写画へのいざない

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デンドロビウム

2007-04-04 21:17:12 | 花ばな

 ・・・先週に引き続きサンフラワーにて・・・

 セッコクといって茎は多数の節を具え、節毎に一枚ずつ方向を異にした、線形の葉を形成しており、白と青緑のコントラストも好く、変わった花と思いカメラに収める。
 デンドロビウムは ラン科の植物で、東南アジアを中心に世界各地に広く分布している多年草で、11月~4月に開花するとか。

 花の名前も変わっているが、ギリシャ語の「デンドロ(木)」と「ビウム(生じる)」に由来し、野生では木に着正するという。

 作品は、デッサン効果を用いたものだが、原版の画像を殆ど残していず、変わった花の意図が伝えられたか甚だ疑問である。

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