簡単な、本当に簡単な事で、もしかしたら日曜大工の好きなご主人がいたり、
或は日曜大工は私がやるのと言う奥さま方なら誰にでもできる二胡のの破損の直し方です。
一番簡単な事から、始めましょう。
まずは台が外れた時。
基本的には台は木ねじで止まっています。
使用する木ねじはマイナスでもプラスでもどちらでも構いませんが、ホームセンターなどへ行ってもマイナスの木ねじを探すのは今となっては大変だと思います。
現状二胡の台を止めるのに使われている、木ねじの太さは、3ミリの太さのものが殆どです。
稀に2ミリ 2,8ミリと言うのもあります。
さて台が胴からとれたとしましょう。
その原因の100%は、木ねじが細い為、木に食いつきが悪くなったということです。
いくら回しても、もう閉まっていかず空回りをしてしまうようになったら、台は外れます。
或はがたがたと揺れるか、調弦する時に弦をいくら締めていっても調弦できない状態になります。
その時に台を見ると、胴から浮いてしまって手で触ると揺れるか撮れるかしてしまいます。
今までに何台か見たことがありますが、ほとんどの方は紐やゴムなどで台と胴を巻きつけてあります。
でも直すのは簡単です。
木ねじを変えればよいのです。
木ねじの太さと言うのは、2ミリ、2,8ミリ、3ミリ、3,5ミリ、4ミリ更に一ミリづつ太くなっていきます。
もし貴方の二胡の台を止める木ねじが、2,8ミリだったそすれば、3,5ミリか、4ミリの太さの木ねじに替えればよいだけです。
胴の方に開いている穴が緩くなった為に木ねじが効かなくなったのですから、少しだけ太いものに替えればよいのです。
まずは、3ミリでやってみてください、それでも緩いようでしたら、3,5ミリにしてください。
殆ど、、この3,5ミリで治るはずです。
この時気を付けなければいけないのは、木の硬さによっていきなり太い物、たとえば黒檀などは、いきなり4ミリなどの太さの木ねじをを締め込むと、木にひびが入る恐れがあります。
まずは3ミリ、そして3,5ミリ、に替えてみてください。
ホームセンターへいけば小さな袋に太さと長さが書いてあります。
長さは25ミリが適当でしょう、あるいは前に使っていた木ねじの長さと同じもので問題ありません。
簡単でしょう。
決して台が外れたからと言って二胡そのものを買い替える必要はありません。
これは光舜堂では調整費の内に含まれます、台を外す以上弦も外し、調整しなおさなければいけなくなるからです。
或は日曜大工は私がやるのと言う奥さま方なら誰にでもできる二胡のの破損の直し方です。
一番簡単な事から、始めましょう。
まずは台が外れた時。
基本的には台は木ねじで止まっています。
使用する木ねじはマイナスでもプラスでもどちらでも構いませんが、ホームセンターなどへ行ってもマイナスの木ねじを探すのは今となっては大変だと思います。
現状二胡の台を止めるのに使われている、木ねじの太さは、3ミリの太さのものが殆どです。
稀に2ミリ 2,8ミリと言うのもあります。
さて台が胴からとれたとしましょう。
その原因の100%は、木ねじが細い為、木に食いつきが悪くなったということです。
いくら回しても、もう閉まっていかず空回りをしてしまうようになったら、台は外れます。
或はがたがたと揺れるか、調弦する時に弦をいくら締めていっても調弦できない状態になります。
その時に台を見ると、胴から浮いてしまって手で触ると揺れるか撮れるかしてしまいます。
今までに何台か見たことがありますが、ほとんどの方は紐やゴムなどで台と胴を巻きつけてあります。
でも直すのは簡単です。
木ねじを変えればよいのです。
木ねじの太さと言うのは、2ミリ、2,8ミリ、3ミリ、3,5ミリ、4ミリ更に一ミリづつ太くなっていきます。
もし貴方の二胡の台を止める木ねじが、2,8ミリだったそすれば、3,5ミリか、4ミリの太さの木ねじに替えればよいだけです。
胴の方に開いている穴が緩くなった為に木ねじが効かなくなったのですから、少しだけ太いものに替えればよいのです。
まずは、3ミリでやってみてください、それでも緩いようでしたら、3,5ミリにしてください。
殆ど、、この3,5ミリで治るはずです。
この時気を付けなければいけないのは、木の硬さによっていきなり太い物、たとえば黒檀などは、いきなり4ミリなどの太さの木ねじをを締め込むと、木にひびが入る恐れがあります。
まずは3ミリ、そして3,5ミリ、に替えてみてください。
ホームセンターへいけば小さな袋に太さと長さが書いてあります。
長さは25ミリが適当でしょう、あるいは前に使っていた木ねじの長さと同じもので問題ありません。
簡単でしょう。
決して台が外れたからと言って二胡そのものを買い替える必要はありません。
これは光舜堂では調整費の内に含まれます、台を外す以上弦も外し、調整しなおさなければいけなくなるからです。