走り出したXeno Quartet+はもう止まらない!
2012年の結成から二胡界のドギモを抜き続けた衝撃のアンサンブル!!
他ジャンルの音楽路線に単に逸れるのではなく、真の実力あってこそ作り出せる迫力のサウンド。
高い技術力と音楽性融合の表現者たち。
胡琴重奏の可能性を追求し続ける二胡界のパイオニア。。。
Xeno Quartet+の事を語りだしたら言葉が尽きません。
彼らは間違いなく、日本 . . . Read more
二胡を愛する皆様こんばんは、鞄持ち ほぉです。
YouTubeにXeno Quartet+の東京公演ダイジェストがアップされましたよ!
ご覧になられましたか?
ワタクシ、アンコールの情熱大陸の時、花粉症の鼻水をズビズビ大音量ですすっていた場所が、
後で気づいたのですが録画していた機材の台の横でしたので、
鳴尾さん、編集の時に沢山カットしなければならなかったのではないかと申し訳なく。。。
しかし、 . . . Read more
ご来場の皆様、ありがとうございました。
出演者の、中西桐子さん、北川浩子さん、
Xeno Quartetの鳴尾牧子さん、川野真広さん、椿二胡工房紹介のソロも演奏した森敦志さん、重松涼子さん、
+(プラス)の山下嘉範さん、
手作り二胡出展の、荒畑晋也さん、鈴木朗さん、鈴木宗治さん、
そして、出店楽器店の皆様、お疲れ様でした。
そうそう、音響の川島さん、八木さんにも、また、受付をお手伝いくださいました . . . Read more
記念ですね。
このお花は、うちの娘たちの作品です。
発表会やライヴにどうですか?
その隣のは、鈴木宗治さんの二胡スタンドと、彼の板胡です。
この二胡スタンドは軽くて、折りたたみやすく、コンパクトです、圧倒的な人気。
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おとといの夜から、昨日まで、同じような感想をずーと聞きました。
その上、お礼のメールやメッセージなど、10数本いただいたのは、初めての経験です。
メールなどいただいた方へ、コチラこそありがたいことです。
勿論日本の二胡物語、ゼノカルテット+東京公演についてです。
皆さん共通の言葉は、
「良い音楽を聴いた」
「良い音楽会でした」
どなたも、二胡の、という言葉が無いのです、もちろん二胡を . . . Read more
この方にお会いしたのは、まだ二胡を習い始めて2ヶ月という時だったでしょう。
二胡を習い始めて2ヶ月というと皆さんもどんな感じだったかは、覚えていらっしゃると思います。
音を出してもらって、「何年ぐらい二胡弾いているのですか」と聞いたところ、「2ヶ月です」
当然絶句です。
演奏力と、音楽性という点で多分10年以上と私は踏んでいましたから。
お聴きすると、バイオリンのプロの演奏家でした。
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今日本人の奏者と言われる人で、子供のころから二胡に触れていたという人は相当少ないのではないでしょうか。
その少ない中の一人が彼女です。
バイオリンなどは年間5万人の子供達が新たにバイオリンを習い始めると言います。
その中で、音大にまで行けるのは多分1000人に満たないでしょう。
そして更にプロとして活躍できるのは???
そんなバイオリンに比べると二胡を子供のころから始めるというのは全国で . . . Read more
日本の曲や、中国の曲というのは、符点が付いているという曲は、大変少ないですね。
タンっタ・タンっタという軽快な感じはないです。
中国曲は殆どが、四分音符、八分音符、二分音符と、きっちりと並んで行きます。
日本の曲も多くが、符点なしが多いです、日本語は子音と母音の組み合わせですから、跳ねるわけにはいきにくいのかもしれません。
だからかも知れません、軽快なパーカッションの方というのが少ない気が . . . Read more
出過ぎず、走り過ぎず、確実に刻み、安定した音の底辺を作る。それでいて鳴らす時には見事にその低音を響かせます。
チェリストの重松涼子さんです。
以前、秋葉原の肉の万世で開かれたストリングルーブという弦楽器のグループの演奏でもそうでした。
シッカリと低音を守っているという感じがします。
これだけ美人で(美し過ぎるチェリストという方もいます、)シッカリ物の女房役を持ったアンサンブルというのは、恵 . . . Read more
さていよいよ最後の一組になりました。
Xeno Quartet + (ゼノ・カルテット プラス)
2012年結成。二胡・中胡・革胡という音域の異なる胡琴類にパーカッションを加えた編成で、演奏技術を駆使した迫力あるアンサンブルを目指す。近年本格的に始まった胡琴重奏という流れを受け、二胡現代曲やロックなど最先端の分野に挑戦する意欲的なグループ。13年第14回中国音楽コンクール特賞(第一位)及び中華 . . . Read more