写画へのいざない

父のブログは2005年6月から2010年4月まで、息子のブログは2014年5月から、それぞれご覧いただけます。

空蝉

2016-08-28 15:15:00 | 昆虫

うつせみと読みます。ご覧の通り蝉の抜け殻です。
「空せ身」、空しいこの身、魂のぬけ殻という意味にも転じたとのこと。
これは、生の終わりでもあり、始まりでもあるように感じます。
晩夏の季語にもなっています。もうすぐ夏も終わりですね。
コメント
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