハイネケンなどオランダの大企業の本社があります。車よりは自転車向きの都市らしい。
第21位:トロント(カナダ)
トロントはオンタリオ湖のそばにあり、カナダの経済の中心になっています。北半球で3番目に大規模な公共輸送システムがあるそうです。
第23位:リヨン(フランス)
リヨンは食通の街とも言われるフランスの都市。
第24位:コペンハーゲン(デンマーク)
デンマークの首都・コペンハーゲンにはスウェーデンとつながる橋がある。
第25位:神戸(兵庫県)
神戸には港があるので昔から貿易や海運が中心でしたが、最近はファッションや医療にも力をいれているらしい。
第25位:大牟田(福岡県)
大牟田は福岡県南端の都市で、かつて石炭産業で栄えた。
ランクインした都市を国別に集計するとこうなりました。
5都市 カナダ、アメリカ
3都市 スイス、日本
2都市 ニュージーランド
1都市 フィンランド、ノルウェー、スウェーデン、ドイツ、アイルランド、
オランダ、フランス、デンマーク
私の生れ故郷の神戸がランクインしてるのが嬉しくて、こうしてブログに書いているのですが、3つもランクインしてるなんて、日本もすてたものじゃないと、ついニンマリしてしまいます。
もっとも、神戸はよいとして(?)、勝山と大牟田が選ばれているのには、 と思ってしまいました。特に世界の「ビッグネーム」にまじって9位に選ばれている「勝山」には、勝山 WHO? と言いたくなりました。
(勝山市と大牟田市の皆様ごめんなさい)
日本語訳では「世界の最もきれいな都市トップ25」となっていますが、原題は Which Are The World's Cleanest Cities? です。モースト・ビューティフルではなくて、 Cleanest ですから、そのあたりに鍵があるのかもしれませんね。
フォーブス誌の記事ではありませんが、「世界でもっとも汚染された10の都市」というレポートもありました。こちらのほうが、読み物としては面白いかもしれません。つぎはこの記事について書いてみたいと思います。