どういうわけか、“我が関西の娘”という感じがしなくもないのです。
余分な事をしてと、娘に言われるようではありますが、ついつい色々気にかかっています。
2年ほど前に東京の三越での展覧会の時に、私の東京の娘達(実の娘)と3人で写真を取りました。
3人娘と言われても仕方がないかと思います、大きさといい、その笑い顔といい、そっくり。
やはり見なれた顔というのは、安心感がありますよね。
ですから彼女と最初に出会った時から、とても近しいものを感じたのは仕方ないなと思います。
その上、レスポンスの速さ。
建築の業界などにいると、このレスポンスの速さというのは仕事が出来る代名詞のように言われます。
まあ、今の音楽業界というのはそれほどでもありませんが、このレスポンスの速さのおかげかもしれません。多分私の知っている限り、二胡の演奏だけで食べているのは、彼女くらいでしょう。
というよりその経験上、先生をやることに抵抗があるのかもしれません。
このあたり、レスポンスの速さ、教える仕事が苦手というのも、私にそっくりで、これはまあ、仕方がないなと思います??
そしてMCの上手さ、これもプロとしては大切な事と思います。
以前三越で予告も無く二胡を弾きだし、通りかかりの人達がつ次々と立ち止まり、15分経った頃には椅子席は満席、話の上手さ、その場の雰囲気の読み方のうまさ。さすがだなと感じたのです。
可愛かったのは、小さな子供のリクエストで「アンパンマン」を何気に弾いたことでしょう、その周りに他の音楽家たちもいたにもかかわらず、、、芸というのはこういうことも含むのかと驚いたのです。
でもやはり、まだ私が二胡を作り始めてすぐのころから、私の作る二胡をとても気に入ってくれたのも彼女です。
当然でしょう娘なのだから、と言いながら実の娘達は私の二胡作りにそれほどの関心は示していません。
「よくこの歳になって仕事を変換出来たね、偉いね」とほめてくれるぐらいです。
ですので、このようなことからも私がこの子を依怙贔屓するのは、お許しくださいませ、親バカですから。
木村ハルヨ。
神戸生まれ、神戸育ちの二胡奏者。
ジャズシンガーを目指すも阪神大震災により止む無く断念。
その後二胡に出会い、上海及び日本で著名演奏家、教育家各氏より二胡を学ぶ。
2008年 第3回ニューアーティストクラシックコンテスト尼崎市長奨励賞、 第11回長江杯国際音楽コンクール奨励賞、2009年 第10回中国音楽コンクール銅賞。
2012年 担当する番組”神戸AMPTV"が関西ustream award音楽部門で大賞受賞。
2009年より日本人二胡作家 西野和宏氏より光舜二胡の提供を受けている。
ロック、ダンスミュージックを基調としたオリエンタル楽団 ”蛇道-JADOH-” ではリード二胡奏者を務め、2012年『蛇道-JADOH-1st.』を築音堂より全国リリース。2013年タイで行われた音楽フェスに参加し、その演奏は人種を問わず大好評を得た。2013年春、『蛇道-JADOH-1st.』より『抹茶』がラジオ関西新番組テーマ曲に選ばれる。
声優、作家、作曲家とのユニット”音語り座マカロン”では二胡はもちろんその他の楽器演奏やシンガーとしても活躍、保育園、小学校等で公演を行い、その活動は新聞にも取り上げられた。
これまでに歌謡曲をカバーした『二胡うた』(完売)、アニメソングをカバーした『二胡ヲタ~萌え編~』・『二胡ヲタ~ツンデレ編~』を神戸AMPより全国リリース。
2012年11月14日、自ら作曲も手がけたソロアルバム『DIVA 歌姫』を築音堂より全国リリース。
近年では”二胡で歌う 二胡界のDIVA”、”二胡界の異端児”と称され、映画劇中曲(秋原北胤監督、平幹二朗主演『蜘蛛の糸』)、映画出演(同監督、西村知美主演『家』)、NHKラジオドラマ挿入曲への参加などその活躍の場を益々広げている。
アーティスティックな感性を活かした衣装やヘアメイクのセルフプロデュース、自在なステージング、親しみ易いMCには定評があり、現在、希有な日本人プロ二胡奏者として神戸・東京を中心に全国で年間100本を超える演奏を行っている。
今日本で最も革新的な二胡奏者として各方面から注目を集め、グローバルな活躍が期待されているミュージシャンである。
オフィシャルサイト http://www.kimuraharuyo.com
Facebookページ https://www.facebook.com/kimuraharuyo.fan
Youtube http://www.youtube.com/user/HaruyoTV
余分な事をしてと、娘に言われるようではありますが、ついつい色々気にかかっています。
2年ほど前に東京の三越での展覧会の時に、私の東京の娘達(実の娘)と3人で写真を取りました。
3人娘と言われても仕方がないかと思います、大きさといい、その笑い顔といい、そっくり。
やはり見なれた顔というのは、安心感がありますよね。
ですから彼女と最初に出会った時から、とても近しいものを感じたのは仕方ないなと思います。
その上、レスポンスの速さ。
建築の業界などにいると、このレスポンスの速さというのは仕事が出来る代名詞のように言われます。
まあ、今の音楽業界というのはそれほどでもありませんが、このレスポンスの速さのおかげかもしれません。多分私の知っている限り、二胡の演奏だけで食べているのは、彼女くらいでしょう。
というよりその経験上、先生をやることに抵抗があるのかもしれません。
このあたり、レスポンスの速さ、教える仕事が苦手というのも、私にそっくりで、これはまあ、仕方がないなと思います??
そしてMCの上手さ、これもプロとしては大切な事と思います。
以前三越で予告も無く二胡を弾きだし、通りかかりの人達がつ次々と立ち止まり、15分経った頃には椅子席は満席、話の上手さ、その場の雰囲気の読み方のうまさ。さすがだなと感じたのです。
可愛かったのは、小さな子供のリクエストで「アンパンマン」を何気に弾いたことでしょう、その周りに他の音楽家たちもいたにもかかわらず、、、芸というのはこういうことも含むのかと驚いたのです。
でもやはり、まだ私が二胡を作り始めてすぐのころから、私の作る二胡をとても気に入ってくれたのも彼女です。
当然でしょう娘なのだから、と言いながら実の娘達は私の二胡作りにそれほどの関心は示していません。
「よくこの歳になって仕事を変換出来たね、偉いね」とほめてくれるぐらいです。
ですので、このようなことからも私がこの子を依怙贔屓するのは、お許しくださいませ、親バカですから。
木村ハルヨ。
神戸生まれ、神戸育ちの二胡奏者。
ジャズシンガーを目指すも阪神大震災により止む無く断念。
その後二胡に出会い、上海及び日本で著名演奏家、教育家各氏より二胡を学ぶ。
2008年 第3回ニューアーティストクラシックコンテスト尼崎市長奨励賞、 第11回長江杯国際音楽コンクール奨励賞、2009年 第10回中国音楽コンクール銅賞。
2012年 担当する番組”神戸AMPTV"が関西ustream award音楽部門で大賞受賞。
2009年より日本人二胡作家 西野和宏氏より光舜二胡の提供を受けている。
ロック、ダンスミュージックを基調としたオリエンタル楽団 ”蛇道-JADOH-” ではリード二胡奏者を務め、2012年『蛇道-JADOH-1st.』を築音堂より全国リリース。2013年タイで行われた音楽フェスに参加し、その演奏は人種を問わず大好評を得た。2013年春、『蛇道-JADOH-1st.』より『抹茶』がラジオ関西新番組テーマ曲に選ばれる。
声優、作家、作曲家とのユニット”音語り座マカロン”では二胡はもちろんその他の楽器演奏やシンガーとしても活躍、保育園、小学校等で公演を行い、その活動は新聞にも取り上げられた。
これまでに歌謡曲をカバーした『二胡うた』(完売)、アニメソングをカバーした『二胡ヲタ~萌え編~』・『二胡ヲタ~ツンデレ編~』を神戸AMPより全国リリース。
2012年11月14日、自ら作曲も手がけたソロアルバム『DIVA 歌姫』を築音堂より全国リリース。
近年では”二胡で歌う 二胡界のDIVA”、”二胡界の異端児”と称され、映画劇中曲(秋原北胤監督、平幹二朗主演『蜘蛛の糸』)、映画出演(同監督、西村知美主演『家』)、NHKラジオドラマ挿入曲への参加などその活躍の場を益々広げている。
アーティスティックな感性を活かした衣装やヘアメイクのセルフプロデュース、自在なステージング、親しみ易いMCには定評があり、現在、希有な日本人プロ二胡奏者として神戸・東京を中心に全国で年間100本を超える演奏を行っている。
今日本で最も革新的な二胡奏者として各方面から注目を集め、グローバルな活躍が期待されているミュージシャンである。
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